※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

2回新潟・1回札幌1日2日目分

土曜日 札幌11R しらかばステークス 1200m 芝・右
3歳上3勝クラス

混戦レベル :★★★

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2012年までオープンのダート1700m戦として施行されていたが、条件が変わっての開催。「UHB杯」「Tvh杯」を使ってきた馬が大挙してきたが、最先着馬の比較をすると「UHB杯」は1分7秒8。「Tvh杯」は1分9秒0。ハンデ戦、定量戦と条件が違うものの、共に良馬場発表ではあるが、時計で1秒以上の差がある。これを紐解く上で「UHB杯」の前日同条件の2勝クラスが勝ち時計が1分7秒9。時計面を鵜呑みにして予想するのはかなり危険。更に別路線との比較も考えると波乱を前提で考えるべきレース。当然、的中も運の要素が強くなりそうで馬券は見送った方が正解と言えそうだ。

 

日曜日 札幌10R 知床特別 1200m 芝・右
3歳上2勝クラス

混戦レベル : ★★

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近5年はやや出走頭数が目減りしている傾向だが、それでも内3回は馬単が万馬券と波乱。さて今年も同様の出走頭数に落ち着いたが、現クラス馬を冷静に見ると地力はあるが近走不発と言う馬が多くいつ変わってきても不思議はない。また、これなら昇級馬と言いたいところだが、いずれも勢いは認めても軸としての信頼度となると?要するにここは、軸馬の選定が困難だし、一変を警戒するとなると簡単にオミットできる馬の方が少ない。正直どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券は見送りが正解と言えそうだ。