※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2016年5月

2回東京・3回京都11日12日目分

土曜日　京都9Ｒ　御池特別　1800m　芝・右
3歳オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
現級勝ちは順番に回ってきそうな馬が上位に揃ったメンバー構成。人気上位も直接対決が無い馬もおり力関係がかなり微妙。有力馬においては、休み明け、叩き2戦目と仕上がりがカギになりそうで、比較的に波乱もあるレースだけに無理に手を出す必要はないだろう。

 

日曜日　東京9Ｒ　むらさき賞　1800m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★★

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前走「府中S」からの臨戦組が主力のメンバー構成。その「府中S」だが結果的に上位2頭はやや抜けた印象はあるものの好走が続くタイプではなく信頼度は？当時が休み明けの馬など条件的に巻き返す要素が豊富な馬も多くかなり難解。他路線でも好走している馬との比較やハンデ戦ともなれば意外と主軸を選定するのもむずかしそう。過去の傾向も波乱レースでここは見が正解。

 

日曜日　京都10Ｒ　安土城ステークス　1400m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
前走で馬券になった馬が1頭のみと大半が思いの他あてにならないメンバー構成。流石に連軸は安定感でその馬が該当しそうだが、相手となるとやや難解。ハンデ戦も基本は固く収まる傾向だが、今年は多少でも手広く構えた方がよさそうだ。

2回東京・3回京都9日10日目・1回新潟7日8日目分

土曜日　東京11Ｒ　メイステークス　1800m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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牡馬と牝馬の差はあるが、54～56キロに集中したハンデが示すように力差のないメンバー構成。前開催の「六甲S」に出走した組の4頭が最多と、近走での顔合わせがあまりなく力関係の比較はより難しくなっている。

 

土曜日　新潟12Ｒ　三条特別　1600m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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能力的に不要と切れる馬は少ないメンバー構成。過去の傾向からは人気サイドでの決着もあるが、昨年は馬連で2万馬券とハッキリとした傾向が掴めない条件。ラスト1ハロンの瞬発力勝負になりやすい特異なコースなだけに、3着までの馬券となると的中は案外容易ではないだろう。

 

日曜日　新潟10Ｒ　高田城特別　2000m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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例年の傾向から言えば、比較的固く収まってきたレースではあるが、今年は登録段階で50頭を超える馬がいたことからもわかるように、どの馬にもチャンスのある組み合わせとなった。近走で好走している馬も多いがアテになるかと言えば？のつくタイプばかりで、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

2回東京・3回京都7日8日目・1回新潟5日6日目分

土曜日　東京10Ｒ　秋川特別　1600m　芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

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今年は頭数が揃わなかったが、近年は馬連5千円台、3年前は3万円台が飛び出した波乱のレース。さすがに今年はそこまでの波乱はないが、頭数の割に力が拮抗しているメンバーが揃った印象。少頭数だけに馬券も絞りたくはなるが人気上位でも安定感に欠ける馬も多く、固く決着した場合を考慮すると無理に手を出す必要はないだろう。

 

日曜日　京都9Ｒ　パールステークス　1800m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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前走「うずしおS」から5頭出走するが、上位4頭に関しては0.1秒差内と勝負付けが済んだとは言い難い。また内容はともかく、昇級で勢いのある馬もケアするとなると頭数の割に波乱の余地がありそうだ。主力は「うずしおS」組からで良さそうだが、どれを軸にするかは決め手に欠ける状況。であれば馬券も無理に軸馬を決めるより馬連BOXで攻めた方が無難だろう。

 

日曜日　新潟12Ｒ　赤倉特別　1800m　芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
例年、難解に見えて比較的に固く収まる傾向のレースではあるが、今年は好調と言える状態の馬が少なく波乱含み。近走での直接対決もほぼ無く力関係の比較をするにも、過去の実績、馬の能力比較しかなく、馬券で攻めるにも材料不足と言わざるを得ない。となると、どれが来てどれが飛んでも不思議なくここは見をするのが正解。

2回東京・3回京都5日6日目・1回新潟3日4日目分

土曜日　新潟11Ｒ　駿風ステークス　1000m　芝・直
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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過去10年でも馬連3桁配当が1回のみと波乱傾向のレース。施行時期に関わらずやはり傾向は外枠の馬の連帯率が高く、人気薄でも警戒は必要。今年は休み明けを含め、すべての馬が前走で馬券にならなかった馬ばかりで信頼できる馬も皆無。枠順、脚質、適正を総合的に判断してもどれが来てどれが飛んでも不思議はなく、馬券も控えるのが正解。

 

日曜日　東京9Ｒ　湘南ステークス　1600m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
1人気の信頼度が高いレースではあるが、意外と相手関係が波乱となるケースが多い。今年も1人気に押されそうな信頼度の高い馬がいるが相手はかなり難解。その相手関係で言えば前走「春興S」組が有力も5頭が0.2秒差内で決着がついたとは言い難く、他路線もこれに加えて考慮しなければならない。馬券は3着までを考慮するとかなりリスクが上がるレースで、オッズとの兼ね合いもあるが馬連で手広く構えて勝負するのが正解だろう。

 

日曜日　新潟11Ｒ　新潟大賞典　2000m　芝・左
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★★

■□■ コメント ■□■
近10年で馬連万馬券が3回と波乱が前提のハンデ戦。傾向としては、人気でもトップハンデ馬は苦しい傾向から割り引いて考えるべき。また穴馬は、近走の実績よりも重賞でも好走歴のあるタイプで人気薄でもこのタイプはケアが必要となる。ただ、該当馬も多く絞り込みは困難と言え、荒れる前提で馬券を購入しても的中を得るにはかなりの運が必要だろう。