※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・2回小倉・2回函館3日・4日目

日曜日 新潟11R 関越ステークス 1800m ダ・左
3歳上オープン

ドンクール

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東Bコースを単走。6Fからテンの1Fを15秒台とユッタリ入り、徐々にペースアップして5F64秒2、上がり36秒5ー11秒2のタイムを馬なりでマークした。脚抜きの良いダートにしても好時計。自らハミを取る素軽い動きからも、長期休養明けを使って、中1週の不安は感じられない。

 

日曜日 函館11R 函館記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

サクラメガワンダー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
放牧先から7月5日に函館入厩。最終追い切りは函館Wコースで、同厩の500万条件馬2頭をかなり後方から追走。直線大外から岩田ジョッキーが追い出すと、あっと言う間に抜き去り大差先着。前走時までが栗東坂路コースでの調教で、単純な比較は出来ないが、5F63秒5でラスト1F12秒を切るタイムは申し分ない。

 

日曜日 函館11R 函館記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

エリモハリアー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走時と同様に黛ジョッキーでダートコース追い。コーナーを回るところで外に逃げる口向きの悪さは見せたが、直線に入って追い出されると重心が沈み込みグイグイ伸びた。太くなるタイプではなく前走時も体はできていたが、気合いが乗ってきた今回は実戦でも動けそうだ。

 

日曜日 小倉10R 北九州短距離S 1200m 芝・右
3歳以上1600万下

タニノローゼ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
鮫島ジョッキーで栗東坂路コース。道中は併走馬を見る形で折り合いをつけ、終いゴーサインを出すと抜群の切れでラスト1Fが12秒3。放牧先、栗東帰厩後と豊富な調教量を積まれ、仕上がりに不安はない。

 

日曜日 新潟10R 佐渡特別 2200m 芝・左
3歳以上1000万下

シグナリオ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
この中間は格上馬と意欲的なケイコを消化し、最終追い切りは美浦Wコースでヒシハイグレードとの併せ馬。直線ビッシリ馬体が合う追い比べで5F64秒の好タイム。攻め駆けする準オープン馬と互角に動いて見せた。筋肉質の体の充実が目立ち、一段とパワーアップした印象。