土曜日　福島11Ｒ　吾妻小富士賞　1200m　芝・右
4歳上1000万下

混戦レベル　：　★★★

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過去10年を見ると馬連3桁配当がないどころか、馬連万馬券が4回と波乱前提のレース。今年のメンバーも現級で掲示板ならと言う馬が多数おり見た目以上に差はなく、更に開幕週の上、枠順があまり影響しない福島1200ｍ戦からも展開、位置取り次第。正直、どれが来てどれが飛んでも不思議はなく馬券も見送りが正解だろう。

日曜日　阪神10Ｒ　大阪-ハンブルクカップ　1400m　芝・右
4歳上1600万下

混戦レベル　：　★★

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オープンから準オープンになり今年で2回目。その初年度は馬連8千円と波乱の決着ではあったが、今年は実績ある上位陣が揃い大波乱というよりも単に馬券の構成が難しそうな組み合わせとなった。当然、近況から比較しても好走している馬が多く確信を持てる軸馬を選定するのが難しい上、また馬券的に必要が無いと言える馬も少ない。ハンデも加味すると更に難解と言え手を出しても的中させるのは困難だろう。

日曜日　中山11Ｒ　春雷ステークス　1200m　芝・右
4歳上オープン

混戦レベル　：　★★

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過去10年で馬連万馬券となると1回のみだが、3桁配当はなく馬券的には組み合わせの難しいレース。今年も重賞で惨敗組が多く出走しているが、オープン特別なら巻き返しても何ら不思議はないし、そこに勢いある昇級馬など、上位進出の可能性としては多士済々。正直、馬券を攻めるにしても軸馬選定もかなり難しく、ハッキリ言って運の要素が多分に含まれるだけに見送った方が正解だろう。