土曜日　東京10Ｒ　白嶺Ｓ　1600m　ダ・左
4歳上 1600万下
混戦レベル　：　★

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特別登録の段階で実に64頭もの多頭数が、フタを開けてみれば低調なメンバー構成となってしまった。ほとんどが準オープンでの実績がなく、押し出される形で昇級初戦馬が人気になるだろうが、マギレがあって不思議ない組み合わせだ。

日曜日　京都10Ｒ　琵琶湖特別 　2400m　芝・右
4歳上 1000万下

混戦レベル　：　★

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長丁場で手頃な頭数に落ち着いたが、ハンデ戦ということもあり意外と絞りづらい一戦だ。顔ぶれからスローペースは必至。先週の馬場ではジックリ構えて外を回すと届かずのケースもあり、他のレース以上に展開と位置取りが重要なポイントになりそうだ。

日曜日　京都11Ｒ　斑鳩Ｓ　1400m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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昨年後半から大荒れが続く準オープンの芝短距離路線。今年に入っても1回京都の伏見Ｓ、2回京都の山城Ｓが共に馬連で万馬券決着の波乱。当時の定量戦から今回はハンデ戦となるだけに、そう簡単には収まらないだろう。

土曜日　京都11Ｒ　すばるＳ　1400m　ダ・右
4歳上 オープン
混戦レベル　：　★★

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フルゲート16頭立てで4才馬はゼロ。今年も新鮮みを欠く顔ぶれのハンデ戦と言える。昨年は馬連で19万の大波乱となった当レース。次週にＧ1フェブラリーＳを控えてのオープン特別だけに、今年も荒れる要素は十分ある。

日曜日　京都9Ｒ　稲荷特別 　2000m　芝・左
4歳上 1000万下

混戦レベル　：　★

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ここは低レベルの混戦ではなく、比較的メンバーが揃った組み合わせ。逆に言えばかなりの馬が連対圏で、馬券はどの馬から入るか悩ましいところだ。ムリに穴狙いをしなくてもソコソコのオッズになるが、絞って的中させる事は容易ではない。

日曜日　東京9Ｒ　テレビ山梨杯　1600m　芝・右
4歳以上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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成績欄を見ても一目瞭然、有力どころが除外されて低調なメンバー構成となった。前回好走馬も、大敗後に人気薄での大駆けだけに信頼度はほとんどない。どれが来ても不思議ない組み合わせで、手を出さない方が無難だろう。

土曜日　東京11Ｒ　白富士ステークス　2000m　芝・左
4歳上 オープン
混戦レベル　：　★★

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ここが1年以上の長期休養明けとなる馬を除くと、前走で連対はおろか掲示板に載った馬が僅か3頭だけ。重賞の谷間のオープン特別としても、かなり低調なメンバー構成だ。当然のように上位人気となる組も、他との比較上押し出されてのモノだけに、凡走があっても全く不思議はない。

土曜日　京都11Ｒ　山城ステークス 　1200m　芝・右
4歳上 1600万下

混戦レベル　：　★★

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芝1200ｍ戦は先週1000万条件の水路閣特別が馬連3万馬券。とにかく軒並み波乱となっている関西の芝短距離路線。ここもタイム差のほとんどない顔ぶれで、準オープンにしては速い馬が少なく展開面に加え馬場状態も微妙。どの角度から予想を展開してみても目ぼしい材料は見あたらない。まぁ手を出さない方が無難ではある。

日曜日　東京9Ｒ　立春賞　1800m　芝・左
4歳以上1000万円以下

混戦レベル　：　★

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ハンデが示すようにソコソコのメンバーと言えるが、とにかくアテにならない勝負根性を欠くタイプが目立つ顔ぶれ。能力的に斤量が敗因とはならないが、他のレース以上に走ってみなければ結果がどうなるか予測しづらい一戦だ。