※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回中山・1回阪神・1回中京3日・4日目

土曜日 阪神11R チューリップ賞 1600m 芝・右
3歳オープン

トールポピー

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
放牧から2月14日に帰厩して順調に追い切りを消化。最終追い切りはDウッドコースで古馬オープンのポップロック、トーセンキャプテンとの併せ馬。先行する形とはいえ、直線で馬体が合ってからは馬なりの手応えで抜け出した。前走時の追い切りも目立ったが更にパワーアップした印象。

 

土曜日 中山11R オーシャンS 1200m 芝・右
4歳上オープン

サンアディユ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
生野ジョッキーで栗東坂路を単走。低い重心から回転の速いフットワーク、馬なりで坂を駆け上がってきて半マイル52秒4-ラスト1F12秒2とラストまで脚色は鈍らなかった。速い追い切りは少ないが動き・気合い面から仕上がりに不安はない。

 

日曜日 中京11R 中京記念 2000m 芝・左
4歳上オープン

ハイアーゲーム

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
高橋智ジョッキーで美浦の坂路。馬任せのユッタリしたフォームで見た目スピード感を感じさせないが、それでも上がりは35秒9-12秒0の速い時計になった。元々が攻め馬はあまり目立たないタイプで、この時計が楽に出れば申し分ない。

 

日曜日 中京11R 中京記念 2000m 芝・左
4歳上オープン

シルクネクサス

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
調教助手でCウッドコースを単走。全身を使った四肢の良く良く伸びたフォームで、直線追われると6F78秒5-5F63秒8-ラスト1F12秒の好タイムをマークした。リズミカルで活気のある動きは近走で一番目立った。

 

日曜日 中山11R 弥生賞 2000m 芝・右
3歳オープン

スズジュピター

上昇度 : ↑↑

■□■ 短評 ■□■
後藤ジョッキーで通常の坂路からウッドに変えて最終追い切り。古馬1000万の2頭を後方から追走して、直線で抜き去った後も手綱を緩めない意欲的な内容を消化した。ひと回り成長した逞しい馬体で、これまでにない迫力を感じさせる動き。