※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回福島・3回中京1日2日目・1回函館5日6日目分

土曜日 函館10R 恵山特別 1800m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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良くも悪くも力の拮抗したメンバー構成。例年、頭数は少ないが人気割れの傾向が強く上位の決着でも馬連3桁配当も少ない。過去の傾向では3着までを見ても10番人気前後の大穴が来るケースは少ない。仮に馬券を購入するなら券種を問わず上位BOXでも勝負になりそうだ。

 

土曜日 福島11R テレビユー福島賞 1200m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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昨年は固い決着も基本は波乱傾向の強いレース。前走「水無月S」から3頭出走するが、少頭数の上、時計差も0.3秒内と展開でどうにでもなりそうな結果で仮に人気になっても信頼度は薄い。全体的に現級では安定感の無いメンバー構成だけにどれが来てどれが飛んでも不思議はなくここは見が正解。

 

日曜日 福島11R ラジオNIKKEI賞 1800m 芝・右
3歳オープン

混戦レベル : ★★

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2006年にハンデ戦となって以降、G1出走のトップハンデが凡走するパターンが定着と実績より成長度を重要視するレース。今年は実績最上位の馬がハンデ57キロ。これは過去10年でも8年前の2着のみと信頼度は極端に低い。ただ2番手となるとどれも一長一短な面がありこれと言った決め手が少ないのも事実。となると馬券も的中を得るにはかなりの運が必要となり、ここは先々を見据えての見が正解。

3回東京・3回阪神7日8日目・1回函館3日4日目分

土曜日 東京10R 八ヶ岳特別 1800m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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例年、力関係が拮抗したメンバー構成で大荒れはなくとも中間配当が連発する傾向のレース。今年も、有力となるとかなりの馬が該当しそうで、頭数の割に難解。降級か現級好走馬かの比較もこれと言った決め手がなくハンデも加味すると軸馬選定もかなり難解。その上、人気割れから平たく売れる予測で思いのほか旨みは薄く馬券も無理に手を出す必要はないだろう。

 

土曜日 阪神11R グリーンステークス 2400m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★★

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この条件で施工されたのが07年と昨年の2回のみ。データは少ないがともに3連単50万越えの大波乱。主力は前走「伊勢志摩サミット」組もハンデを考慮すると力関係はかなり接近し優劣が決したと言い難い。加えて別路線でも好調な馬も多数存在。ここは、近走実績よりも阪神2400m戦に適正のあるタイプを狙いたいところではあるが、意外とこれが難解。正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はなくここは見が正解。

 

日曜日 函館11R UHB杯 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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前走で馬券になった馬がいない低調なメンバー構成。更に言えば好走・凡走タイプが多く信頼度も?な馬ばかり。ただ、過去の傾向では1人気が馬券になる傾向があり、1つのポイントとなりそうだ。ただ、相手関係はかなり微妙で馬券を購入するなら馬連で手広くいくか、ワイドで攻めるのがベストと言えるだろう。

3回東京・3回阪神5日6日目・1回函館1日2日目分

土曜日 函館11R HTB杯 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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昨年は馬連4万円台と大波乱。比較的人気サイドでも上位人気割れの傾向が強く馬連3桁配当は近年出ていない。今年も上位で人気割れは必至のメンバー構成で、上位人気も仕方なく押し出された形で信頼度は?荒れる前提だけに平たく馬券も売れることから妙味も薄く無理に手を出す必要はないだろう。

 

土曜日 函館12R 遊楽部特別 1800m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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馬連はともかく、3着までの馬券となると大波乱決着もあるレース。直接対決が少なく比較が難しい。降級馬が中心で良さそうではあるが、上で述べた通り、3着までの馬券となると難解。傾向としては4歳馬が主力で3連馬券を購入するなら人気はなくても抑えた方が無難だろう。

 

日曜日 函館12R 北斗特別 1800m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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昨年は固い決着も2、3年前は馬連で5千円台を連発したレース。ここは唯一の降級馬が人気を集めそうだが、休み明けを考慮すると取りこぼしもありそうな気配。ただ、2番手以降と言える馬となるとハンデも含めかなりの馬にチャンスあり。となるとどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが正解。

3回東京・3回阪神3日4日目分

土曜日 東京11R アハルテケステークス 1600m ダ・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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波乱か固いかどちらかに大きくブレる傾向の強いレース。特に近年では昨年が馬連2万円台、5年前では馬連13万円台と大波乱。荒れる要因としては軽ハンデ馬の一発より、近走不振の実績馬が穴をあける傾向が強い。となると今年も該当馬が多くどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も的中させるにはかなりの運が必要。

 

日曜日 阪神9R 三田特別 2200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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出走頭数に関わらず、固い決着が少ないレース。近10年でも3桁配当が一度もなく、人気を背負った3歳馬、重ハンデで実績のある古馬が苦戦の傾向。今年も11頭と少ないが例年の流れに当てはまるメンバー構成。ポイントがあるとすれば、逃げ馬が馬券になる傾向が強く出ており、馬券を購入するなら人気がなくともこのタイプを見つけられるかがカギ。

 

日曜日 東京10R 多摩川ステークス 1600m 芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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昨年は馬連3万円台、3連単90万円台と大波乱の決着。過去の傾向からは単純に実績断然の降級4歳馬か、高素質の3歳馬がきちんと走れば波乱はない。今年は3歳からの出走馬がおらず、4歳馬からの選択で問題なさそうではあるが、相手関係はかなり難しく、連複、3連馬券となるとかなりの馬が該当しそうだ。仮に馬券を購入するなら馬連で手広く構えるのが正解だろう。

3回東京・3回阪神1日2日目分

土曜日 阪神9R 戎橋特別 1200m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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全体的に低レベルの馬が揃ったメンバー構成。これなら降級で調子の良さそうな馬に人気が集まりそうだが、該当馬は同コースで連対なし、馬券になったのも平坦コースのみとここでの信頼度は?ただそれ以外に狙いの立つ馬が存在もしない。仮に馬券を購入するなら過去の傾向に倣って人気馬から馬連で手広く構えるくらいが正解だろう。

 

土曜日 阪神11R 鳴尾記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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実績上位の人気馬に休み明けが多く仕上がりがカギになりそうな一戦。施行がこの時期になって5年目と傾向的に材料は少ないが、固く決着したのは初年度のみと波乱要素が強い。穴をあけるタイプとしてはやはり春を使ってきた馬が食い込んでおり、前走の着順を問わず警戒が必要。となると必然的に馬券も絞ることは困難で、ここは見が正解。

 

日曜日 東京10R 由比ヶ浜特別 1400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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編成によりかなり難解なメンバー構成となった。それだけに過去に対戦した馬も少なく比較が難しい上、ハンデ戦ともなれば、どれが来てどれが飛んでも不思議のない状況。過去の傾向も上位馬で決まっても配当的に魅力はあるものの1人気の信頼度は低く主軸を決めるはかなり難しい。10番人気以降が馬券対象になることも多く、仮に馬券を購入しても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。