※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都6日・7日目

日曜日 京都11R 菊花賞 3000m 芝・右
3歳上オープン

アルナスライン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
和田ジョッキーで栗東坂路。500万のイナズマイージスの内に併せ、追い比べで3馬身ほど先着し、半マイル51秒9で上がりが38秒3-13秒3。長期休養明けを叩いて中一週の強行軍になるが、自己ベストをマークしてこれだけビッシリやれれば申し分ない。

 

日曜日 京都11R 菊花賞 3000m 芝・右
3歳上オープン

ヴィクトリー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
岩田ジョッキーで栗東DWコース。道中は前に馬を2頭置く形、6F85秒8から17-15-14秒台と折り合いを付けて、ラスト1F追い出されると矢のような伸びで11秒6。我慢を覚えさせる調教を続けてきた成果で、ガツンと行って抑えの効かなかった春当時よりは数段良くなっている。

 

土曜日 東京11R 富士S 1600m 芝・左
3歳オープン

トウショウカレッジ

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
先週の追い日、日曜と意欲的な調教を消化し最終追い切りは松田ジョッキーで坂路。超大型馬にしては実に素軽い身のこなしを見せ、半マイル51秒2でラスト1F12秒8。あまりやらないDウッドコースで精彩を欠いた前走時と比べ良化は顕著。

 

土曜日 東京11R 富士S 1600m 芝・左
3歳オープン

ローレルゲレイロ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
藤田ジョッキーで栗東坂路。少しクビの高いフォームは相変わらずだが、外目を真っすぐ駆け上がってきて終い12秒2と切れた。全体の時計も52秒3なら及第点で、馬体もキッチリと仕上がっている。

 

土曜日 東京9R いちょうS 1600m 芝・左
2歳オープン

ゴールドストレイン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
木幡ジョッキーで美浦Wコース。前半から意欲的に行きだし終い気合いをつけて5F64秒3で上がり37秒5-12秒8。クビ使いの良い柔軟なフットワークは目立ち、先週・今週とコース追いを消化して態勢は整った。