※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都8日・9日目

日曜日 東京11R 天皇賞 2000m 芝・左
3歳上オープン

メイショウサムソン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
8月17日に馬インフルエンザの陽性反応が出たが、9月初旬には栗東坂路で時計になる調教を開始。ひと追い毎に良化を示し先々週が坂路51秒0、先週がDウッドで6ハロン79秒2の好時計をマークした。最終追い切りはDウッドで武豊ジョッキー騎乗。太く見せるのは体型的なモノ、すでに微調整の段階で仕上がりには全く不安がない。

 

日曜日 東京11R 天皇賞 2000m 芝・左
3歳上オープン

ポップロック

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
Dウッドコースでデルタブルース、500万のグッドバニラを追走する形の併せ馬。直線はデルタと馬体を合わせ、前走時ほど手応えに差はなかったがラストは余裕を見せた。いつもよく見せるタイプとはいえ、四肢の良く伸びたストライドは相変わらず目立つ。

 

土曜日 京都11R スワンS 1400m 芝・右
3歳上オープン

スーパーホーネット

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
小林慎ジョッキーで栗東Dウッドコース。古馬1000万のテンザンメダリストの外に併せ、ムチを入れ一杯に追う相手を馬なりで楽に突き放し、ラスト1ハロンは12秒を切る伸び。坂路調教だった前走時の追い切りも素晴らしかったが、ひと叩きで更に素軽さを増した印象。

 

土曜日 京都11R スワンS 1400m 芝・右
3歳上オープン

キングストレイル

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
南Wコースで1000万のピサノバンキッシュと、ミスターケビンと3頭併せ。藤沢厩舎らしく強い追い切りはかけないが、それでも半マイル64秒8、上がり36秒7-12秒8の好タイムで外2頭を楽に抜き去った。ここにきて心身の充実度は目立つ。

 

土曜日 東京11R 武蔵野S 1600m ダ・左
3歳上オープン

ワイルドワンダー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
久保田調教師が手綱を取って美浦の坂路。多少内にモタれる面を矯正しながら、馬なりで駆け上がり半マイル51秒でラスト1ハロンは12秒5。タイム的にはそう目立たないが、休養前と比べ馬体に身が入ってオープン馬らしい厚みが出てきた。