※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・2回小倉9日10日目・2回札幌3日4日目分

土曜日 札幌9R 積丹特別 2600m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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例年頭数が揃わない割に波乱要素のあるレース。今年も好走はするものの勝ち切れない馬が多く、展開次第でかなりの馬にチャンスがありそうだ。人気を問わず3歳馬は馬券になる傾向が出ており、この点は頭に入れた方が良いが、頭数が少ないだけに馬券的な妙味も薄く固い決着を考慮すれば無理に手を出す必要はないだろう。

 

土曜日 札幌10R WASJ第1戦 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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今年で3年目を迎えた国際騎手招待のレース。騎手の技量を競うという点からも極力馬の能力差を減らしている事は周知の通り。今年もかなり能力差のないメンバー構成となって騎手の技量を競うという点では本質を捉えた格好だが、当然馬券の的中は容易ではない。やはりお祭りと捉えて見をするのが正解。

 

日曜日 小倉10R 別府特別 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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過去の傾向では馬連でも波乱はあるが、3連馬券となると大波乱もある難解なレース。比較的に人気の牝馬は信頼できそうな傾向ではあるが、穴を空けるのも同様に牝馬。要は牝馬の選択が重要になるが、今年は出走の半数を数えるだけに難しい。更に能力のある牡馬も無視ないとなると馬券を絞るのはかなり困難。いずれにせよ馬券も絞り込みは困難で攻めてもワイドまでが正解だろう。

2回新潟・2回小倉7日8日目・2回札幌1日2日目分

土曜日 小倉9R 小郡特別 1200m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★

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昨年は1,2番人気の決着も条件が500万下になってからはこの1回のみ。基本は波乱含みのレースと言っていいだろう。今年も前走で馬券になった馬が2頭。掲示板を確保した馬も3頭のみ。これらの馬も安定感は乏しく軸馬にするほどの信頼度は?他馬を見ても近走大敗馬が多くどれが巻き返してくるかを予測するのは困難と言え、馬券も見送りが正解だろう。

 

土曜日 札幌11R 札幌日刊スポーツ杯 2600m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★

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頭数は少ないが比較の難しいハンデ戦。近年の傾向では素質ある3歳馬が上位にきておりこれを信頼するのも手。当然、軸を人気に頼るなら頭数的にも馬券は絞りたいが、2番手以降はかなり混戦模様。馬券も3着までを想定すると該当する馬も多く手は出しにくく、馬連も固い決着も考慮すると手広く構えることもできないなら無理に手を出す必要はないだろう。

 

日曜日 新潟9R 村上特別 1600m 芝・左
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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降級馬が5頭。上のクラスでも結果が出ている馬だけに信頼度は高そうだが、気になるのは休み明けという点。仕上がり次第ではかなりの波乱要素を含む一戦と言える。また、現級で結果を出している馬も考慮すると軸馬を選定するのも意外と困難。いずれにせよ馬券を絞るのは難しく、無理せず見に回るのが正解だろう。

2回新潟・2回小倉・1回札幌5日6日目分

土曜日 新潟11R 新潟日報賞 1400m 芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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近5年は馬連万馬券2回、90倍台が2回と大波乱の傾向。今年は降級馬が1頭で戦績からもある程度の信頼はできそうだが、次位以降についてはかなり難解。近年は新潟内回りらしく人気薄の先行タイプが食い込む傾向があり、近走の結果を問わずこの点は注意が必要。ハンデも加味するとどれが来てどれが飛んでも不思議なく馬券も見送りが正解だろう。

 

日曜日 新潟10R 豊栄特別 1400m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★

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比較的フルゲートで行われるレース。過去10年で7回施行されたが、馬連3桁配当は10年前の一度のみと波乱が前提と言っていいだろう。今年は降級馬が4頭いるがいずれも前走で比較的好走しており力関係は微妙。馬券も人気割れ傾向なレースだけに無理に軸馬を決めるより上位馬の馬連BOXかワイドで攻めるくらいが良いだろう。

 

日曜日 新潟11R 関屋記念 1600m 芝・左
3歳上オープン

混戦レベル : ★★

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近走で好走、あるいは実績上位、素質馬など能力比較の難しいメンバー構成となった。これまでの実績をとるか近走の勢いを取るかは判断に迷うところで、軸馬の選定はかなり困難。馬券も3着ならという馬は半数近く該当することからも絞った馬券はかなり難解。ここは無理せず見に回るのが正解だろう。

2回新潟・2回小倉・1回札幌3日4日目分

土曜日 新潟10R 信濃川特別 2000m 芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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昇級で勢いのある馬が実に7頭と半数を占める難解な一戦。それでも勢い、素質面から上位人気はハッキリしそうな組み合わせだが、ハンデを加味すると鵜呑みにするのは?勢いのある馬がこれだけ揃うと3着までとなるとかなりの馬にチャンスがありそうで、3連馬券となるとどれが来ても不思議はない。攻めるなら馬連・ワイドまでが正解だろう。

 

土曜日 札幌12R HBC賞 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★★

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昨年は3連単16万と波乱のレースで今年もスンナリ収まる気配はない。前走「STV杯」から5頭出走も時計差は0.2秒以内。力関係がハッキリしたとは言い難いく、更に勢いのある昇級の3歳馬や降級馬の扱いもポイントになりそうで、軸馬を決めるのはかなり困難。いずれにせよ馬券になりそうな対象馬が多く、券種を問わず絞り込みも困難で見送りが正解。

 

日曜日 小倉12R 筑紫特別 1200m 芝・右
3歳上500万下

混戦レベル : ★★★

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近10年で馬連50倍越えが5回と波乱前提のレース。波乱の傾向としては人気薄の4歳牝馬が食い込んでいる点は注目したいところ。今年は頭数も2頭のみと人気を問わず無条件で抑えるのも手か。いずれにせよ直近での対戦がなく比較が難しい上、フルゲートとなれば、発馬一つで着順も変わりそうな組み合わせと言え、無理に手を出しても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。