※ 記載しております内容は、レース前日までの中間報告であり、一般の方に公開できるほんの一部に過ぎません。 通常、会員の皆様に提供している予想や情報とは一切異なりますので予めご了承ください。

4回東京・4回京都・3回新潟1日2日目分

土曜日 新潟10R 瓢湖特別 2200m 芝・左
3歳上1勝クラス

混戦レベル : ★★

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12年に現在の距離となって今年で7年目。初年度こそ、馬連3桁配当の決着だったが、以降は3連単で20万越えを4回数える波乱含みの一戦となった。コースとしては差し有利ではあるが、同レースに限っては先行していても馬券になっている点が判断を迷わせる要因。傾向的にひとつ言えるとすれば、4歳牡馬に好走が目立つ点くらいではあるが、意外に頭数が落ち着いてしまいアッサリ人気サイドの決着も十分あり得る。ここは馬券的な妙味も薄くなった以上、見に回るのが正解と言えそうだ。

 

土曜日 新潟12R 飛翔特別 1000m 芝・直
3歳上1勝クラス

混戦レベル : ★★

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過去6年で馬連3桁配当はなく、馬連の平均配当も5千円を超える波乱のレース。それでも顕著な傾向が出ており、まず勝ち馬を含め圧倒的に牝馬が優勢。また新潟の直線らしく外枠が断然となっている。ここは人気を見るよりもこのデータを軸に馬を選定して攻めた方が良さそうだ。ただ、今回は牝馬の出走が18頭中、13頭と大半を占め、また外枠に牡馬が多く傾向と合致していない点も多い。こうなるとどれが来てどれが飛んでも不思議はなく見送りが正解。

 

日曜日 東京10R 六社ステークス 2400m 芝・左
3歳上3勝クラス

混戦レベル : ★★

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今年で3年目となるが、過去2年は順当な決着。ただ。今年はメンバー的にこの距離で好成績のある馬や、注目度の高いオジュウチョウサンの出走など、意外と軸選択は悩ましい。また半数が休み明けとなり仕上がり状況も把握しないといけないとなると更に軸の選定は難しそうだ。施行回数が少ないだけに穴馬の傾向もなく、人気サイドの決着も考慮すると手広く構えることも出来ない以上、馬券も見送りが無難と言えそうだ。