※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回中山・4回阪神・2回札幌5日・6日目

日曜日 中山11R オールカマ- 2200m 芝・右
3歳上オープン

マツリダゴッホ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
蛯名ジョッキーで南Wコース。新潟2歳ステークス5着のタケショウオージを追走し、5F65秒で上がり37秒2-12秒3。先着は当然としても、持ったままで迫力十分のフットワークを披露。ビッシリ仕上げて開催中止→仕切り直しでやや冴えを欠いた前走時よりは当然目立つ。

 

日曜日 中山11R オールカマ- 2200m 芝・右
3歳上オープン

ダイイチアトム

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
美浦坂路コースでスプリンターズステークス出走予定のブラックバースピンと併走。両馬ともほぼ馬なりだったが、ことゴール前の勢いでは上回りラスト1F11秒8の伸び。放牧を挟んで馬が変わってきた印象があり、ここにきて上昇度は目立つ。

 

日曜日 阪神11R 神戸新聞杯 2400m 芝・右
3歳オープン

ドリームジャーニー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
放牧先で乗り込まれ栗東での初時計が9月6日。その後も順調に調整され、最終追い切りはいつも通りDウッドコースを単走。馬任せで速い時計にはならないが全身を良く使ったリズミカルなフォーム。コンパクトな馬体でも春当時の非力さは感じさせない。

 

日曜日 阪神11R 神戸新聞杯 2400m 芝・右
3歳オープン

ヴィクトリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
岩田ジョッキーで坂路コース。前の馬の背後に入れて折り合いをつけ、直線半ばで内に出してスムーズに伸びた。一杯に追って半マイル52秒7-ラスト12秒6はオープン馬としては特に速くないが、気性難を見せず常識にかかった追い切りをできた点は評価できる。

 

日曜日 中山10R 茨城新聞杯 1200m ダ・右
3歳上1000万下

ラインドライブ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手で美浦Wコース。元々がスピードの勝ったタイプだが、3頭併せの内を回り気負いのないリラックスした動き。最後まで馬なりで終いを伸ばしてきた。追い切り本数こそ少ないが、動きと気配から仕上げに不安はない。