※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2016年1月

1回東京・2回京都1日2日目・1回中京5日6日目分

土曜日　東京11Ｒ　白富士ステークス　2000m　芝・左
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
オープン特別としては良くも悪くも実力が拮抗した組み合わせ。ここが始動戦の馬も多く仕上がりがカギを握りそう。ただ、いずれも一押し足りない分、軸馬としての信頼度は？で馬券を購入するにしても3着までを想定した券種が正解だろう。

 

日曜日　東京10Ｒ　節分ステークス　1600m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
勝ち負けでいえばかなりの馬が該当する組み合わせ。仮に定量戦であってもかなり難解といえる状況でハンデも加味するとオミットする馬を探してもその方が少ない状況。正直どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日　京都11Ｒ　シルクロードステークス　1200m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
好調、実績馬が揃ったメンバー構成。枠順も1人気確定の馬が大外に入ったことにより波乱要素が増えたと言っていいだろう。テンの入りが緩く、先行有利のコースだが、逃げたい馬がかなり揃い、乱ペースの可能性も十分。近年では二桁人気馬が穴をあけているが明確な傾向もない。馬券も馬連はともかく3連馬券となるとかなりの運が必要だろう。

1回中山・1回京都7日8日目・1回中京3日4日目分

土曜日　京都9Ｒ　祇園特別　1200m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
過去の傾向は波乱決着か人気サイドかがハッキリしているレース。今年のメンバー構成から軸としての信頼度が高そうな馬がいるものの2番手、3番手となるとどれが来ても不思議の無い状況。1昨年の1人気→10番人気と波乱決着の再現もありそうな雰囲気で、馬券も馬連で手広く流すかワイドで攻めるのが正解だろう。

 

土曜日　中京12Ｒ　西尾特別　2000m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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近3年がすべて馬連万馬券と大波乱傾向のレース。単純にメンバーレベルが低いレースで、仮に上位人気になっても仕方なく押し出されただけで信頼度は？能力的な判断より展開ひとつでどの馬が来ても不思議はなく、仮に馬連で手広く構えても的中させるにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　中京10Ｒ　蒲郡特別　1200m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
好走、凡走を繰り返すタイプが多く、過去に対戦した馬の比較すら全くあてにできないメンバー構成。出走馬の多くが今年の初戦ということもあり、多少の実績よりデキ重視となりそう。ただ、それを加味しても決めてとなる理由は少なく、無理に手を出しても的中は難しく、ここは見するのが正解。

1回中山・1回京都5日6日目・1回中京1日2日目分

土曜日　中京10Ｒ　庄内川特別　1400m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
昨年は馬連3万円台、3連単は300万弱と荒れに荒れたレース。特に近5年でも3連馬券は大荒れ。今年も半数以上がここを始動戦として出走しており、これらのデキが結果に大きく左右しそうだ。加えて、前走を中京で馬券になって人気しそうな各馬も死角が多く、無理に手を出しても的中を得るのは容易ではないだろう。

 

土曜日　中山11Ｒ　カーバンクルステークス　1600m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
出走メンバーを見ても暮れの「ラピスラズリS」が主力のメンバー構成。そのメンバー比較も大半が0.2秒差に収まっており、力が接近していることは明白。更にハンデ戦に替わるここはそれ以上に難解。前走を叩いてガラリ一変の可能性がある馬も複数存在となると馬券種を問わず的中させるにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　中山10Ｒ　京成杯　2000m　芝・右
3歳オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
例年、大荒れとはならないレースだが、今年は上位拮抗のメンバー構成。過去の好走条件と照らし合わせても、該当する馬が複数いることに加え、重賞戦で上位に来た馬がほぼ初対決と力関係もハッキリしない状況。ただ、連対率を見ると1人気の信頼度は高く、馬券を購入するなら、そこから手広く馬連が正解だろう。

1回中山・1回京都2日3日4日目分

土曜日　中山9Ｒ　初咲賞　1800m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
実績で抜けた存在がいないハンデ戦。斤量からもわかる通り、大きく見込まれた馬や恵まれたといえる馬がおらず、ハンデ戦でなくともかなり難解。加えて安定感のある馬となるとどれも一長一短で正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日　京都11Ｒ　シンザン記念　1600m　芝・右
3歳オープン

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
これまで、登録＝出走の流れだったが、強力な馬が不在ということもあり、どの陣営も色気満々。出走馬を見てもほぼ1勝馬ばかりで、実質レベルの高い500万と変わらないレース。要は上位人気におされても信頼度は？な馬ばかりで、ここは先々を見据えて見をするのが正解。

 

月曜日　京都10Ｒ　新春ステークス　1400m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
昨年は馬連で3万円近い配当が出た波乱のレース。今年も各路線から好調馬が揃い難解そうだ。ただ、どれも勝ち切るとなると？な馬が多くハンデを加味すると主軸を決めるのはかなり厳しいだろう。ただ、傾向としては1,2番人気の3着内は比率が高く、馬券を購入するなら、そのあたりを含めたワイドで攻めてもそこそこの配当にありつけそうだ。

1回中山・1回京都1日目分

火曜日　京都11Ｒ　京都金杯　1600m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
あからさまに内有利の結果となる開幕週のマイル戦。今年も人気になりそうな差し追い込み馬が比較的に外枠に入ったことと、血統から安定感のあるディープ産駒も揃って外枠と波乱要素は高くなった。要は人気薄の先行馬をどこまで抑えられるかがカギとなりそうだが、ハンデも考慮すると相当手広く構えても的中を得るのは容易ではないだろう。

 

火曜日　中山12Ｒ　4歳上1000万下　1600m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
昇級で勢いのある馬に対し現級で一押し足りない馬が揃ったメンバー構成。トリッキーな中山マイル戦でフルゲートとなれば、ちょっとした展開の有利不利で大きく着順が変わる要素が高い上、それを差し引いて信頼できる馬となると？馬券的にも馬連はともかく3連馬券となるとかなりの運が必要だろう。