※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・2回小倉・1回札幌1日2日目分

土曜日 札幌11R TVh賞 1800m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★★

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頭数の割に近走は目立った好走の無いメンバーが揃った一戦。ここは唯一の3歳馬が人気になりそうだが、休み明け、距離不安と全幅の信頼とはいかなそうだ。では他の馬から選択をするにしてもあてにならない馬ばかり。少頭数だけに固く決まる可能性も考えると馬券的な旨みも無く手を出すメリットはないだろう。

 

日曜日 新潟9R 新発田城特別 1400m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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近2年が馬連万馬券と大波乱。例年も波乱傾向でフルゲートの今年も一波乱ありそうな気配。特に18頭中8頭が休み明けと仕上がり状況の判断も難しい。また、傾向的に穴をあけるタイプとして、先行する牝馬をおさえたいところだが、該当する馬が多く、かなり手広く構えたとしても券種を問わず的中させるにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日 札幌10R 道新スポーツ杯 1500m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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芝1500m戦と特殊な条件で、今年も前走1000m~1800m戦からの臨戦と幅広い顔ぶれ。出走メンバーも近走で好走している馬が多く、馬券の対象から外れそうな馬を探す方が難しいくらいの組み合わせ。加えて距離、馬場への適正の判断も重要となると現状から見極めるのはかなり難解。無理に馬券を購入しても的中は容易ではなくここは見が正解だろう。

2回福島・3回中京7日8日目・2回函館5日6日目分

土曜日 函館11R 函館日刊スポーツ杯 1200m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★★

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主力の転戦組は前走準オープン「Tvh杯」からとなるが、最先着馬トウカイセンスが1分9秒8の3着そこから9着までの7頭が出走するが、0.2秒差内に収まる混戦。当時が稍重発表だけに馬場の状態でどうにでもなりそうな雰囲気。ここに勢いある昇級組も加えると更に難解となりそうで、馬券種を問わず手を出さない方が無難だろう。

 

日曜日 福島11R 白河特別 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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人気か波乱か傾向が掴みにくいレース。今年は好走、凡走タイプがかなり揃い波乱含みの一戦となった。直接対決した馬もいるが、いずれも特筆する内容ではなく参考にならない。また、過去の実績から人気になりそうな馬も安定感は?ハンデも加味すれば、どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も無理に手は出さない方が正解。

 

日曜日 函館11R 函館2歳ステークス 1200m 芝・右
2歳オープン

混戦レベル : ★★★

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当然ながらこの時期施行の2歳オープンだけに1勝馬ばかりで素質、前走内容からひも解く以外ないが、近10年の顕著な傾向として1人気は5連対と信頼度は高い。ただ、これがすべて牝馬という内容で、牡馬に関しては信頼度が低く1人気となっていれば疑ってかかるのもひとつの手か。無論、単なる傾向の話で今回に該当するとは限らないが、当然、比較するレースもなく純粋な能力で判断するにはやはり難解でここは見が正解。

2回福島・3回中京5日6日目・2回函館3日4日目分

土曜日 福島9R 郡山特別 1200m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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昨年は馬連2万2千円との大波乱の決着。流石に昨年のほどの波乱はなさそうだが、全体的なレベルとしては低調な組み合わせ。となれば降級馬を頼りたいところではあるが、1頭のみで休み明けを考慮すると信頼度は?加えて前走での連対実績があっても好凡走もある馬が多いだけにどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 福島9R 南相馬特別 2000m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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比較的1人気の信頼度が高いレースで今年も同様の傾向が当てはまりそう。ただ、相手候補に関しては今一つ信頼度に欠けるメンバー構成で馬連はともかく馬券も3着までとなるとかなり難解。正直、馬連も手広く構えるメリットは薄く、逆に固い決着の可能性を考慮すれば無理に手は出さない方が無難だろう。

 

日曜日 中京12R フィリピントロフィー 1200m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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降級馬が7頭、現級でも勢いのある馬も含めるとかなりの馬が馬券の対象になりそうな組み合わせ。昨年は3連単30万越えと波乱の決着ではあったが、今年は人気割れが必至で、3連単も難解な割にかなりの人気薄が来ない限り配当的に跳ねることはなさそうだ。いずれにせよ上位拮抗であることは確かで軸馬の選定もかなり困難となると、馬券種を問わず的中を得るにはかなりの運が必要だろう。

2回福島・3回中京3日4日目・2回函館1日2日目分

土曜日 中京10R 知多特別 1400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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昨年は馬連でも1万7千円との大波乱の決着。過去の傾向でも馬連万馬券が数回飛び出す波乱のレース。今年は降級馬が6頭と一見すると上位人気で収まりそうな気配も、やはりハンデ戦を考慮すると波乱の余地はある。ここは無理に攻めても的中を得るのはかなりの運が必要で手を出さないのが正解。

 

土曜日 福島11R 阿武隈ステークス 1800m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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近5年で馬連万馬券2回、その他も軒並み高配当決着と波乱のレース。今年も安定感に欠けるメンバー構成で能力上位と思える馬も安定感となると?更にハンデ戦とはいえ、斤量自体に大きな差はなくまさに拮抗状態で軸馬の選定もかなり困難。正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はなくここは見が正解。

 

日曜日 福島11R 七夕賞 2000m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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荒れる重賞として認知の高いレースで今年も一筋縄ではいかなそうだ。過去の傾向でも連対馬の約半数が6番人気以下。近10年では3着まで見ると10番人気以降が6回と難解。とかく、実績上位でもトップハンデとなると信頼度はかなり低い。前走2桁着順でも巻き返している馬が多く、近走成績も当てにならない。荒れる前提でも馬券種を問わず的中を得るのは容易ではなく、ここは見が正解。