※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回中山・4回阪神6日7日目分

土曜日 中山11R セプテンバーステークス 1200m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

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近10年で馬連3桁配当が1回の上、50倍以上は4回と波乱前提のレース。外枠有利とされる中山1200戦だが、傾向としては内枠が馬券になることが多く、この10年での1枠馬は複勝率が40%と高い点は注目したいところ。主力は前走「北九州短距離S」からの転戦組だが、2着から8着までの時計差は0.2秒内。ハンデが変わるここは逆転の可能性も十分あり、単純に先着馬を上に取るのは危険。近走好走馬も勝ち味に遅いタイプで当てにしづらいだけに馬券も難解でここは見送りが正解。

 

日曜日 阪神10R ムーンライトハンデ 2000m 芝・右
3歳上1600万下

混戦レベル : ★★

■□■ コメント ■□■
近2年が馬連万馬券と波乱の決着。この施行条件の過去7年の傾向は逃げ・先行馬が馬券になる傾向が強く4角10番手以降の差し追い込み馬は3着が2回あるのみと苦戦しておりコースの特徴が良く出ているレース。人気でも極端な追い込み馬は嫌った方が正解か。ここはメンバーレベルも近走の着順ほど力差はなくハンデを考慮すると、どれが来てどれが飛んでも不思議はない。当然、馬券は難解で無理に手を出す必要はないだろう。