※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

3回新潟・3回小倉・1回札幌5日・6日目

日曜日 小倉10R 平尾台特別 1700m ダ・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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道悪になった先週の小倉1700mダートは500万条件でも1分43秒台という高速決着。中距離でもパワーよりスピード優先の競馬となって荒れている。ここも比較の難しいメンバー構成で展開面も微妙。一筋縄では収まりそうもない。

 

日曜日 新潟10R 三面川特別 1800m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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このコースのG3で2着があり、実績上位といえるマイネルーチェは長期休養明け。その他となると近走で500万を勝ち上がってきた馬が目立ち、能力的には接近したメンバー構成だ。速い上がりになることは間違いのない牝馬限定戦で、展開とデキが左右しそう。

 

土曜日 札幌10R まりも特別 1200m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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下級条件の短距離戦で先行タイプに人気馬が揃ったメンバー構成。1、2週とインを回る馬の好走が目立ったAコースも、3週目を迎え微妙な馬場状態だけに、スンナリと決まるかどうかは分からない。

3回新潟・3回小倉・1回札幌3日・4日目

日曜日 小倉11R 豊前特別 1700m ダ・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★

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1000万から降級の4歳馬に能力面では見劣りしない3歳勢。組み合わせ次第では◎がズラリと並んで不思議ない馬が複数いてハイレベルの混戦といえる。単勝・馬連ならともかく、3連複・3連単となるとかなり難しい。

 

日曜日 新潟10R 飯豊特別 1400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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1000万条件の芝短距離戦で5歳以上の高齢馬が半数以上。すでにスピード的には頭打ちの馬が大半で、低レベルの組み合わせになった。信頼できる馬はほとんど見当たらず、好調度と展開に恵まれた馬が浮上しそうなレースだ。

 

土曜日 札幌10R 石狩特別 1800m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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北海道シリーズも後半戦に入ったが、ここは休養明けの組に、他場からの臨戦馬もいて比較が難しい組み合わせになった。能力の接近したメンバーだけに、仕上がり具合と馬場適性が結果を左右しそうだ。

3回新潟・3回小倉・1回札幌1日・2日目

日曜日 小倉10R 北九州記念 1200m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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2005年までは距離千八で施行されていた当レース。千二に短縮されたここ2年は人気馬総崩れで、馬連でも万馬券決着の大荒れとなっている。今年も持ちタイム的には殆どが圏内といえるメンバー構成だけに展開ひとつで変わる。

 

日曜日 新潟9R 佐渡金銀山特別 1600m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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典型的な逃げ馬不在の外回りとあって上がりの早い決着は必至の様相。休養開け、一息入っている馬が目立つ組み合わせで斤量差は上下5キロ。仕上がりと折り合って流れに乗れるかが明暗を分けそうだ。

 

土曜日 新潟10R 浦佐特別 2000m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★

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実績的には1000万でも好走がある4才勢となるが、順調度と近走内容に?の付く馬もおり、最初から人気割れとなりそうなメンバー構成。3才勢のレベルも悪くなく、少し狂えば3連複でも万馬券になりそうだ。

2回新潟・2回小倉・2回函館7日・8日目

日曜日 小倉10R KBC杯 1700m ダ・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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3連単76万馬券と大波乱になった2回新潟4日目「関越S」から、ここに駒を進めてきた1着~6着馬までは0秒3の僅差。この組の順位づけさえ難しいうえに、別路線から参戦の好調馬も加わり更に難易度アップ。

 

土曜日 新潟9R 尖閣湾特別 1800m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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典型的な逃げ馬不在で、先行する馬もほとんど見当たらない組み合わせ。上がりの速い競馬で人気どころは差し・追い込みタイプ。「行った-行った」で決まった先週日曜の最終レースもそうだが、今開催の荒れパターンとなっている展開だけに注意が必要。

 

土曜日 小倉10R 西部日刊スポーツ杯 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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前走で小倉芝1200mを使っている馬はほとんど1分8秒前後の走破タイム。展開ひとつでどうにでもなる時計差以上にハンデ差がついた印象のレース。3連複・3連単となると、かなりの馬が圏内と言える混戦だ。

2回新潟・2回小倉・2回函館5日・6日目

日曜日 小倉9R 響灘特別 1700m ダ・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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3連複で10万馬券の波乱となった今開催1週目「桜島特別」。そこで人気薄ながら上位に食い込んだ組は、展開・時計の速い馬場など探せば理由はつくが信頼度は高くない。その他も降級の4歳馬不在の低調な顔ぶれだけに、再度の波乱があっても全く不思議なし。

 

土曜日 新潟9R 村上特別 1600m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★

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フルゲート18頭立てだが、比較的力関係のハッキリしている組み合わせ。ただ上位を形成する3歳から5歳まで、素材としては500万超レベルの能力の持ち主。馬券的にはどこから入るか中心馬選びが難しい。

 

土曜日 新潟11R 新潟日報賞 1600m 芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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牝馬を含めて55キロ以上のハンデを課された馬が過半数を占めるているように、オープンでもソコソコ走っている馬が多くレベルとしてはかなり高い組み合わせとなった。逃げ馬不在の外回りで勝負は最後の1Fまでもつれそうだ。