※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2016年2月

2回中山・1回阪神1日2日目・1回小倉5日6日目分

土曜日　小倉10Ｒ　日田特別　1800m　芝・右
4歳500万下

混戦レベル　：　★★★

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かなり水準の低いメンバー構成。戦績からも掲示板ならという馬ばかり。人気も過去に馬券対象となった馬が押し出されそうだが、信頼度となると？昨年も馬連で3万円弱と波乱の決着。今年も同様の雰囲気があり手を出さない方が無難だろう。

 

土曜日　中山10Ｒ　アクアマリンステークス 　1200m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

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近走で対戦したメンバー構成。ただ、いずれも定量戦の上、前走「山城S」からの転戦組に至っては6頭出走も時計差は0.4秒内と逆転の余地も十分あり。加えて暮れの中山「クリスマスC」も同様のことが言え、ハンデ戦のここはかなりの馬にチャンスがある組み合わせ。当然、馬券的にも難解でここは無理に手を出さず見が正解。

 

日曜日　小倉12Ｒ　周防灘特別　1200m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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近年でも馬連3桁配当がなく、馬連万馬券もたびたび出る波乱傾向のレース。とくに1、2番人気の信頼度が低い上、2桁人気の激走率が高い。今年は前走「帆柱山特別」の上位がある程度信用はできそうで馬券的には馬連でそこを中心で組み立てるのがベストか。ただ、3連馬券となるとかなり手広く構えてもかなり難解といえ総流しくらいの覚悟がない以上、手は出さない方が良いだろう。

1回東京・2回京都7日8日目・1回小倉3日4日目分

土曜日　小倉10Ｒ　かささぎ賞　1200m　芝・右
3歳500万下

混戦レベル　：　★★

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毎年、メンバーレベルが低く今年も同様に難解な一戦。今年に入って直接対決した馬も少なく比較が難しい上、休み明けの馬も複数存在。戦績もこの時期の3歳馬ならあてになるとも言いづらく力関係よりも単純に展開が向いた馬にチャンスがありそう。となればどれが来てどれが飛んでも不思議はなく、馬券的にも見送りが正解。

 

土曜日　小倉12Ｒ　大牟田特別　1200m　芝・右
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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前走で凡走した馬が多く、前走で好走した馬に人気が集まりそう。となると軸の候補としては数頭に絞れそうなものの、馬券的には相手を絞り込むのはかなり困難。ここは馬連、3連馬券を問わずかなり手広く構えても的中は運の要素が強く、敢えて馬券を購入するなら単複までに留める方が無難だろう。

 

日曜日　東京10Ｒ　アメジストステークス　2000m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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毎年、出走頭数がほぼ14頭以下の割に馬連でも3桁配当がない比較的に難解レース。予想の要としては、素質ある4歳馬かある程度の実績を備えた5歳以上の比較ができるかどうか。今年の組み合わせも同様の傾向で、軸馬の選定は難しそうだ。頭数から買い目は絞りたくなるが、馬券的には、手広く馬連BOXかワイドで攻めるのが正解。

1回東京・2回京都5日6日目・1回小倉1日2日目分

土曜日　東京9Ｒ　調布特別　1800m　芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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波乱か固い決着か極端な結果の多いレース。昨年は馬連でも2万5千円と大荒れだった。今年は上位馬に力のある馬がかなり出走したことによりそこまで荒れる要素はなさそうだ。ただ、どれも現級では一押し足りない面があり軸馬としての信頼度となると？また波乱の要因としては、脚質問わず内枠が絡むことが多く、3連馬券を見るなら人気に関わらずおさえた方が無難だろう。

 

日曜日　小倉11Ｒ　帆柱山特別　1200m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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近5年で3桁配当がなく、内3回が馬連万馬券と難解なレース。開幕週ということもあり、先行馬有利での組み立てとなるが、実績よりいかにポジションをとって流れに乗るかのウエイトが強い。となるとかなりの馬が該当することとなり、馬券も絞り込みはかなり困難。ここは無理に攻めても的中を得るには運が必要だろう。

 

日曜日　東京9Ｒ　テレビ山梨杯　1600m　芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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好走凡走タイプが多く、実績があてにならないメンバー構成。昨年9月になるが中山「外房S」で対戦した5頭を比較しても0.5秒差内。ハンデ戦となるここはこのメンバーだけ見ても差は詰まる。加えて出走馬全体が前走で今一つの内容だけにどれが来てどれが飛んでも不思議はなくここは見をするのが正解。

1回東京・2回京都3日4日目分

土曜日　京都9Ｒ　木津川特別　1600m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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昨年は馬連で4万円台と大波乱のレース。今年はそこまでの波乱要素はないものの、近走、現級で上位実績のある馬も安定感となると？最多出走の「花見小路特別」を見ても上位5頭までは順位が入れ替わる可能性もある。加えて勢いのある昇級馬を含めるとどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日　京都10Ｒ　山城ステークス　1200m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

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現級でほぼ頭打ち感の馬が揃ったメンバー構成。ほぼ安定感という点では信頼のおける馬は皆無と言え、仮に定量戦であってもかなり難解といえる状況。加えてハンデも加味するとオミットする馬を探してもその方が少ない状況。近10年も馬連万馬券が3回、逆に3桁配当は2回と固く収まることが少なく、無理に攻めても的中をさせるにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日　東京11Ｒ　東京新聞杯　1600m　芝・左
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

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荒れる重賞として認知されているレースで今年も波乱要素は十分。波乱の傾向としては人気落ちの実績馬か、オープン特別で好走も人気の上がりきらない馬が馬券になるのが傾向。今年もこれに当てはまる臨戦の馬が多数存在。1人気馬の信頼度が低く軸馬を選定するのもかなり困難。ここは無理に攻めても的中を得るのは難しく見をするのが正解。