※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2016年11月

5回東京・5回京都7日8日目分

土曜日　京都9Ｒ　高雄特別　2400m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
昨年は人気の決着も基本は3桁配当がなく波乱傾向のレース。やはり軽量3歳馬を中心に考えるレースではあるが、過去の傾向を見るとこのタイプで1人気になった馬の信頼度は低め。比較的に頭数の揃わないレースで位置取りは問わないが決め手のあるタイプなら近走成績問わずマークは必要。となると頭数的に固い決着の可能性も考慮すると馬券は見送りが正解。

 

土曜日　東京11Ｒ　キャピタルステークス　1600m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
重賞でも好走歴がある馬も多く近走成績問わずオープン特別なら変わってきても不思議ないメンバー構成。直近の直接対決も少なく比較が難しい上、休み明けの実績馬の仕上がりもカギとなりそう。上位馬は人気ほど差の無い力関係と言えそうだが、過去の傾向では1人気の信頼度は高い。唯一、その点を参考にするなら馬連で手広く構える程度が正解だろう。

 

日曜日　京都10Ｒ　渡月橋ステークス　1400m　芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

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能力的にハンデ戦でなくともかなり力差が拮抗したメンバー構成。前走が1200ｍもしくは1600ｍからの転戦馬が多く、どちらに流れが向くかで大きく着順も入れ替わりそうな気配。直接対決した馬も少数いるが、時計差もない上、ハンデ戦かわるここは全く参考にならない。いずれにせよ馬券の対象となりそうな馬がかなりいることは間違いなく、馬券を的中させるにはかなりの運が必要だろう。

5回東京・5回京都・3回福島5日6日目分

土曜日　福島11Ｒ　フルーツラインカップ　2600m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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ハンデが示す通り、55キロ～51キロと力差の無いメンバー構成。いずれにいせよ、現級では安定感はあるものの掲示板は確保といった決め手の薄いメンバーだけにかなり難解。コーナーを6回まわるコースだけに枠、コース取りが重要で、人気でも差し、追い込み一辺倒は疑ってかかるべき。仮に馬券も購入するなら先行できるタイプから手広く流すのが正解だろう。

 

土曜日　京都11Ｒ　アンドロメダステークス　2000m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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オープン特別なら何とかなりそうな馬が揃った難解なメンバー構成。加えて夏場の重賞を使い秋始動戦の馬も複数おり仕上がり状況もカギとなりそう。直近の直接対決もハンデ戦に変わるここは素直に評価することは難しく、軸馬を選定するのもかなり困難。正直、馬券も券種を問わず的中を得るのはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　福島12Ｒ　飯坂温泉特別　1200m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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芝1200ｍ戦となって3回目だが、過去2回は3連単20万越えの波乱。レースも一昨年は前残り。前年は差し決着と掴みどころがなく、今年の出走馬を見る限りどちらにも振れそうで展開も読みにくい。いずれにせよメンバーレベルは低く、流れが多少向いただけでも勝負になるようなレースでは馬券も券種は問わず的中させるのはかなり難しいだろう。

5回東京・5回京都・3回福島3日4日目分

土曜日　東京10Ｒ　三鷹特別　1400m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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昨年からこの条件で施行されたレース。1400ｍ戦だが、ペースは割とミドル～スローの傾向が強く、直線での上がり勝負になる場合が多い。今年の組み合わせも早くなりそうな気配はなく、重ハンデの追い込み馬が比較的に人気を集めそうで波乱の余地は十分。ハンデ差も大きくポジションひとつで着順が入れ替わりそうなここは馬券も見送りが正解。

 

土曜日　福島12Ｒ　相馬特別　1200m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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基本的に波乱を前提で考えるレース。基本は逃げ先行有利ではあるが、テンの入りが厳しくなると一気に差し有利となる。要は如何に序盤の展開を読み切れるかどうかだが、それ以前にレベルが高いとは言えないとは言えないメンバー構成だけにそもそも馬の能力判断が難解。正直、馬券も券種を問わず的中を得るのはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　東京11Ｒ　オーロカップ　1400m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

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近3年は馬連万馬券2回と波乱決着。前走「信越S」からの転戦組が8頭と主力を形成しているが、上位3頭はタイム差なしと接戦。同様にハンデ戦だったが、ハンデが変わる事からも勝ち馬と言えど信頼度は？それ以外の馬もかなり骨っぽい相手もおり、馬券になりそうな馬を見てもかなり複数存在すると見るべき。ペースもミドル～スローが基本もオープンなら後方一気も決まるだけに脚質からの判断も難しい。波乱を前提に馬券を攻めても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。

5回東京・5回京都・3回福島1日2日目分

土曜日　福島11Ｒ　河北新報杯　1200m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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基本、毎年波乱傾向のハンデ戦。とにかく2桁人気の馬が食い込んでくるレースで、力関係の比較が全く当てにならない。福島1200ｍの特徴として枠の有利不利が少なく、道中も極端に後方でなければ馬券になることが波乱の要因。要はスタート次第でどの馬にもチャンスがあることからどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

土曜日　福島12Ｒ　西郷特別　1800m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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福島11R同様にこちらも波乱が前提のレース。着眼点としては逃げ馬の食い込みが目立つレースで人気を問わず警戒は必要か。ただ、いずれにしても全体的に現級で頭打ち感の強いメンバー構成に加え、休み明けの馬も複数おり、力関係の掌握は至難の業と言えそうだ。馬券も券種を問わず的中を得るのはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　福島11Ｒ　みちのくステークス　1200m　芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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過去の傾向から馬連はともかく3連馬券となると10番人気前後の食い込みがあり、波乱を起こす要因となっている。基本的にその大半が先行集団に取り付いて競馬をした馬が該当しているが、今年は先行勢が揃った印象で大きく傾向が変わる可能性も高い。上位も混戦模様で軸として信頼できる馬は？となればここは無理に手を出さず見をするのが正解。