※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2014年11月

5回東京・5回京都8日9日目

土曜日　東京9Ｒ　エクセレントJT　1600m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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近走で直接対決が少なく能力比較が難しいメンバー構成。前走で好走しある程度人気になりそうな馬もコース・距離が替わることから信頼度は？　更に難しくしているのがこの時期特有の国際騎手招待レースと言うこと。正直、展開面から予測が難しくここは手を出さない方が無難だろう。

 

土曜日　東京11Ｒ　ファンタスティックJT　1400m　芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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信頼できそうな馬が出走を取り消し、一気に混戦模様となったメンバー構成。前走の「奥多摩S」最先着馬と昇級初戦の馬を時計比較しても遜色のないメンバーが揃った。軸馬を決めることすら困難な上、馬券を的中させるには運も必要だ。

 

日曜日　東京10Ｒ　プロミネントJT　2000m　芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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「ノベンバーS」、「オクトーバーS」で直接対決した馬が多数いるが、いずれもハンデ戦での対決で定量戦に変わる今回は比較をするのが難しいメンバー構成となった。別路線の馬も近走では安定した成績を残していることから、力関係の比較も困難。加えて国際騎手招待レースなだけにどれが来てどれが飛んでも不思議はない。

5回東京・5回京都5日6日7日目

土曜日　東京10Ｒ　南武特別　2400m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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現級で好走も勝ちきれない馬と昇級でも時計的に足りるメンバー構成。加えて休み明けの馬も5頭おり更に比較を難しくさせているレース。現状ではちょっとした展開、位置取りでも着順が変わりそうな馬ばかりで軸として信頼できる馬も？正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

土曜日　京都11Ｒ　アンドロメダＳ　2000m　芝・右
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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如何にもオープン特別ハンデ戦といった手薄なメンバー構成。前走カシオペアＳから4頭出走もタイム差0.2秒以内と比較が難しく、近走惨敗でもコースが替わりでいきなり浮上しそうな馬もいて難解。更に言えば、実績的に上位に見えても好走凡走を繰り返すタイプが多く信頼できない。頭数は手頃だが配当妙味は薄そうで、馬券的には手を出さない方が無難だろう。

 

日曜日　京都9Ｒ　嵯峨野特別　2000m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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頭数の割りに力接近のメンバー構成。近走で直接対決した馬が少なく比較が難しい。展開面でも頭数が少なくポジションを取りに労することがなくスローな流れ。であるならば直線のヨーイドンとなる公算が高いが、上がりだけで信用できる馬もおらず軸馬の選定も難しい。馬券を的中させるには運も必要だろう。

5回東京・5回京都・4回福島3日4日目

土曜日　東京9Ｒ　オキザリス賞　1400m　ダ・左
2歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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前走で未勝利＆新馬勝ちの昇級初戦となる馬が過半数以上の10頭。現級組も前走不振と非常に難解な組み合わせ。単純な持ち時計や、近走の安定度での比較もコース適性まで加味すると全幅の信頼をおける馬は非常に少ない。展開面でも脚質が定まっていない2歳戦となれば、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

土曜日　福島12Ｒ　高湯温泉特別　2000m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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現級卒業の目途が立っている馬と、いかにも現級で頭打ち感のある馬が混在するメンバー構成。過去の傾向も馬連は人気サイドの決着でも3連馬券は大荒れというケースも多く、今回のメンバー構成も例年に近い状況。馬連ならともかく、3連馬券となればかなり手広く構える必要がありそうだ。

 

日曜日　東京11Ｒ　オーロカップ　1400m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

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近走の着順比較が意外にあてにならないメンバー構成となったオープン特別。前走の朱鷺Sにしてもここ出走の2着から6着までが0.1秒差に4頭と比較が難しい上、重賞で好走した馬も近走不振の上、ハンデも課されていることからもあてにできない。近5年も馬連配当で3桁がなく、軸馬選定が巧く行っても相手は手広く構えなければ的中は難しいだろう。

5回東京・5回京都・4回福島1日2日目

土曜日　東京10Ｒ　ノベンバーステークス　2000m　芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

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ちょっとした運があれば現級卒業の目途が立つメンバーが揃った難解な一戦。前走のオクトーバーＳから4頭が出走するが、この4頭の比較さえハンデ戦から逆転もある力差となれば他の路線からの馬との比較も容易ではない。馬券的にも軸馬選定すら困難な状況で正直手を出さない方が無難だろう。

 

日曜日　東京9Ｒ　百日草特別　2000m　芝・左
2歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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ほぼ1勝馬が揃ったメンバー構成。直近の実績から上位人気は絞れそうだが、やはり2歳戦という事を考えれば全幅の信頼は？となる。加えて3着までと考えれば、出走のほとんどの馬にチャンスがあり絞り込みも困難。正直、馬連で上位の馬券をおさえても妙味は薄く、3連馬券となれば、かなり手広く構える必要がありそうだ。

 

日曜日　京都10Ｒ　京洛ステークス　1200m　芝・右
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

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オープン特別ながら、近走不振も重賞でも上位を走れるメンバーが揃った組み合わせ。加えてハンデ戦となれば難解度は増す。前走同条件のオパールＳが物差しとなるが、この中から斤量面で恩恵のありそうな馬で上位は絞れそう。ただ、仮に軸馬が選定できても近走不振の実力馬なら展開次第で十分チャンスのあるレース。馬連はともかく3連馬券を的中させるにはかなりの運が必要だろう。