※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回福島・3回阪神・1回函館5日・6日目

土曜日 函館12R 江差特別 1200m 芝・右
3歳以上500万円以下

混戦レベル : ★

■□■ コメント ■□■
低レベルの混戦ではなく、Hレベルな激戦となりそうなのがこのレースだ。頭数的には手頃でも、1000万から降級の4歳馬を含め2勝馬が8頭と、ローカルのこの条件としては破格のメンバーが揃った。おそらく馬連の1番人気で10倍前後、3連単なら50倍はありそうだが、絞り込んで的中させるのはかなり難しい。

 

土曜日 阪神11R 灘ステークス  1800m ダ・右
3歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
かなりのレースがフルゲートで、除外馬が出る傾向にある準オープンのダート戦。ローテーション通りの出走など容易ではなく、このレースでも特別登録の段階で、先週の安達太良Sを使った馬が7頭もいたほどだ。2度除外でようやく出走にこぎつけた馬、連闘で出走となってしまった馬など、およそ一筋縄では収まりそうもない雰囲気だ。

 

日曜日 函館11R 函館スプリントS  1200m 芝・右
3歳以上オープン

混戦レベル : ★★

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過去5年の勝ちタイムが1分9秒を切ったことがなく、そもそもコースレコードが8秒4だから、どの馬でも持ちタイムだけ走れば勝ち負けの計算が成り立つ競走条件。そして今年のメンバーといえば、3歳馬と長期休養明けのワイルドシャウトを除けば、好走と大敗を繰り返している信頼を欠く顔ぶれ。
開幕週、先週と波乱が目立つ函館の芝=まず見送りが賢明なレースだろう。

6/23 6/24 ~公開レース払戻~

土曜日 福島11R 安達太良S 1700m ダ・右
3歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 520円  馬連 1-6 2,860円  馬単 1-6 4,830円
3連複 1-5-6 13,340円  3連単 1-6-5 65,040円

 

日曜日 函館12R 遊楽部特別  1800m 芝・右
3歳以上500万円以下

混戦レベル : ★

─レース結果─
単勝 3,480円  馬連 5-8 6,940円  馬単 8-5 17,770円
3連複 2-5-8 24,140円  3連単 8-5-2 227,010円

 

日曜日 阪神12R 鷹取特別  2000m ダ・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 370円  馬連 7-13 2,690円  馬単 7-13 4,520円
3連複 7-9-13 84,450円  3連単 7-13-9 327,550円

2回福島・3回阪神・1回函館3日・4日目

土曜日 福島11R 安達太良S 1700m ダ・右
3歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

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極端な追い込み以外は、特に脚質面での有利不利はない福島1700mダートで定量戦。それでも難しいのがこのレースだ。まず前走人気を見て欲しい。フルゲートの15頭立てのもかかわらず、前走で5番人気以内に支持されていた馬はわずか1頭しかいない。もちろん『人気=実力』ではないが、それだけ信頼度が低いということ。大半の馬にチャンスのある混戦だ。

 

日曜日 函館12R 遊楽部特別  1800m 芝・右
3歳以上500万円以下

混戦レベル : ★

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開幕週の先週行われた500万以上の芝のレース6鞍中、5鞍で5番人気以下の伏兵が連対。同時開催の阪神、福島と比べても一目瞭然、時計のかかる芝で、一見ダート馬と思えるタイプでも激走がある特殊なコースだ。ここもパッと見、有力処は絞れそうなレースではあるが、果たして順当に収まるかは?

 

日曜日 阪神12R 鷹取特別  2000m ダ・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

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昨年のコース改修で新設されたダートの2000m戦。当然この条件を経験している馬は少なく、レースの傾向もまだ判然としない面がある。ここは多頭数のハンデ戦、ハッキリと馬券にならないと言える馬は3、4頭だろう。重ハンデを課せられた地力上位の馬達にも、体調や展開面での不安材料があるだけに、マギレる要素は十分だ。

6/16 6/17 ~公開レース払戻~

土曜日 阪神9R 香住特別 2200m 芝・右
3歳以上500万円以下

混戦レベル : ★

─レース結果─
単勝 270円  馬連 2-7 3,810円  馬単 2-7 5,760円
3連複 2-7-9 32,310円  3連単 2-7-9 132,980円

 

土曜日 阪神10R 三宮特別  1600m 芝・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 360円  馬連 2-5 680円  馬単 2-5 1,460円
3連複 2-3-5 2,200円  3連単 2-5-3 8,090円

 

日曜日 福島11R バーデンバーデンC  1200m 芝・右
3歳以上オープン

混戦レベル : ★★★

─レース結果─
単勝 400円  馬連 2-5 780円  馬単 2-5 1,530円
3連複 2-5-7 6,500円  3連単 2-5-7 26,160円

2回福島・3回阪神・1回函館1日・2日目

土曜日 阪神9R 香住特別 2200m 芝・右
3歳以上500万円以下

混戦レベル : ★

■□■ コメント ■□■
手頃な頭数に落ち着いたが、逆に絞りきれないのがこのレース。アッサリ切れそうな馬は2、3頭だろう。能力的には降級の4歳馬となるが、人気ほどの信頼度となると?がつく。中距離とも長距離ともとれる2200メートル、案外距離適性が勝敗の分かれ目となりそうだ。

 

土曜日 阪神10R 三宮特別  1600m 芝・右
3歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

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今開催から3歳馬が加わり新たなクラス編成。当然予想の組み立ても難しくなるが、土曜日で特に難解と言えるのがこのレース。上のクラスからの降級の4歳馬に、昇級戦でも素質は見劣らない古馬勢。これらに対して、オープン、重賞でソコソコ走っている3歳馬がはたして通用するのか? 更に開催初日の外回りで逃げ馬不在の組み合わせ。展開面でも波乱含みだ。

 

日曜日 福島11R バーデンバーデンC  1200m 芝・右
3歳以上オープン

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
オープンの芝1200mは先週が重賞のCBC賞。そこを賞金ではねられた組と、最初から勝ち目なし?とみて登録もしなかった組とが大半とあっては、まず信頼度ゼロのメンバー構成。加えて上下8キロの斤量差があるハンデ戦ときては、どれが勝っても不思議ない大混戦だ。見するのが賢明だが、日曜のメインレースで、どうしても馬券を買いたい人にはワイドがオススメ。

6/9 6/10 ~公開レース払戻~

土曜日 中京9R マカオJCトロフィー 2000m 芝・左
3歳500万円以下

混戦レベル : ★

─レース結果─
単勝 340円  馬連 9-10 1,710円  馬単 10-9 2,820円
3連複 5-9-10 4,190円   3連単 10-9-5 17,040円

 

土曜日 中京11R 香港JCトロフィー  1700m ダ・左
4歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 1,580円  馬連 3-6 8,590円  馬単 3-6 18,970円
3連複 3-6-10 9,930円  3連単 3-6-10 83,290円

 

日曜日 中京10R フィリピントロフィー  2000m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 1,080円  馬連 2-13 5,310円  馬単 13-2 11,670円
3連複 2-3-13 30,160円  3連単 13-2-3 161,520円

3回東京・2回中京7日・8日目

土曜日 中京9R マカオJCトロフィー 2000m 芝・左
3歳500万円以下

混戦レベル : ★

■□■ コメント ■□■
頭数的には手ごろでも、ソコソコ能力のあるメンバーが揃い、アッサリ切れる馬がほとんどいない。その上、使ってきた路線もまちまちとあって、比較の難しさが混戦に輪をかけている。先々はオープン入り(?)が見込める好素材もいるだけに、ここは馬券を離れてレース振りをジックリ見てみたい一戦である。

 

土曜日 中京11R 香港JCトロフィー  1700m ダ・左
4歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
一旦交わされたらまず差し返しは不可能。これが逃げ馬の宿命。直線が短い小回りコースゆえ、脚がある馬は4角手前からスパート→結果逃げ・先行馬の壊滅も目立つ今開催のダート戦。先週の500万条件戦1700ダートの3鞍も、伏兵の差し・追い込み馬が突っ込んで、軒並み馬連5000円以上の波乱となっている。ここも上位人気を形成する顔ぶれは、先団で競馬をするタイプ。流れ次第で波乱の目も十分ある。

 

日曜日 中京10R フィリピントロフィー  2000m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
ズバリこのレースのポイントは展開にある。出馬表を見てわかるように、前走で芝2000メートルを、緩みない逃げで勝ち上がってきた馬が3頭。それぞれ、マイペースならこのクラスでも十分通用する脚力の持ち主。だが、はたしてどう折り合うのか? 好タイム続出で始まった中京開催だったが、使う毎にインが荒れてきて、外差しのきいてきた馬場コンディションも加味すると、怖いのは無欲の末脚タイプだ。

6/2 6/3 ~公開レース払戻~

土曜日 中京10R 桶狭間特別 1200m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 270円  馬連 1-7 840円  馬単 7-1 1,260円
3連複 1-7-10 1,370円   3連単 7-1-10 4,990円

 

土曜日 中京11R 関ヶ原S  2000m 芝・左
4歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★★

─レース結果─
単勝 13,760円  馬連 6-11 135,030円  馬単 11-6 308,180円
3連複 6-7-11 292,900円   3連単 11-6-7 3,041,040円

 

日曜日 東京12R 江ノ島特別  1600m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

─レース結果─
単勝 5,130円  馬連 8-18 11,810円  馬単 8-18 29,540円
3連複 8-14-18 30,730円   3連単 8-18-14 271,550円

3回東京・2回中京5日・6日目

土曜日 中京10R 桶狭間特別 1200m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
馬連で10万馬券となった今開催2日目の賢島特別。ここはハンデ戦から別定戦になったが、同じ距離・コースで信頼度はイマイチのメンバー構成だ。人気は追い込むツルマルオトメ、ここ2走ハナを切って粘り込みのヤマニンエマイユだが、共に展開に左右されるタイプ。流れ次第でガラリと変わって不思議ない。

 

土曜日 中京11R 関ヶ原S  2000m 芝・左
4歳以上1600万円以下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
まさに帯に短し襷に長しといったメンバー構成。一瞥しただけでも、これは要らないと思える馬は数頭しかいない。ただでさえ混戦であるのに輪をかけてハンデ戦ときては、まず見送りが正解だろう。あえて買うなら、欲を出さず気になる馬の単・複。人気割れ必至なだけに、上位人気馬でも採算はとれるはずだ。

 

日曜日 東京12R 江ノ島特別  1600m 芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
まずこのレースのポイントはヒカルベガだろう。全能力を発揮すればトップハンデでも勝ちきる地力はあるが、成績が示す通り、何せアテにならない根性なしである。加えて、好発を切れば楽に先行できるスピードは、展開面での波乱要因にもなりえる。週毎にコース取りで優劣がでる府中の芝で上下6キロの斤量差。チョイ荒れ以上もあるか。