※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2019年9月

4回中山・4回阪神8日9日目分

土曜日　中山11Ｒ　秋風ステークス　1600m　芝・右
3歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★

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頭数も手頃で一見すると攻めやすそうではあるが、半数以上は馬券になりそうな実力があり難解と見るべきレース。これだと安定感ある馬が人気を集めるのは無理もないが、久々の距離延長には不安があることも事実。ただ、その他にあると安定感とはかけ離れたメンバーだけに軸として信頼できる可能性は低い。頭数は少ないが馬券は難しい割に配当的が跳ねる可能性も低いとなれば見送りが正解と言えそうだ。

 

日曜日　阪神11Ｒ　ポートアイランドステークス　1600m　芝・右
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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昨年こそ馬連で720円と固かったが、これは出走が7頭だったことが要因。とにかくそれ以前の3年はすべて馬単万馬券と波乱決着。頭数が揃った今年は一筋縄でいかなそうだ。3連勝中の3歳馬が人気になりそうだが、メンバー的にかなり骨っぽい構成だけに全幅の信頼は？また、古馬勢に関して言えば近走不振もオープン特別なら変わって不思議ない馬が多くこちらから軸馬の選定をするのもかなり困難。仮に馬券を買うならワイドまでが妥当と言えそうだが、手広く構えても拾い切れない可能性も高いとなれば見送った方が無難と言えそうだ。

4回中山・4回阪神6日7日目分

土曜日　中山10Ｒ　セプテンバーステークス　1200m　芝・右
3歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★

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近5年を振り返っても4年前に馬連6万円台と言う大波乱があり、固い決着は1回のみという波乱傾向のレース。ただ、近5年の傾向では連対馬10頭中、牝馬が8頭、騙馬1頭、牡馬1頭と圧倒的に牝馬が優勢。加えて先行馬が必ず連対している点は注目したいところ。今回の人気をみると牡馬に集中し、いずれも中団後方からの競馬をするタイプだけに傾向とは真逆。実績か傾向かの判断は難しいし、ハンデも考慮すると更に難しく馬券的は見送った方が正解と言えそうだ。

 

日曜日　阪神9Ｒ　甲東特別　1600m　芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★

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近10年を見ても馬連3桁配当の目立つ固い印象のレースではあるが、今年は少々、疑ってかかっても良さそうな気配。上位人気確実な3歳馬が牡牝で1頭ずついるが、いずれも休み明けが気になるところ。ただ、このラインが信用できないとなると他に信頼度の高い馬もいないのは事実。人気のラインがそのままくれば固い決着の可能性も十分あり、手広く構えられないなら馬券も見送りが正解と言えそうだ。

4回中山・4回阪神3日4日5日目分

土曜日　阪神10Ｒ　芦屋川特別　1200m　芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★★★

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現級でも好走歴のある馬が複数揃った組み合わせ。阪神1200ｍ戦の持ちタイムを比較しても上位に大きな差はないし、加えて夏場を順調に使われてきた好調馬も加えると複数の馬にチャンスがありそう。また、成長度・斤量を加味しなければならない3歳馬も多く、軸馬選定はかなり困難。過去の傾向も波乱含みなだけに手は出さない方が無難と言えそうだ。

 

日曜日　中山10Ｒ　初風特別　1200m　芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★

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近5年の馬連平均配当が7千円台と波乱前提のレース。とにかく傾向としては先行有利が顕著で穴を開けるのはほぼこのタイプ。ただ、今年は上位陣がこれに該当する馬が複数おり、軸はこの中からが基本だが、馬券的には同脚質の穴馬をどこまでおさえるかがポイント。後は配当との相談になるが、券種的にはワイドで手広く構えるくらいが正解となりそうだ。

 

月曜日　中山11Ｒ　セントライト記念　2200m　芝・右
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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基本はダービーからの直行組からが基本のレース。そのダービー自体の着順は問わず巻き返してくる分、このローテで出走してくる馬はすべて注意を払う必要があるだろう。今年は7頭が該当しこの中から軸を選定するのが妥当と言えそうだが、上位を取るか巻き返しを取るかこれが意外と難解。馬券的には固い決着も十分あり、配当的に妙味が無ければ見に回るのも正解と言えそうだ。

4回中山・4回阪神1日2日目分

土曜日　中山10Ｒ　木更津特別　1600m　芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★★

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良くも悪くも善戦馬が揃ったメンバー構成。掲示板前後なら走れる堅実な馬や昇級でも能力が高い3歳馬が揃い、流れ次第でかなりの馬にチャンスがありそう。また休み明けや、中山替わりで前進しそうな馬、更にハンデを加味しなければならず、軸馬の選定すらかなり困難。正直どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券は見送った方が正解だろう。

 

土曜日　中山11Ｒ　紫苑ステークス　2000m　芝・右
3歳オープン

混戦レベル　：　★

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ここは、軸馬としては圧倒的にオークス2着のカレンブーケドールが集め、実績的にも連軸としては信頼できそうではあるが、2番手3番手となると混戦模様。過去の傾向でも1人気の信頼度は高いものの、近10年で1、2番人気の決着は昨年のみと相手の選択は慎重にしたいところだ。であれば、手広くと言いたいがそこは配当とは応相談。余りにも妙味が無ければ見送りが賢明かもしれない。

 

日曜日　阪神10Ｒ　ムーンライトハンデキャップ　1800m　芝・右
3歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★

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例年、頭数は手頃で一見攻めやすそうに見えるが、波乱決着も多いハンデ戦。今年も馬柱を見てわかる通り、前走で掲示板を確保している馬も多く、また、条件替わりで巻き返しても不思議ない馬が目立つ。加えてハンデを加味するとオミットできる馬の方が圧倒的に少ないと言え、思いのほか馬券を的中させるのは容易ではない。いずれにせよ頭数が少ないだけに固い決着の可能性も考えると馬券的には見送りが正解と言えそうだ。