※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2014年3月

3回中山・2回阪神1日2日目・2回中京5日6日目

土曜日　中京12Ｒ　豊橋特別　1400m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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前走3着以内に入った馬が8頭。それら以外に、持ち時計上位の馬が3頭。これら性別、年齢もバラバラな馬たちが500万卒業をめざしてぶつかり合う。どう見たって一筋縄ではいかないだろう。馬券を買わずに“見る”だけにするのもいいかもしれない。

 

日曜日　中山11R　マーチステークス　1800m　ダート・右
4歳上オープンG3

混戦レベル　：　★★

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芝の重賞勝ち馬シンゲン、ナカヤマナイトの2頭がダートに矛先を向けてきた。果たして、ダートをこなせるのか。その判断からして難しい。おまけに、フルゲートのハンデ戦。まだ底を見せていないエーシンゴールドなどの参戦もあり、混戦に輪を掛ける。

 

日曜日　中京11Ｒ　高松宮記念　1200m　芝・左
4歳上オープンG1

混戦レベル　：　★★

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上昇一途のストレイトガールが押し出されるように1番人気になりそうだが、昨年のロードカナロアのような絶対的な存在では決してない。格で言うならリアルインパクトの方が上だし、中京1200mの持ち時計で言うならマジンプロスパーやハクサンムーンが上位。フルゲートの混戦の中、うまくレースを運べた馬に勝機がありそうだ。

2回中山・1回阪神7日8日目・2回中京3日4日目

金曜日　中山11Ｒ　フラワーカップ　1800m　芝・右
3歳オープンG3

混戦レベル　：　★★★

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10年間で1番人気馬が着外となったのは昨年だけ。それだけに堅そうに思えるが、1番人気はほとんどが先行タイプであった。今年は有力馬が差し・追い込み脚質のうえに、その多くが中山1800m未経験。力を必要とする馬場になっていることも難しくさせている。すんなり人気上位馬同士で決まるようにはとても思えない。

 

土曜日　中京11R　ファルコンステークス　1400m　芝・左
3歳オープンG3

混戦レベル　：　★★

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ここ5年、1番人気馬はすべて着外。3連単は10万円以上。勝ち馬はすべて中団より後ろから差してきた馬。今年もその伝でいくと差し馬狙いとなるが、このところ前残りの競馬が続いているので厄介だ。18頭のフルゲート戦だけに、紛れることも必至。

 

日曜日　中山10Ｒ　韓国馬事会杯　1600m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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トリーッキーなコースで行われるフルゲート戦。それだけでも波乱含みの一戦だが、時計の掛かる馬場状態がより競馬を難しくさせる。1分34秒台の決着になれば、どの馬が来ても不思議ではない。うまく立ち回った馬に勝利の女神が微笑みそうだ。

2回中山・1回阪神5日6日目・2回中京1日2日目

土曜日　中京10Ｒ　フローラルウォーク賞　1600m　芝・左
3歳500万下

混戦レベル　：　★★★

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16頭中、中京を走ったことがあるのは4頭。人気になっているサトノフェラーリ、シンガン、ダノンマッキンレーには中京経験がない。そのうえ、それぞれ対戦したことも少なく、力の比較が難しい。伏兵馬の出番も十分ありそうだ。

 

日曜日　阪神10R　播磨特別　1400m　ダート・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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好調馬の揃ったフルゲートによる準オープン戦。半数ぐらいの馬に勝つチャンスがあり、どこから入っていいのか迷うところ。持ちタイムの差がほとんどないことも、難しさを増長させる。展開一つでどのような結果にもなりそうだ。

 

日曜日　中山11Ｒ　中山牝馬ステークス　1800m　芝・右
4歳上オープンG3

混戦レベル　：　★★

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10年間で60万以上の馬券が4回出ている（うち、2回は100万以上）、屈指の穴レース。ハンデ頭は1回しか勝ったことがなく、1番人気馬が連対したのも2回だけ。今年も例年同様フルゲートで行われ、伏兵馬も多数出走している。一筋縄ではいかないだろう。

2回中山・1回阪神3日4日目

土曜日　阪神9Ｒ　千里山特別　2000m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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地力上位のダノンマックイーン、テイエムダイパワー、マウイノカオリが勝ちきれないレースを繰り返しており、強く推せる馬が一頭もいない。 9頭立てながら展開一つでどの馬にも勝つチャンスがある、頭数の割りに難解な一戦だ。

 

日曜日　中山9R　冨里特別　1800m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
コーナー4つの多頭数のハンデ戦というだけで難解だ。逃げたい馬が数頭いて展開も読みづらい。スタートを決めて流れに乗り、うまく立ち回った馬に勝機が出てきそう。そう力差もなく人気が当てにならない、馬券は手を出さない方が無難なレースだろう。

 

日曜日　阪神10Ｒ　仁川ステークス　2000m　ダート・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
2回続けて除外となったナムラビクターが人気になっている。調子に問題はないのか。同馬よりも持ちタイム上位の馬が8頭いて、力差もそれほどあるとは思えない。フルゲート戦だけに位置取りや仕掛けのタイミングが勝敗の分かれ目になりそうだ。