土曜日　中山10Ｒ　若潮賞　1600m　芝・右
4歳上 1000万下
混戦レベル　：　★★

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平均ペースなら枠順に関係なく逃げ・先行タイプに分がある外回りのマイル戦。通常なら行ける馬からの中心馬選びとなるところだが、ここはハナにこだわりたいタイプが複数存在。一概に前有利とは言えないメンバー構成だが、末脚に賭ける顔ぶれも信頼度はそう高くない。差し－差しまである組み合わせを考えると、馬券を絞ることは難しい。

土曜日　京都1１Ｒ　伏見Ｓ 　1400m　芝・右
4歳上 1600万下

混戦レベル　：　★★

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先々週の寿Ｓに続いて先週の岩清水Ｓも馬連で万馬券、昨年暮れからの波乱傾向が収まらない関西準オープンの芝路線。ここも能力的に抜けた馬不在で微妙な距離千四。スローからの瞬発力勝負にはまずならない顔ぶれだけに一層マギれる余地がある。

土曜日　小倉12Ｒ　鳥栖特別　1200m　芝・右
4歳以上500万円以下

混戦レベル　：　★★

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先週の500万条件の千二戦は土曜に8秒4の好タイムが出たが、日曜は11秒4と3秒も時計を要する不良馬場に。冬場で馬場状態の回復も微妙だが、ここはメンバー自体もかなり微妙。かなりの馬が連対しても驚けない顔ぶれだけに波乱含みだ。

土曜日　中山11Ｒ　ニューイヤーＳ　1600m　芝・右
4歳上 オープン
混戦レベル　：　★★★

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重賞の谷間のオープン特別ということで、高齢馬が目立つかなり低調なメンバー構成となった。成績のコマを見て分かるように、近走で勝っている馬がゼロ・準オープンから勝ち上がってきた勢いのあるタイプも見当たらない。主力を占める5回阪神のファイナルＳ組にしても、当時の着差と斤量差から大きく入れ替わって不思議がない混戦だ。

土曜日　小倉10Ｒ　背振山特別 　2000m　芝・右
4歳上 500万下

混戦レベル　：　★★

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ローカル開催とは言え芝の特別戦だけにメンバーレベルは悪くないが、問題は各馬の仕上がり状態。有力馬を含めメンバーの半数が、前走から2ヶ月以上のレース間隔での出走。馬体を絞りづらい冬場で、これだけ休養明けの馬が揃うと取捨選択はかなり難しい。

日曜日　京都10Ｒ　石清水Ｓ　1600m　芝・右
4歳以上1600万円以下

混戦レベル　：　★★

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今回と同条件だった近5年では3回が馬連で万馬券、昨年も3連単では170万馬券と波乱続きのレースだ。今年も直近のレースで人気を裏切っている馬が、重斤量を課せられてのハンデ戦だけに、大きく荒れても全く不思議ない。

土曜日　中山11Ｒ　ジャニュアリーＳ　1200m　ダ・右
4歳上 1600万下
混戦レベル　：　★★

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今回と同条件の準オープン千二ダートは、5回中山で行われたアクアラインＳとフェアウェルＳが共に馬連で万馬券決着の波乱。Ｈペースで先行争いの激化となり、スピードだけでの押し切りは難しい条件だけに、ゴール前差してくる末脚勝負型が波乱の原因となる。ここも強力馬不在だけに荒れて不思議はない。

土曜日　中山10Ｒ　東雲賞 　1600m　芝・右
4歳上 1000万下

混戦レベル　：　★★

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パッと顔ぶれを見ただけでは、ここが芝のマイル戦とは分からないくらい、路線違いの馬が揃ったメンバー構成だ。当然信頼度の高いタイプが不在の上に、かなりの斤量差があるハンデ戦。最初から人気割れで上位人気同士の組み合わせでも高配当になるが、的中させるにはかなりの運がいる。

日曜日　京都9Ｒ　睦月賞　2400m　芝・右
4歳以上1000万円以下

混戦レベル　：　★

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芝の長丁場としては珍しくフルゲートとなったハンデ戦。これだけでもマギれる要素となるが、上位には来ても勝ち味に遅い＝決め手を欠くタイプが目立つメンバー構成だ。人気どころの脚質が異なるだけに、展開が左右しそうな一戦ではある。

1回中山・5回京都1日・2日　

土曜日　中山11Ｒ　中山金杯　2000m　芝・右
4歳上 オープン
混戦レベル　：　★★

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近8年は万馬券3回を含め馬連が全て4桁以上の配当、1・2人気馬を併せても僅か4連対と波乱が続く当レース。今年も4才から10才馬まで各世代が出走の珍しい組み合わせだが、安定味のある馬がほとんどいない混戦だ。微妙なハンデに逃げ・先行馬が少ない展開面もポイント。

土曜日　中山10Ｒ　初日の出Ｓ 　1800m　ダ・右
3歳上 1600万下

混戦レベル　：　★★

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馬連50倍、3連単9万馬券となった5回中山・北総Ｓと似通ったメンバー構成。既成勢力が手薄で、前走1000万条件を勝ち上がってきた馬達の取捨がカギになるが、異なる条件・距離から参戦のハンデ戦とあってかなり難しい。前走が人気で大敗馬の取捨も微妙で、まず見送りが賢明なレースだ。

日曜日　京都10Ｒ　新春Ｓ　1200m　芝・左
3歳以上1600万円以下

混戦レベル　：　★★

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5回阪神の六甲アイランドＳでは馬連が19万馬券。昨秋以降は軒並み波乱となっている関西準オープンの芝短距離路線。ほとんどがコンマ差でなだれ込む距離で傑出馬不在とあっては、ちょっとした不利やペース・位置取りの差で着順が入れ替わるのも当然の結果と言える。ここも荒れて不思議ないメンバー構成だ。