※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

1回東京・2回京都1日2日目

土曜日 東京9R 立春賞 1800m 芝・左
4歳1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
前走中山1800m戦の「初咲賞」から5頭の出走。ここの組だけでも2着から7着までのタイム差が0.4秒差。コース替わりの恩恵を考慮すると完全に勝負付けが済んだとは言い難い上、他の路線からも東京なら前進という馬も複数。近年では1番人気も連対しておらず、今年も同様の傾向となれば手を出さない方が無難だろう。

 

土曜日 京都10R 乙訓特別 1200m 芝・右
4歳1000万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
過去の傾向を見ると人気サイドが連対も10番人気以降が馬券に絡む率も高く大波乱も少なくない。今年はメンバー的にそこまで荒れそうにはないが、逆に言えば上位混戦模様で軸馬選定がかなり困難。展開もこれと言った逃げ馬不在で、団子状態の直線勝負の公算が高くなるとすれば、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。

 

日曜日 京都10R 松籟ステークス 2400m 芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
正直、ハンデを加味すると出走馬すべてにチャンスのある組み合わせ。軸馬の選定も勢いのある昇級馬か現級である程度の戦績がある馬か迷うところ。馬券的に軸馬を決められたとしても馬連はともかく、3連馬券は手広く構える必要がありそうだ。