※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2013年8月

2回新潟・2回小倉11日12日目・4回函館5日6日目

土曜日　新潟7R　3歳未勝利　1600m　芝・左
3歳未勝利

混戦レベル　：　★★★

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近走好成績の馬が揃っているが、使ってきた距離が短めの馬もいれば長めの馬もいて比較が難しい。また、東京、中山、京都からの転戦組の仕上がり具合はどうなのか。いろいろと判断の難しいレースだ。

 

土曜日　函館11Ｒ　札幌2歳ステークス　1800m　芝・右
2歳オープンG3

混戦レベル　：　★★

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悪コンディションで行われるのは間違いない。当然、道悪の巧拙が問われるところだが、キャリアの浅い2歳馬ではその判別が困難。阪神や福島からの転戦組もいて、能力比較も難しい。

 

日曜日　小倉12Ｒ　3歳上500万下　2600m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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フルゲート16頭と多頭数だけでも波乱要因だが、加えて傑出馬不在のメンバー構成。それを象徴するかのようにダート馬、障害馬の参戦もあり。もし、道悪の長丁場ともなったら、いったい何が来るのか。ここは見送った方が無難だろう。

2回新潟・2回小倉9日10日目・4回函館3日4日目

土曜日　新潟11Ｒ 朱鷺ステークス　　1400m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

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安田記念を5着したサクラゴスペルが1番人気になるだろうが、58キロの斤量が引っ掛かる。最軽量馬との6キロ差というのがどうでるか。また、前走使った距離が馬によってバラバラな上に、掲示板に載ったのがサクラゴスペルだけというメンバー構成。比較が難しい。内回りの1400ｍは先行馬が残れない流れになるケースも多く、その点でも読みづらい。伏兵馬の出番必至だろう。

 

日曜日 函館9Ｒ　積丹特別　　2600m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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函館の先週の芝は逃げたもの勝ちだったが、今週も先行馬有利は変わらないはず。ジャングルパサー、フロアクラフト、ブライトボーイあたりにチャンスだが、ジャングルパサー以外に函館実績がないのが気になるところ。そのジャングルも好走後の中1週の出走がやや気がかり。そして心配なのは、先行有利を見越して皆が先へ先へと行き、ハイペースになる恐れのあること。そうなると、どれが飛んで来ても不思議ではない。

2回新潟・2回小倉7日8日目・4回函館1日2日目

土曜日　函館9Ｒ　　2400m　ダート・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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「京都新聞杯」に出走したニホンピロバロンの取捨が、まず問題。ここに入れば一枚上の存在だが、久々のダート、それも長い距離がどうでるか。リッカタキシードも芝の長距離には実績があるが、ダートでは短い距離でしか実績がない。そうなると、7月27日に行われた同条件で2、3、4、5着した馬に期待がかかるが、どれも勝ち味に欠けるだけに信頼を置くことができない。難解で手を出しづらいレースだ。

 

土曜日 新潟12Ｒ　　1200m　ダート・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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500万を勝った馬が１頭（ジャストフレンズ）いるが、15番人気で勝ったものでタイム自体も平凡。他の500万好走組や未勝利を勝ち上がってきた馬の方にまだ魅力がある。大混戦で、過半数の馬に勝つチャンスがありそうだ。遊びで買うのならばともかく勝負するのは禁物。

 

日曜　小倉11Ｒ北九州記念　1200m　芝・右
3歳上オープンＧ3

混戦レベル　：　★★

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時計の速い決着になるのは間違いない。そうなると、実際に1分6秒台を出しているニンジャ、バーバラなどの出番も十分だが、これらはまだ格下の身。初めての強豪相手がどうでるか。地力上位のサドンストーム、ツルマルレオンは中枠からどう馬群をさばいてくるのか。ハイペース必至で差し・追い込み馬に有利となりそうだが展開を読むのは困難。うまくレースを運んだ馬に勝利の女神が微笑みそう。

2回新潟・2回小倉・3回函館5日6日目

土曜日11R新潟日報賞　　1400m　芝・左
2歳オープン

混戦レベル　：　★★★

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フルゲート18頭と多頭数だけでも波乱要因だが、加えてハンデ戦。さらに今年は距離が200m短くなって、なお混戦模様となっている。ここは見送った方が無難だろう。

 

土曜日小倉９Rフェニックス賞　1200m芝・右　

混戦レベル　：　★★

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7頭の出走馬中、未勝利馬が５頭という寂しいメンバー構成。持ち時計から未勝利馬のフェブノヘアが人気になりそうだが、函館や新潟からの転戦組もいて比較が大変難しい。

 

土曜日　函館12Ｒ　八甲田山特別　2600m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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13頭の出走馬中、長距離実績がある馬は4頭ほど。あてにならないメンバー構成で、どの馬が勝とうとなんら不思議ではない。それゆえ、騎手の手腕が問われるレース。

2回新潟・2回小倉・3回函館3日4日目

土曜日　新潟1Ｒ　　1000m　芝・直線
2歳未勝利

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
これまで馬券圏内に入った馬が一頭もいない。おそらくこのところ堅実に走っているデザフィナードが大外枠ということもあり人気になろうが、過信は禁物だ。この馬はキャリアがすでに４戦、これ以上の上がり目は期待しづらい。新馬戦を叩いてきた馬が9頭いるが、それらの中から大変身を見せる馬がいそうだ。

 

土曜日 小倉8Ｒ　　1200m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
実績からルナフォンターナが人気になりそうだが、小倉は８着、7着、15着と相性が悪い。それに加えて、千二は初めてだ。危険な人気馬と言えるだろう。もう一頭の人気馬カレンシェリーメイも、気性難のせいか、ここ3戦人気を裏切り続けている。レース展開いかんでは、大荒れも十分ありそうなメンバー構成。

 

日曜　新潟4Ｒ　障害オープン　2850m　芝・外内
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
オープンでそこそこ実績があるネオレボリューション、ビーアウィック、ボンジュールヒカリ、ミラクルオブレナの4頭が上位評価になろうが、未勝利戦を勝ちあがってきた5頭の中にも魅力のある馬がいる。とにかくしっかりと軸に推せる馬が一頭もなく、流れや飛び具合ひとつで大きな波乱もありそうだ。