※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回福島・3回阪神・1回函館7日・8日目

日曜日 阪神11R プロキオンS 1400m ダ・右
3歳上オープン

ワイルドワンダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
短期放牧から美浦に帰厩しての初時計が6月14日。その後も順調に乗り込まれ中間9本の時計をマーク。最終追い切りは水曜の坂路コース。気合いを表に出した、前肢のかき込みが強いフットワークで一杯に追われ、半マイル50秒を切る好タイムを計時した。ここに向けての調整過程、仕上がりに不安はない。

 

日曜日 阪神11R プロキオンS 1400m ダ・右
3歳上オープン

サンライズキング

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
栗東の坂路コースで単走。迫力のある馬体からパワフルなフットワークを繰り出し、終い仕掛けた程度で半マイル51秒6ーラスト1F12秒6の速い時計を叩き出した。元々が攻め駆けするタイプにしても、8ヶ月のブランクを感じさせない気配。これなら実戦でも動けそうだ。

 

日曜日 福島11R 七夕賞 2000m 芝・右
3歳オープン

ストロングブラッド

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
長期休養明けを3走。この中間は脚もとの不安がなく、2週連続して好時計。今週はWコースで同厩ユキノアメージングを追走し、直線追い出されると力強いフットワークでアッサリ突き放した。5F63秒5ー12秒5、全体の時計、終い共に上々で、追い切りの動きだけなら目立つ。

 

日曜日 福島9R 織姫賞 1800m 芝・右
3歳以上500万下

アルコセニョーラ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
南Dコースで格上のモエレフェニックスと併走。終始キビキビした動きで、ムチを入れ目一杯の相手に対し、全く楽な手応えで併せる余裕を見せた。牝馬で中一週のローテーションを考えれば、ダートコースでこれだけやれれば申し分ない。

 

土曜日 阪神10R 加古川特別 1800m ダ・右
3歳以上1000万下

サンライズボンバー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
前走時と同様に調教助手で坂路コース。ダート巧者にしては、ユッタリした大跳びのフォームで坂を駆け上がり、終いは鞍上が手綱を絞るほどの勢い。以前は坂路調教では動けない面もあったが、ここにきての内容には本格化ムードが伺える。