※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

5回中山・5回阪神・4回中京3日4日目分

土曜日 中山9R 霞ヶ浦特別 1800m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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12年が馬連7万円台、13年が馬連2万円台と波乱傾向のレース。中山1800mらしく先行馬有利であることは間違いないが、ハンデ戦からか前掛かりの競馬で差しが台頭するシーンもありこれが波乱の要因。メンバーレベル的にも力量が接近しているだけにどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券は見送りが正解。

 

土曜日 中京10R 長良川特別 2200m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
勝ち切れない馬が揃ったメンバー構成。直近での直接対決もほぼ無く力関係の比較ができず、能、実績での判断となるが、信頼の軸馬と言えるほど協調材料が乏しいのも事実。強いて言うなら施行が距離2200mなってから1人気が複勝圏を外しておらず、傾向を重視して馬券を購入するなら1人気からワイドか馬連だが、いずれにしても手広く構えなければ的中は難しいだろう。

 

日曜日 中京12R 犬山特別 1400m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
レベルは高くないがある意味、能力的に差の無いメンバー構成となった。条件はさておき現級で3着までの実績を持つ馬が複数おり、かなり比較が難しい上、休み明けの馬も6頭と仕上がり面の確認もかなり重要。それでも各馬の戦績が示している通り好走、凡走タイプが多く軸としての信頼をおける馬が皆無となれば馬券も無理に攻めずここは見が正解。