※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2011年1月

1回東京・2回京都1日・2日目・1回小倉3日・4日目

日曜日　京都10Ｒ　松籟Ｓ　2400m　芝・右
４歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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ほとんど56キロに集中しているハンデが示すように、メンバーレベルは低くなく力の接近した組み合わせ。この距離にしてはソコソコ先行タイプが揃っており、展開面の有利、不利もそうなさそうだ。

 

日曜日　京都9Ｒ　春日特別　1800m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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６着までがコンマ１秒差の大接戦だった北大路特別組に、別路線からの好調馬が加わっての混戦。馬券の対象から切れるタイプは少なく、３着までの組み合わせとなると的中は容易ではないだろう。

 

土曜日　小倉12Ｒ　合馬特別　1200m　芝・右
４歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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開幕週の500万芝千二は勝ちタイムが8秒4、8秒6で持ちタイム的にはかなりの馬がクリアしているレベル。実績上位馬が休養明けとなるだけに、仕上がりと展開面が大きく結果を左右しそうだ。

1回中山・1回京都7日・8日目・1回小倉1日・2日目

土曜日　中山10Ｒ　東雲賞　2000m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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出走全馬が4、5歳馬で頭打ち感のあるタイプが少ないメンバー構成となった。また近走内容から比較的好調な馬が多く、馬券的に切れる馬が少ないだけに、絞り込んでの的中となると案外難しそうだ。

 

土曜日　小倉10Ｒ　かささぎ賞　1200m　芝・右
３歳500万下

混戦レベル　：　★★

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最近5年で馬連4万円超が2回、昨年も90倍台と波乱傾向のレース。今年のメンバーも近走の着差、持ちタイム的にほとんど差のない顔ぶれだけに、展開ひとつでどう転んでも不思議はないだろう。

 

土曜日　小倉12Ｒ　唐戸特別　2000m　芝・右
４歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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小回りコースにフルゲート18頭立て、傑出馬不在で勝ち味に遅いタイプが揃った印象はあるが、全体的なレベルとしてはそれほど悪くはない組み合わせ。走る毎に着順が入れ替わりそうな力関係だけに、当日の運も味方しなければ的中は難しそうだ。

1回中山・1回京都5日・6日目

土曜日　中山11Ｒ　ニューイヤーＳ　1600m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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フルゲート16頭立てながら、前走で掲示板に載った馬が僅か３頭の低調なメンバー構成となった。ほとんど能力差は感じられないだけに、どれが来てどれが飛んでも驚けないレースではある。

 

土曜日　京都10Ｒ　石清水Ｓ　1600m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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内ラチ沿いからの前残りが目立つ今開催の芝で、マイル戦としては逃げ・先行タイプがほとんど見当たらない組み合わせ。案外比較の難しい顔ぶれだけに、展開と枠順が大きく左右しそうな雰囲気もある。

 

土曜日　京都9Ｒ　逢坂山特別　2000m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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勝ち切れないが掲示板なら顔を出す、いわゆる入着レベルの馬が揃った印象のある一戦となった。牝馬を２キロ増とすると、54・55キロにはほとんどの馬が集中するハンデ面からも大混戦ムードだ。

1回中山・1回京都2日・3日・4日目

土曜日　中山10Ｒ　初春賞　1200m　ダ・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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近走内容から比較的好調馬が揃い、力の接近したメンバー構成となった。顔ぶれから前半３Ｆ33秒台のハイペースが予想されるだけに、主導権争いの展開面と当日の馬場状態がカギとなりそうだ。

 

月曜日　中山9Ｒ　成田特別　2400m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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正月恒例のレースとなったが、近５年でも馬連50倍以上の配当が３回とマギレが目立つ傾向。今年も実績的に確たる中心馬不在の顔ぶれだけに、人気薄が食い込む余地は十二分にありそうだ。

 

月曜日　京都9Ｒ　北大路特別　1800m　芝・右
４歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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牡馬相手に好走してきている馬もおり、牝馬限定戦としては全体的なレベルは悪くない組み合わせ。それだけに馬券の対象外とスッパリ切れる馬は少なく、３着までの馬券となるとかなり難解なレースだ。

1回中山・1回京都1日目

水曜日　中山11Ｒ　中山金杯　2000m　芝・右
４歳上オープンＧ３

混戦レベル　：　★★

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フルゲートで明け４歳馬の参戦が僅か１頭、６歳以上が目立つ頭打ち感のあるメンバー構成となった。イメージ以上に軽ハンデ馬は不振のレースだが、今年の顔ぶれならどれが来ても驚けない面はある。

 

水曜日　中山9Ｒ　ジュニアＣ　1600m　芝・右
３歳オープン

混戦レベル　：　★★★

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オープン特別とはいっても賞金面でのオープン馬はおらず、事実上500万特別と考えていいレースだろう。したがって能力的にも傑出馬は不在で、かなりの馬が馬券圏内に入ってくる混戦ムードだ。

 

水曜日　阪神9Ｒ　初夢Ｓ　1800m　ダ・右
４歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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前走内容を見ても上位人気で大敗、人気薄で好走と信頼度を欠く馬が目立つ組み合わせ。比較的、前が残りそうなコースに変わったが、展開ひとつで大きく変わりそうな気配もするレースではある。