※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回中山・2回阪神3日4日目分

日曜日 阪神11R 大阪杯 2000m 芝・右
4歳上オープンG1

トリオンフ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
松田ジョッキーで栗東坂路。単走で終始馬なりのまま余力十分に半マイル55秒1-ラスト1F12秒7。タイム的には平凡だが、2週前には坂路でビッシリ追われて自己ベストをマークしており、最終調整はこの程度で十分。気合の入った躍動感のあるフォームで好気配。

 

日曜日 阪神11R 大阪杯 2000m 芝・右
4歳上オープンG1

アルアイン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
川田ジョッキーで栗東Cウッドコース。同じく大阪杯に出走予定のペルシアンナイトと併せ、2秒以上追走の形から馬なりのままグイグイ伸びて併入。時計は半マイルからだが終いの伸びも鋭く確実に前走以上。

 

日曜日 阪神11R 大阪杯 2000m 芝・右
4歳上オープンG1

シュヴァルグラン

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
三浦ジョッキーで栗東坂路。古馬1000万のインヴィクタと併せ、実戦並の追い比べから併入して半マイル53秒0。追走先着は当然だしタイムも平凡とはいえ、そう攻め駆けしないタイプだけに上々の内容で、初戦から動ける仕上がり。

 

土曜日 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー 1600m 芝・右
4歳上オープンG3

ヒーズインラブ

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
藤岡康ジョッキーで栗東Cウッドコース。単走で6Fから時計を出し、終い強めに追われると鋭く伸びて6F81秒5、上がり37秒3ー11秒6でフィニッシュ。間隔が詰まっており、中間は坂路主体の調整だが前走時同様の切れのある抜群の動き。今回も仕上がりに不安はない。

 

土曜日 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー 1600m 芝・右
4歳上オープンG3

キャンベルジュニア

上昇度 : 

■□■ 短評 ■□■
石橋脩ジョッキーで美浦ウッドコース。古馬500万のベラポーサと併せ、半マイル52秒9から歳後まで馬なりのままラスト1F12秒1で優々先着。この中間はウッドで入念に乗り込まれ、体の使いが良いリズミカルなフットワークは目を引き好仕上がり。