※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都8日9日目・3回新潟5日6日目分

土曜日 新潟11R 魚沼特別 1800m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
2009年にダート1800m戦として施行されていたが、今年から芝1800mに条件が変わって行われる。当然、過去の傾向は全くない状況で出走馬の能力から推測するしかないが、この条件は流れが落ち着く傾向にあり、最後は決めて勝負になる公算が大。新潟である程度の実績を持つ馬も多く、近走の実績で飛びつくのはやや危険。正直ハンデも加味すると、どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが正解。

 

土曜日 東京11R アルテミスステークス 1600m 芝・左
2歳オープン

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
中々の素質を持った馬に人気が集まりそうだが、近2年は二桁人気馬が馬券に絡んでおり3連馬券は波乱の決着。当然だが、成長途上の2歳馬だけに素質、近走の結果だけで、取捨を決めるのは難しい。一応、過去の傾向からは馬券的に1人気馬が軸としては信頼できるというくらいか。馬券も単より馬連、ワイドで多少手広いくらいで攻めるのが無難だろう。

 

日曜日 京都10R 御陵ステークス 1800m ダ・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
ハンデ戦で51キロ~57.5キロ。実績上位馬もハンデを加味した比較だと思いの他、差の無いメンバー構成。前走「平安」Sで再先着した馬が人気になりそうだが、負かした相手がすべて斤量面で恩恵を受けるだけに全幅の信頼となると?他路線の馬も軽ハンデを活かせば好走できそうな馬も複数おり難解。馬券も券種を問わず的中は難しくここは見が正解。

4回東京・4回京都6日7日目・3回新潟3日4日目分

土曜日 京都10R 古都ステークス 2400m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
12頭立てと手頃な頭数ではあるが、馬券の対象となるとかなりの馬が該当するメンバー構成。各路線でそれぞれ対戦はしている馬もいるが、条件変わりを考慮すると一概に勝負付けが済んだとは言えない。前走からの距離延長で展開も読みづらくハンデ戦であることを考慮すれば、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 京都10R 桂川ステークス 1200m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
勝ち切れないが、掲示板程度は堅実に走る馬が揃ったメンバー構成。前走「道頓堀S」からの転戦が6頭。そこでの最上位馬は抜けた結果になってはいるが、他からの転戦馬との比較が難解。唯一、過去の傾向から近年で顕著に出ているのは人気に関係なく先手を取った馬が馬券になっている点だけか。無論、それだけで馬券を攻めるのは無謀と言えここは見が正解。

 

日曜日 東京11R ブラジルカップ 2100m ダ・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
近10年で馬連配当3桁なし。馬連の平均配当も40倍という波乱のレース。例年より、ここから始動する馬が多いことと、ハンデ戦という条件からも簡単に収まりそうにはない。メンバーレベルもオープン特別なら勝ち負けできる馬がかなりおり人気は全くあてにならない状況。正直、馬券も波乱を前提で勝負しても的中を得るのはかなりの運が必要だろう。

4回東京・4回京都4日5日目・3回新潟1日2日目分

土曜日 東京10R 白秋ステークス 1400m 芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
昨年は12番人気が2着。馬連でも2万円越えの波乱の決着。今年のメンバーを見る限りそこまでの波乱は予想しにくいが、降級馬に加え昇級でもまだ底を見せていない馬も多く上位は混戦。更に言えば現級の安定株を加えれば、意外とチャンスのある馬は多い。直近の対戦でも主力は新潟からの転戦組では比較の決め手にはならない。上位で固い決着を想定すれば無理に手を出す必要はない。

 

日曜日 新潟10R 粟島特別 1800m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
近5年でも3桁配当がなく、基本は波乱傾向のレース。穴をあけるパターンはやはり3歳馬で近走不振でもいきなり変わってくる可能性もあり人気はなくともケアは必要。要は上位の人気はハッキリしそうな組み合わせだけに、主軸を間違えず、相手を手広く構えることができれば馬連でもそこそこの配当にありつける可能性はある。

 

日曜日 新潟11R 信越ステークス 1400m 芝・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
この条件で施行されて4回となるが、馬連万馬券が3回と大波乱。理由は明白で重賞での実績馬が基本あてにならないことだろう。今年も同様の組み合わせに見え、一見、実績馬に目が行くが、過去の傾向から意外と危険な可能性もある。正直、オープン特別ならいつ変わってきても不思議ない馬が多く的中を得るにはかなり運が必要だろう。

4回東京・4回京都1日2日3日目分

土曜日 京都10R 久多特別 1400m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

■□■ コメント ■□■
過去の傾向では人気サイドか波乱決着か極端なレースで今年は難解なメンバー構成。前走「瀬戸内海特別」から7頭と主力を形成しており上位4頭が0.1秒差内の大混戦。休み明け組も前走「知多特別」からの臨戦馬も有力候補が複数と上位混戦は必至。馬券もかなり難しく仮に購入するとしても上位馬の馬連BOXで手広く構えるか、見に回るのが正解だろう。

 

日曜日 東京9R 六社特別 1600m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
好調の古馬に対し勢い、能力のある3歳馬が揃った比較の難しいメンバー構成。過去の傾向では3歳馬が優勢も人気薄の古馬が馬券になる傾向があり、近3年は馬連でも波乱傾向。いずれにせよ3歳馬も直接比較できる材料がなく、主軸を決めるのも困難な状況。例年同様に馬連でも配当は見込めそうだが、無理に手を出しても的中を得るのは容易ではない。

 

日曜日 京都11R オパールステークス 1200m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
過去の傾向もハンデ戦らしく中波乱が多いレース。近走で重賞を好走している馬を主力として間違いはなさそうだが、穴を空けているタイプは、近走不振も実績ある能力馬。これを加味するとかなりの馬が該当する。展開一つでどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが正解だろう。