※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回中山・1回阪神・1回中京5日・6日目

土曜日 中京11R ファルコンS 1200m 芝・右
3歳上オープン

マルブツイースター

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
先週に引き続き岩田ジョッキーが手綱を取ってCウッドコース。6Fから徐々に加速して終い仕掛ける内容で、全体の時計が81秒6-ラスト1Fが12秒7.一般的には平凡な数字だが、ウッドで長めをやると終いバタバタになるケースも再三の馬だけに、単走でこれだけ動けていれば上々

 

土曜日 中山10R アネモネS 1600m 芝・右
3歳上オープン

ブーケフレグランス

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
Cウッドコースで古馬オープンのポップロック、準オープンのアルヴィスと併せ馬。内で先行する形とは言え、手が動く古馬相手に持ったままで併入して見せた。まだ気性面の若さは残るが、こと追い切りの動きだけなら優にオープン級。

 

日曜日 中山11R 中山牝馬S 1800m 芝・右
4歳上オープン

コスモマーベラス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
この中間は2週連続して坂路51秒台をマーク。最終追い切りは調教助手で、いつもより馬場の中程を回ってきたが、終い強め程度でラスト1F12秒1と抜群の伸びを見せた。凡走後でも追い切りの気配・動きに気配落ちは感じられない。

 

日曜日 阪神11R フィリーズレビュー 1400m 芝・右
3歳上オープン

エイシンパンサー

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
調教助手で栗東坂路を半マイル55秒3、上がり3F39秒5-12秒2.馬任せの追い切りだったが、道中は折り合ってユッタリと進み、終いは気合いの入った回転の速いフットワークで走り抜けた。時計以上に気配面は申し分ない。

 

日曜日 阪神11R フィリーズレビュー 1400m 芝・右
3歳上オープン

エイムアットビップ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から2月23日に帰厩。中間は坂路3本を消化して、最終追い切りは福永ジョッキーでDウッドコース。格下相手でほぼ単走の形となったが、終いだけ追われて5F66秒3-ラスト1F11秒7の速い時計を叩き出した。外見上は不安のない仕上がり。