※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2017年10月

4回東京・4回京都8日9日目分

土曜日　東京9Ｒ　国立特別　1400m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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過去7年で馬連3桁配当がない波乱含みのレース。今年は降級馬2頭で内、久々を使って好走した馬が人気確実となりそうで馬券も中心視して良さそうではあるが、2番手以降は安定感の無い馬も多くハンデも含めると思いの外むずかしい。馬券も固く決まる公算もあるだけに手広く構えることもできず、手を出してもメリットは？で無理に手を出す必要は無いだろう。

 

日曜日　東京10Ｒ　紅葉ステークス　1600m　芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★

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頭数の割に混戦模様の一戦。特に一度使われて駒を進めた馬か、休み明けでも能力が足りそうな馬かの選択はかなり難解。頭数が頭数だけに難しいわりに配当が見込めない可能性も高く、馬券も先を見据えて見に回るのが正解。

 

日曜日　京都11Ｒ　カシオペアステークス　1800m　芝・右
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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前走で阪神「ポートアイランドS」からの転戦組が主力のメンバー構成。その上位馬4頭を比較しても0.4秒差内に収まっており、舞台替わりで逆転も十分ありそう。また前走が重賞で結果惨敗している馬も多いがオープン特別なら見直しも必要で馬券対象となるとかなりの馬に可能性がありそうだ。いずれにせよ軸馬選定はかなり難解で馬券も見送りが正解。

4回東京・4回京都6日7日目分

土曜日　新潟12R　十日町特別　1400m　芝・左
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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今年で4年目だが、これまで馬連3桁配当がないレース。ただ、1人気馬は〈0.2.1.0〉とある程度の結果が出ており、大波乱とまではなっていない。今年は現級で勝ち負けのある馬がかなり出走し上位は混戦模様のはずで、単純に軸馬を確定させる作業が一番難解。例年通り配当が割れるようなら手広くても上位馬の馬連BOXで構えるくらいが妥当だろう。

 

日曜日　京都10R　桂川ステークス　1200m　芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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過去の傾向でもまず固く決まったことが無い超難解なレース。今年もメンバーレベルは接近しており、勝ち馬を探すのは至難の業と言えよう。過去の波乱要因は人気薄でも4角で5番手以内の先行馬が残ることで高配当を演出しており、この点は頭に入れておきたい。いずれにせよ波乱時は尋常ではない荒れ方をする以上、狙うこともできずここは素直に見送りが正解。

 

日曜日　新潟12R　鳥屋野特別　1200m　芝・左
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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3年連続で馬連万馬券と波乱のレース。今年も前走で勝ち負けした馬が1頭のみとメンバーレベルは低く、多少の実績があっても安定感は？な馬ばかり。近走惨敗馬ばかりでどれが巻き返してくるか見当もつかない状況であれば馬券も見送る方が正解だろう。

4回東京・4回京都4日5日目分

土曜日　新潟10Ｒ　瓢湖特別　2200m　芝・左
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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近10年で馬連3桁配当が1回、逆に半数が馬連万馬券2回含む50倍以上の配当と波乱のレース。今年は降級馬が3頭いるが、いずれも信頼度と言う点は？更に現級でも掲示板ならと言う馬が多数おり、展開一つで着順は変わりそうだ。信頼できる要素よりも不安材料の方が多く、正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はなく、馬券も見送りが正解。

 

日曜日　新潟11Ｒ　信越ステークス　1400m　芝・左
3歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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過去5年で馬連万馬券が3回、3連単20万オーバーが3回と大波乱。新潟内回りなら先行馬有利という常識が当てはまらず、人気薄の差し、追い込みが馬券になっていることが要因。参考にしたところではあるが、今年は人気サイドが中団、後方の馬が多く当てはまらない可能性も大。いずれにせよメンバーレベルは接近しており、軸馬の選定もかなり難解なレースだけに手は出さない方が無難だろう。

 

日曜日　東京12Ｒ　神奈川新聞杯　1400m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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近3年は3桁配当に収まっており安定しているが、今年は上位拮抗ムードでやや難解となりそうだ。現級で勝ち負けしている馬も多いが、直接対決はしている馬は少なく比較が難しい上、好走、凡走タイプもかなり混在しており、馬券を絞るのはかなり困難な作業。その上、固く決まる可能性もあり馬券的な妙味も？となると見送る方が正解だろう。

4回東京・4回京都1日2日3日目分

土曜日　京都10Ｒ　久多特別　1400m　芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★

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近5年で馬連3桁配当がなく波乱含みのレース。今年も上位はある程度の人気割れのメンバー構成となっており、馬連でもそこそこの配当は見込めそうだが、軸馬の選定に関しては若干難しそうだ。3連馬券になると人気薄の台頭も多く、仮に馬券を購入するなら馬連BOXくらいで攻めるのが正解だろう。

 

日曜日　東京9Ｒ　鷹巣山特別　1600m　芝・左
3歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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出走の半数以上が休み明け。特に降級馬で実績のある馬が1年近くの長期明けとなっており、仕上がり具合の見極めが重要な一戦。更に直近での対決もなく横の比較ができないことからも、軸馬の選定はかなり難解。一応ではあるが過去の傾向から見ると人気を問わず3歳馬の好走も目立っている点は注目したいところではあるが、馬券の決め手になる材料とも言えずここは見送りが正解。

 

月曜日　東京10Ｒ　六社ステークス　2400m　芝・左
3歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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今年から準オープンの2400ｍハンデ戦と施行条件が変わったレース。前走で直接対決した馬も多く一見すると比較は簡単にできそうに見えるが、ハンデを加味するば逆転もありそうで難解。メンバーレベルもこのクラスで勝ち負けできる馬も複数おり、条件替わり、ハンデ、展開が多少でも向いた馬がアッサリ勝っても不思議はない。いずれにしても券種を問わず的中を得るのは難しく見送った方が無難だろう。