※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・2回小倉・2回函館3日・4日目

日曜日 函館9R 函館記念 2000m 芝・右
3歳上オープン

混戦レベル : ★★★

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前哨戦といえる「巴賞」は同着の7着までが0秒3の僅差。折り合って流れに乗った馬が上位を占めた印象もあり、能力通りの結果とは言えない一戦だった。その組に別路線からの馬も加わってのハンデ戦。メンバーの大半が好走しても、あるいは惨敗しても不思議のない混戦だ。

 

日曜日 小倉10R 北九州短距離S 1200m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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出走馬の大半が前走で使っている「ストークS」「ジュライS」「テレビユー福島賞」は、3戦とも馬連万馬券決着という波乱だった。それらが示すように、ほとんど順当に収まらないのが準オープンの芝短距離路線だ。ここもコンマ差に密集しそうなメンバーで、少し狂えばとんでもない波乱が待ち受けている。

 

土曜日 函館9R 道新スポーツ杯 1200m 芝・右
3歳上1000万下

混戦レベル : ★★

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函館も2開催目に入り固定されたメンバーになりがちなこの条件だが、ここは再昇級組に新たな3歳勢の参戦もあり、比較的新味のある組み合わせとなった。ただし、その分比較対照の難易度は高くなり、馬券的には絞りづらいレースとなった。