※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。　通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

月別アーカイブ: 2017年1月

1回東京・2回京都1日2日目・1回中京5日6日目分

土曜日　中京11Ｒ　中京スポーツ杯　1200m　芝・左
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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施行条件を見ただけで簡単に収まる気配はない上、今年から1200ｍ戦に変わり近年の傾向が参考にならず難解。ここは上位に押されそうな馬が多少の注文がつくタイプなだけに信頼度は？直近で対戦している馬の比較でもハンデ戦に変わるここは馬券の決め手にもならないだろう。馬券もかなり運の要素が強くここは見送りが正解。

 

土曜日　東京11Ｒ　白富士ステークス　2000m　芝・左
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
本来、固い決着の多いレースだが、ここは1人気が確定しそうな馬が回避し混戦の様相を呈してきた。本年始動の馬も多く、仕上がり状態もカギとなりそうだが、いずれも重賞ではワンパンチ足りないメンバー構成で主軸の選定もかなり困難。頭数的にも仮に固く決着すると旨みはなく手広く構えることが難しいとなれば先を見据えて見が正解。

 

日曜日　東京10Ｒ　節分ステークス　1600m　芝・左
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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例年に比べ出走頭数は少ないが、勢いのあるメンバーが揃った構成。前走、中山「市川S」から3頭が出走するが時計差は0.2秒内とハンデ戦に変わるここでは決め手にならない。他路線からも昇級で素質のある馬も多く存在し、現級好走馬か昇級馬かの選択もかなり難しいところ。過去の傾向でも脚質の有利不利はなく馬券を組み立てる上での材料がかなり乏しいここは敢えて手を出す必要はないだろう。

1回中山・1回京都6日7日目・1回中京3日4日目分

土曜日　中京12Ｒ　西尾特別　2000m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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施行5年目となるが、過去4回すべての馬連が特大の万馬券と波乱のレース。まだ施行4年で過去の傾向も少ないが、穴を空けるタイプは10番人気以降の牝馬が目立ち、近走の成績云々より押さえておくべきか。いずれにせ当てになる材料もなくここは見送りが正解。

 

日曜日　中京10Ｒ　庄内川特別　1400m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★

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如何にもローカルメンバー色の強いメンバー構成。休み明けの馬も多く、また地方馬など力関係の比較がかなり難しいメンバー構成。現級での好走馬が人気になりそうだが、いずれも間隔が空いており、信頼度は？10番人気以降の馬が馬券に絡むことも多く、正直どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが無難だろう。

 

日曜日　京都11Ｒ　石清水ステークス　1400m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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前走が阪神「六甲アイランドS」か中山「サンライズS」からの臨戦が主力のメンバー構成。唯一好走しているテラノヴァに人気が集中しそうだが、過去の傾向では4角で10番手以降は苦戦傾向。中団よりやや後方で流れる同馬もポジションひとつで危うさもある。ここは中団より前目の馬が有利の傾向で人気はなくともこのタイプはおさえたいところ。ただ、馬券の組み立ては難しく、的中を得るには運も必要だろう。

1回中山・1回京都4日5日目・1回中京1日2日目分

土曜日　中京10Ｒ　蒲郡特別　1200m　芝・左
4歳上500万下

混戦レベル　：　★★★

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昨年は馬連でも3万円台、3連単は約70万円と大波乱。今年もメンバーレベルはかなり低い構成だけにスンナリ収まる気配はない。特に半数が休み明けに加え近走の戦績も掲示板がやっとという内容で信頼のおける主軸も皆無。当然ここは見が正解。

 

土曜日　中京11Ｒ　愛知杯　2000m　芝・左
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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例年、ハンデ戦だけにG1出走馬から1000万条件馬まで揃うメンバー構成。過去の傾向からもわかる通り過去の実績よりも近走の充実度が重要でハンデの恩恵を受けた1000万の馬でも勝負になる。今年も同様のメンバー構成だけにどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが無難だろう。

 

日曜日　中山10Ｒ　ニューイヤーステークス　1600m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
オープン特別なら一変があっても不思議の無い馬が揃ったメンバー構成。特に上位人気になりそうな馬はかなり力関係が接近しており、優劣の判断が難しい。馬券の組み立てで言えるのは中山1600ｍ戦だけに内枠が断然有利で多少人気はなくとも力があればおさえた方が無難。比較的に1人気の信頼度が高く馬券を購入するならここから手広く構えた方がいいだろう。

1回中山・1回京都2日3日目分

土曜日　京都9Ｒ　福寿草特別　2000m　芝・右
3歳上500万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
例年、少頭数で行われる割に波乱含みのレース。今年も9頭立てと少ない上、直接対決もないメンバー構成だけに力関係の比較が難しい。素質、将来性だけで馬券を組み立てても的中に近づくとは言えず、また頭数的にも固い決着の場合は妙味がない。ここは無理に手を出さず将来性を見据えて見が正解だろう。

 

日曜日　中山10Ｒ　サンライズステークス　1200m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

■□■ コメント ■□■
近2年は3連単で10万越えと波乱のレース。中山芝1200ｍは基本的に外枠有利ではあるが、これまでの傾向からは内枠から馬券に絡む馬が多く出ておりこの点は頭に入れた方がいいだろう。更に今年はメンバーレベルも好走、凡走タイプが揃い、主軸の選定もかなり困難。馬券もどれが来てどれが飛んでも不思議はなく見送りが正解。

 

日曜日　中山11Ｒ　フェアリーステークス　1600m　芝・右
3歳オープン

混戦レベル　：　★★★

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過去の傾向からもまず固い決着で収まらない波乱前提のレース。波乱の要因は前走の着順よりも臨戦過程が重要で、「阪神JF」「赤松賞」からは着順を問わず巻き返しがある点と、人気でも間隔が空いた馬が凡走することだろう。10番人気以降の馬が馬券になることも多く、正直、主軸を決めるのもほとんど感に頼る部分が大きく馬券を的中させるのもかなり運が必要だろう。