※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2020年3月

3回中山・2回阪神1日2日目・1回中京7日8日目分

土曜日　阪神9Ｒ　君子蘭賞　1800m　芝・右
3歳1勝クラス

混戦レベル　：　★★

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「シンザン記念」4着馬の実績を持つオーマイダーリン。競馬の幅もあり人気になりそうだが、そもそも同レースでは勝ち馬から0.8秒差の完敗では同世代でも上位評価をするのは早計。また、京都コース以外での実績もなく試金石の一戦と考えると軸としての信頼度も？また、馬券の対象外と簡単に切れる馬の方が少ないメンバー構成では券種を問わず的中を得るのは難しく手を出さない方が正解だろう。

 

日曜日　中山9Ｒ　ミモザ賞　2000m　芝・右
3歳1勝クラス

混戦レベル　：　★★

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基本は固い決着が多いレースではあるが、今年はやや様相が異なりそうな一戦。各馬の直近実績を見てもそれなりに走っており、成長度も加味すると見限れない馬が複数存在。当然、軸馬を選定する事は至難の業と言えそうだし、また頭数が少ない割に相手も絞り切れない事は明白。正直、ここはどれが来てどれが飛んでも不思議はなく見に回るのが正解と言えそうだ。

 

日曜日　中山10Ｒ　船橋ステークス　1200m　芝・右
4歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★★

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近5年で3桁配当は無く馬連万馬券が1回、50倍以上2回を数える波乱前提のレース。前走「アクアマリンS」からの臨戦が目立つが、当時がハンデ戦で道悪での結果だったことを踏まえると素直に評価することは危険。また、外枠有利の中山1200ｍ戦ではあるが、過去の傾向をみると連対馬は内外で半数ずつ出ておりこれも難しくさせている要因。主力の臨戦組の評価が難しいとなると他路線の好調馬も含め絞り込みは困難と言え馬券も見送りが正解と言えそうだ。

2回中山・1回阪神7日8日9日目分

金曜日　阪神9Ｒ　さわらび賞　1200m　芝・右
3歳1勝クラス

混戦レベル　：　★★★

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1番人気が有力となりそうな馬が出走せず、極めて混戦模様となった一戦。2007年まで500万クラスのマイル戦として行われていたが、当該条件にて復活。当然、過去の傾向もない上に、実績を見ても現級馬で前走3着以上がある馬は休み明けとなる1頭のみで信頼できそうな馬は皆無。正直、ここは何が来て何が飛んでも不思議はなく手を出さない方が正解だろう。

 

土曜日　阪神10Ｒ　ラジオ関西賞仲春特別　1200m　芝・右
4歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★★

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近5年を見ても出走頭数の数に関わらず馬単はすべて40倍以上と波乱の決着。今年の馬柱を見ても分かる通り、好走していると言っても掲示板ギリギリだし、凡走も多々ある馬ばかりでは軸馬の選定をすることはかなり難解。直近の対戦も参考にならず、単に恵まれた馬が勝ちそうなレースとなりそうだ。当然、馬券も券種を問わず的中を得るにはかなりの運が必要と言えそうなら見送りが正解だろう。

 

土曜日　中山11Ｒ　千葉ステークス　1200m　ダ・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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近5年で3桁配当は無く馬連万馬券が2回を数える波乱前提のオープン特別。今年も好調馬が揃って出走し直接対決した馬も多いその内容を見る限り、抜けた存在と言える馬は？更に昇級で内容の良かった馬も含めると上位はかなり混戦模様。一応、傾向的に見ると、終始3番手以内で競馬をしている馬の連対率はかなり高く、仮に馬券を購入するならこの手の馬が中心とも言えそうだが、該当馬も多く絞り込みも困難なら見送りが正解と言えそうだ。

2回中山・1回阪神・1回中京5日6日目分

土曜日　中山10Ｒ　房総特別　1200m　芝・右
4歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★★

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近5年をみると3連単10万円台が4回。馬単も40倍以上が同じく4回と波乱傾向。ただ、10番人気以降の大穴が激走するという事ではなく、やや人気薄の組み合わせで上記のような結果になっている。では今年だが、例年同様に混戦模様で馬券圏内に来そうな馬はかなり存在。当然、軸馬を決めるのはかなり難しい上に相手も絞れないとなれば馬券も見送った方が正解だろう。

 

日曜日　中山9Ｒ　スピカステークス　2000m　芝・右
4歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★

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例年、頭数が揃わず比較的に堅い決着の目立つレースではあるが、今年はやや様相が異なりそうだ。昇級で勢いのある馬が多い点もそうだが、現クラスや重賞で好走した馬も多く一変を警戒したい馬ばかり。軸を選定することも困難だし3着まで考慮するとオミットできる馬の方が少ない状況。馬券的には頭数も少なく人気割れ。これだと意外な組み合わせでも見返りが少ないとなると購入のメリットは無く見送りが正解と言えそうだ。

 

日曜日　阪神11Ｒ　フィリーズレビュー　1400m　芝・右
4歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★★

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過去10年で馬連3桁配当は1回のみで30倍以上となると実に7回を数える波乱のレース。前走「阪神JF」からの馬がやや目立つ傾向ではあるが今年は2頭。最先着馬も5着と微妙なだけに軸馬までの確信が持てるかとなると？また阪神芝が初と言う馬も連対を確保するケースが多く選択を難しくさせている要因。いずれにせよ、今年も難解であることは間違いなく見に回るのが正解と言えそうだ。

2回中山・1回阪神・1回中京3日4日目分

土曜日　阪神10Ｒ　但馬ステークス　2000m　芝・右
4歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★

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例年12頭前後と頭数が揃わない割に波乱含みの一戦。昨年こそ2、1番人気の順で固い決着だったが過去10年で馬連3桁の配当は昨年の1回のみ。逆に馬連50倍以上となると半数以上の6回を数える。何より波乱を演出するカギは「逃げ馬」とハッキリ傾向が出ておりこれは頭に入れておきたいところ。また、同様に先行有利が顕著なレースだけに、馬券を購入するなら手広く上記該当馬の馬連BOXで狙ってもある程度の配当が狙えそうだ。

 

土曜日　中京11Ｒ　中京スポーツ杯　1200m　芝・左
4歳上2勝クラス

混戦レベル　：　★★★

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開催2週目のスプリントハンデ戦。条件だけ見ても波乱の臭いがするが、傾向もそれを証明しており、過去10年で馬連万馬券4回、50倍以上となると6回を数える波乱の決着。傾向を見ても脚質、枠順、性別、ハンデいずれも偏ったデータは無く参考外で、ここから紐解くことはほぼ不可能。要は出たとこ勝負の印象が強くこれは予想以前の問題。となれば正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券は見送りが正解と言えそうだ。

 

日曜日　中山9Ｒ　アクアマリンステークス　1200m　芝・右
4歳上3勝クラス

混戦レベル　：　★★

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直近で対戦している馬もいるが、ハッキリ決着がついたと言えるのは「豊明S」くらいだろう。前走「山城S」に関して言えば着順が2桁でも時計的に絶望的な差とまでは言えず、ハンデを考慮すると更に差は無いに等しい状態。ここは軸選定も難解な上、波乱前提で相手を広く構えても取りこぼす可能性が高いとなれば見送りが正解と言えそうだ。