※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回東京・3回京都3日4日目・1回新潟1日2日目分

土曜日 東京9R 秩父特別 1600m 芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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大荒れというよりは狙いの立ちにくいメンバー構成。馬券的に必要がないと判断できる馬の方が少なく、上位は混戦模様。頭数的に絞りたいところではあるが、今回のメンバー構成ではそれも難しそうだ。かなり人気割れになりそうな気配から多少の人気薄が絡んだとしても配当的に跳ねる要素も少なく妙味はない。リスクの割に見返りが薄そうなここは馬券も控えるのが正解。

 

土曜日 新潟10R ゆきつばき賞 1200m 芝・左
3歳500万下

混戦レベル : ★★★

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現級で中々勝ちきれない馬に加え昇級で勢いのある馬が揃ったメンバー構成。近走成績から引き続き人気に押し出されそうな馬もいるが、好走、凡走タイプが多く信頼度となると?加えて昇級馬からもこれと言った馬はいない。正直、ここはどれが来てどれが飛んでも不思議はなく、馬券も手を出さない方が無難だろう。

 

日曜日 新潟11R 谷川岳ステークス  1600m 芝・左
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

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近5年では1人気の信頼度が高いわりに馬連万馬券が2回と反乱要素を含むレース。傾向を見ると10番人気以降の激走が要因で、今年も近走不振もいきなり走っても驚けない伏兵が多数と難解模様。となれば手広く構えて高配当狙いをしたいところではあるが、反面、馬連では固い決着もあることから狙いにくい。配当を狙うならここは3連複で絞らず手広く構えるのが賢明だろう。

2回東京・3回京都1日2日目・1回福島5日6日目分

土曜日 東京9R 新緑賞 2300m 芝・左
3歳500万下

混戦レベル : ★★

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昨年は固い決着も例年は少頭数の割に波乱傾向となるレース。今年もこれまで大崩れしていないタイプが揃い、力関係が拮抗している状況。予想をする上で鬼門となりそうなのは東京2300m戦と言う条件。ここに適正があるかないかで大きく着順に影響しそうだ。まだ3歳ということもあり的確に把握するのは難しそうで、ここは見が正解だろう。

 

土曜日 京都11R 彦根ステークス 1200m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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近走を見てもかなり力関係が接近したメンバー構成。主力の「淀屋橋S」から7頭出走してくるが、先着馬から0.2秒差に4頭、最大着差も0.5秒と接戦。加えて別路線組も好調な馬が多い。ここは重賞から転戦の馬が人気そうだが、上記の通り相手関係は微妙で、仮に馬券を購入するなら馬連で手広く構えるのが無難だろう。

 

日曜日 福島12R 川俣特別 1800m 芝・右
4歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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かなり低調なメンバー構成。好走、凡走を繰り返す馬が多く、実績があてにならない。素質含め人気になったとしても仕方なく押し出されたもので信憑性は皆無。いずれにしてもどれが飛んでどれが来ても不思議はなく馬券も的中させるにはかなりの運が必要だろう。

3回中山・2回阪神7日8日目・1回福島3日4日目分

土曜日 阪神10R 蓬莱峡特別 1800m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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昨年は珍しく1,3番人気での決着も傾向から見るとかなり稀なケース。10番人気以降が絡むことは少ないが、人気馬での決着が少なく、基本的には手広く構えるのが正解。特に前走「須磨特別」から転戦の上位3頭が人気となりそうな雰囲気だが、9頭立ての少頭数だっただけに鵜呑みにするのは危険。馬券は馬連BOXで手広く構える気構えならそこそこの配当にありつける可能性もある。

 

土曜日 福島12R 医王寺特別 1200m 芝・右
4歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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戦績からも安定感を欠く低調なメンバー構成。近走の着順も当てにならないが、以前の好走から仕方なく人気になりそうという具合に実際の信頼度となると?力量的に言えば低調ながらも僅差のメンバー構成だけにどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 阪神9R 千種川特別 1200m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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ハンデ戦ではあるが、軽ハンデ馬の激走は少なく、近走不振でも現級実績のある馬の一発を警戒するレース。ただ、今年はこれに該当する馬が多く参考にならない。では、近走成績から判断したいところではあるが、当てになる馬もおらず軸馬選定もかなり難しい状況。となると馬券も的中させるにはかなりの運が必要でここは見が正解。

3回中山・2回阪神5日6日目・1回福島1日2日目分

土曜日 阪神10R 心斎橋ステークス 1400m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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過去の傾向も近10年で馬連3桁配当が1回、50倍以上が2回と波乱。前走「うずしおS」の上位組が出走も当時の人気が13、10番人気と低評価での激走と以前の実績まで加味すると信頼度は?他にあてになりそうな馬も休み明け、昇級と絶対視できる馬もおらず、ハンデを加味すればどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

土曜日 福島11R 吾妻小富士賞  1200m 芝・右
3歳1000万下

混戦レベル : ★★★

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戦績からも安定感を欠く低調なメンバー構成。好走、凡走タイプが多く過去の戦績も対戦ごとに着順が入れ替わるような結果で軸馬として信頼できそうな馬は皆無。直近の結果も3年連続で馬連万馬券と大荒れからも傾向を読み取ることも全く不可能。馬券も荒れる前提で買うとしても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。

 

日曜日 福島11R 福島民報杯 2000m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

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重賞では頭打ちもオープン特別なら変わってきそうな馬と安定して上位にくる馬が複数いるかなり難解なメンバー構成。いずれにしても近走の成績だけでオミットできる馬が少数で、配当的にも荒れる前提でどの馬券も売れそうとなれば、人気薄の組み合わせでも思いのほか旨みは少なそう。となれば無理に攻めるよりもここは見が正解。

3回中山・2回阪神3日4日目分

土曜日 阪神9R アザレア賞 2400m 芝・右 
3歳上500万下

混戦レベル : ★

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毎年、頭数の揃わないレースだが、1→2番人気で決着する傾向の少ないレース。ただ、比較的1人気の安定度は高く、複勝圏には絡んでくる傾向。今年も人気上位は明確になりそうな気配で軸馬を選定はある程度の目星はつきそうだ。ただ、3着までとなると多少手広く構えた方が良さそうで、馬券的には馬連で攻める方が無難だろう。

 

土曜日 中山10R 安房特別 2500m 芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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以前は固い決着の多かったレースも近3年はやや波乱。主力を形成する「潮来特別」からの転戦組だが2着から6着までの5頭が揃って出走。ここで決着がついていれば絞り込むことも可能ではあったが、0.3秒差に5頭でははっきりとした結論とは言えまい。加えてハンデ戦となれば順番が変わる可能性も十分。リスクを考えて手広く構えても固く収まる可能性もあり、ここは見をする方が正解。

 

日曜日 中山11R ダービー卿CT 1600m 芝・右
4歳上オープン

混戦レベル : ★★

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3連単で10万越えが7回と伏兵馬の好走が目立つ波乱のレース。今年も地力的には差の無いメンバーが揃った印象で、近走の成績で簡単にオミットできる馬はかなり少ない。過去の勝ち馬からその後に活躍した馬を輩出しているレースで将来性をとるのもいいが、単にそれだけで正解を導くのはかなり難しそうで、ここは先を見通しての見が正解。