3/8 3/9 2回中山・1回阪神3日4日目

やられたら数倍にしてやり返す

弊社会員の皆様。まずは、勝負鞍的中ナシという先週末の結果に対し心よりお詫び致します。本当に申し訳ありませんでした。

『安心、安全のアスコット』として皆様からご信頼を頂いている弊社にとって、勝負鞍的中ナシというこの結果は昨年6月以降、約8ヶ月ぶりの今年初の出来事。昨年は2回のみ、過去を振り返っても年に3回か4回あれば多い方、という稀な事態。天候を含め、波乱続きの2月度「東京・京都・小倉開催」も安定的中で凌いでいただだけに、我々にとっても晴天の霹靂という以外の言葉がないほど。とはいえ、起こしてしまったことは紛れもない事実。ご入会されて間もない会員の方にとっては、さぞや落胆なされたに違いない。その点については何度でも頭を下げさせて頂く。重ね重ね申し訳ありませんでした。

しかし、弊社とお付き合いの長い会員の方なら我々以上によくご存知のはず。それは弊社アスコットシステムズが必ず巻き返してきたという事実を。競馬である以上、どこまで突き詰めてもパーフェクトは有り得ない。不本意ながら、前記の通り結果が伴わない週も時としてある。そのことは甘受せざるを得ないのだが、『やられたら数倍にしてやり返す』のが弊社の伝統。競馬予想会社としての矜持を賭けて臨む今週末にご注目頂きたい。

そんな先週末だったが、土曜阪神11R「チューリップ賞」では、「3連複3-13-12、1860円」を的中。続く日曜中山11R「弥生賞」でも「3連複3-10-11、1470円」を的中と、両重賞にてマズマズの好配当をゲット。決して弊社においては勝負どころではないにしても、配当に関わらず「的中する」という価値を改めて痛感させられた。それを忘れず、予想部には一層の奮起を期待し、今週以降の巻き返しを切に願う。

今週末には「中日新聞杯」「中山牝馬S」「フィリーズレビュー」という馬券的には食指が動く波乱含みの重賞が組まれている。そしてその先に控えるのは春のスプリント王決定戦となるG1「高松宮記念」。否応もなく競馬の季節はどんどん進んでいく。反転大攻勢を誓う弊社アスコットシステムズに引き続き多大なるご期待をお寄せ頂きたい。