土曜日 中京10R 大寒桜賞 2200m 芝・左
3歳500万下
混戦レベル : ★
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例年頭数は10頭前後で比較的狙いやすそうに思えるが、思いのほか人気薄が台頭し波乱もあるレース。穴を空けるのは逃げ、先行馬に多くこの点はコース形態によるところでヒントにしたいところだが、今年のメンバーは逃げよりも番手以降で競馬をしてきたタイプばかりで、展開面の予測がかなり困難な状況。加えて上位陣の能力差も少なく軸選定も難しい。当然、頭数が少ないだけに固い決着を考慮すればここは見が正解。
土曜日 中京12R 岡崎特別 1200m 芝・左
4歳上1000万下
混戦レベル : ★★★
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中京1200m戦のフルゲート。加えてハンデ戦と波乱要素満載のレース。昨年の馬連5万、3連単83万馬券は記憶に新しいが、それ以前も波乱が前提。今年は現級好走馬も多く、人気はある程度絞れそうだが、いずれも一押し足らないタイプでハンデを考慮すると信頼度は?近2年は人気薄の逃げ馬が勝利しており、一応は参考にしたいところだが、これだけで馬券を勝負することはできず、見送った方が無難だろう。
日曜日 阪神10R 淀屋橋ステークス 1200m 芝・右
4歳上1600万下
混戦レベル : ★★
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前走で比較的対戦はしているが、いずれも勝ち馬から離されての着順。要はそれらのレースで先着しているからと言って信用できるほどの材料ではない。特に前走はほとんどがハンデ戦からで定量戦に変わるここは更にその信頼度は低くなると見るべき。そもそも安定感に欠けるメンバー構成だけにどれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが正解。