2/9 2/10 1回東京・2回京都5日6日目・1回小倉1日2日目

弊社十八番のダブル的中劇 ~土曜京都7R・4歳上500万下〜

1回東京開催の最終週となる今週末には、早くも今年のG1幕開けとなるダート王決戦「フェブラリーS」が行われる。主役を務めるのはもちろん、すでに明け6歳となった古豪ゴールドドリーム。昨年は地方交流を含めG1で5戦2勝2着3回とパーフェクト連対。更に同レースは一昨年1着、昨年2着の無類の東京巧者。昨年の「最優秀ダートホース」ルヴァンスレーヴ不在のここは当然の最有力候補。新興勢力では目下6連勝中のインティに加え、ハイレベルの4歳馬オメガパフュームとコパノキッキングの2頭。成長度や勢いから逆転も十分あり得るが、いずれも東京マイルという条件に一抹の不安アリ。過度の過信は禁物という印象か。その3頭に続くのは昨年の覇者ノンコノユメ。これも東京巧者というか、東京以外では狙いづらい馬なだけに、昨年ゴールドドリームを差し切ったこの条件で変わり身は十分。当然チャンスあり。他にも多士済々の組み合わせで馬券的な妙味も十分に感じられる一戦。この開幕G1を勝負鞍候補の一角として視野に入れる弊社からの配信を、チェック忘れなどなきよう、心よりお願いしたい。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜京都7R「4歳上500万下」ダ1900m。このレースで弊社予想部が軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された9番アールスターだった。

『ダートに路線変更してからの前2戦はいずれもメンバーの揃っていた組み合わせで、3、2着と力走してきた適性確かなアールスターが軸馬。初ダートとなった2走前はおよそ7ヶ月振りの休養明けと厳しい条件のなか、0秒4差3着。前走にしてもロスのあった競馬で0秒2差2着だから、もう現級突破は相手ひとつの位置にいる馬であることは間違いなし。その2戦の勝ち馬は逃げ切り勝ちで、いずれも現級上位の地力の持ち主だったが、今回は強力な逃げ・先行馬は不在の組み合わせ。デキも高値で安定しており、相手も一枚落ちなだけに今回は勝ち上がりの絶好機だろう』という見立て。

最内枠の1番ルリジオンが好スタートを切るも、軸馬9番アールスターと10番フラッテリの2頭が押して出して行き、後続を4馬身ほど引き離して1コーナーへ。10番フラッテリがハナを主張したため、軸馬9番アールスターはスッと番手におさまり、10番フラッテリがレースを引っ張る形。4番エルティグレも今回は先行策を取り3番手追走し、以下1番ルリジオン、7番タニセンジュピターと続く縦長の隊列。軸馬9番アールスターとの先行争いを制し、ハナを切った10番フラッテリは2コーナーから向正面に入ってもペースを落とすことなく、グングン飛ばして向正面半ばでは後続に7、8馬身以上離しての大逃げを打ち、1000m通過62秒5の単騎マイペースに持ち込む。3コーナー手前から後続各馬も押して差を詰めにかかるが、4コーナーにさしかかってもその差はまだまだ詰まらない。大きなリードを保ったまま直線に入った10番フラッテリは道中のペースがペースだけに、簡単には失速しない。これが軸馬9番アールスターにとっては痛恨。直線半ばの段階で致命的な差を付けられたまま、逃げ切りを許し10番フラッテリが後続に9馬身差を付けて1着でゴール。終始2番手で進めていた軸馬9番アールスターもしぶとく粘るが、対象的にこれをマークする形で追走していた4番エルティグレにジリジリと差を詰められたが、なんとかアタマ差凌いで2着を確保。3着には4番エルティグレが入線した。この結果により、「馬連9-10、770円&3連複4-9-10、1,170円」のダブル的中。週一発目の勝負鞍での弊社十八番のダブル的中劇。配当面はともかく、「獲れるところは確実に獲る」弊社らしい的中鞍だったと言えよう。

他にも、月曜重賞「クイーンC」の「3連複4-6-9、1,820円&3連単9→6→4、4,850円」のダブル的中を筆頭に重賞は連日的中をお届け。また、勝負鞍ではないものの日曜東京9R「初音S」では「馬連4-6、5,150円」の好配当的中など随所に弊社らしい的中をお届けした先週末。

しかしながら、肝心要の勝負鞍においては今回斬った土曜京都7Rのひと鞍のみだっただけに、ここはあえて苦言を呈しておく。一時の「提供=的中」という状態がいかに至難であることは十分に理解しているし、積雪の影響も相まって非常に難解なレースが多かった先週の東京・京都開催後半戦だっただけに情状酌量の余地はある。とはいえ、取りこぼしも目立ち、2週続けて勝負鞍における的中率が落ちている点はやはり問題と言わざるを得ない。4連覇がかかるG1「フェブラリーS」が施行される開催最終週となる今週末、予想部には最大限の奮気を促したい。

今週末のG1「フェブラリーS」を皮切りに次週からは2回中山開催に加えて1回阪神開催も開幕し、3月以降はいよいよG1前哨戦が目白押し。ここからがまさに正念場。今開催こそ今ひとつ流れに乗り切れていないが、今週末の挑むG1「フェブラリーS」で弾みを付けて次開催以降に臨む所存。いずれにしても反転攻勢を期す今週末のアスコットシステムズにアツいご期待をお寄せいただきたい。

2/2 2/3 1回東京・2回京都3日4日目・1回中京5日6日目

サポートによる貴重な的中鞍 ~土曜京都7R・4歳上500万下〜

良く言えば『群雄割拠』、悪く言えばどれも『ドングリの背比べ』という感じの組み合わせとなった先週の「東京新聞杯」。インディチャンプ・レッドオルガという重賞未勝利馬によるワンツー決着となった。以下サトノアレス・ロードクエストの5歳、6歳馬が3・4着。そして5着に4歳タワーオブロンドンという結果。傑出馬不在のマイル路線なだけに、これからのG1戦線を盛り上げる意味でも期待された4歳馬レイエンダは8着。枠順の関係もあるのだろうが、「この組み合わせなら…」と期待できる素質馬だっただけに少々肩透かしな印象だ。再三、この場でも触れている「現4歳世代最強説」だが、やはりこのレースも勝ったのは4歳馬インディチャンプ。ただ、今回の2〜4着馬までが5歳、6歳馬だったように、芝マイル路線に関して言えば世代間レベル云々は早計。古馬で多くのタレントが存在することを明確にしたと言っていいだろう。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜京都7R「4歳上500万下」ダ1800m。このレースで弊社予想部が軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された9番クインアマランサスだった。

『間隔のあいた前走をひと叩きされ、型通りデキを上げてきたクインアマランサスが軸馬。その前走は勝ち馬にこそ上手く逃げ切られたがクビ差まで詰め寄ったのは同馬だけで、後続には3馬身1/2差。やはり現級では地力上位の一頭だ。安定感抜群のレース振りでダートではまだ掲示板を外していないし、現級勝ちはもとより、1000万でも3、4着に力走してきた実績の持ち主。逆に言えば相手なりで取りこぼしもあるタイプではあるが、ここはその点を差し引いても十分おつりがくるであろう組み合わせ。さすがに取りこぼしは許されない力関係なだけに、引き続き手の合う鞍上の今回はキッチリ決めてくれるはずだ』という見立て。

好発からハナを主張したのは内から3番ダンツクレイオー。番手に5番マーブルフレンテが続き、その後に10番シンコーメグチャン、1番ナムラキヌ、4番カリンカなどまでほぼ差はなく好位勢がごった返して追走。それら先行勢を見る位置取りで軸馬9番クインアマランサスが外目6番手で続き1コーナーへ。一旦は先行争い激化に思われたが、2コーナー手前で隊列が決まり、向正面に入りペースが落ち着いて1000m通過62秒3のミドルペース。道中、特に大きな動きもなく淡々とした流れのまま直線へ。ハナ切って先導していた3番ダンツクレイオーの手応えが早々にあやしくなり、替わって好位から徐々にポジションを上げて行った10番シンコーメグチャンが先頭に立つ。しかし、その一列後ろで脚を溜めていた1番ナムラキヌが追い出しを開始すると一気に前を捕らえて先頭へ躍り出て後続を突き放しにかかり、そのまま1着ゴール。2着には早め先頭からしぶとく粘った10番シンコーメグチャンが入り、軸馬9番クインアマランサスはジリジリと差を詰めるも、意外にも伸び切れず2着馬にクビ差迫ったところがゴールで3着まで。この結果により、「3連複1-9-10、500円」の的中。軸馬が伸び切れず3着だっただけに馬連とのダブル的中こそお届けできなかったが、軸馬の相手なりの脚質を踏まえ、サポートにて3連複購入に踏み切ったことによる貴重な的中鞍となった。

開幕週を上々の首尾でスタートし、開催2週目で期待の大きかった先週末。他にも日曜東京9R「ゆりかもめ賞」の馬連や、勝負鞍ではないものの日曜中京11R「納屋橋ステークス」の馬連など、弊社らしいそれなりの的中はお届けしているものの、残念なことに今回斬った土曜京都7Rでの軸馬3着しかり、ハナ差、クビ差で好配当的中を取りこぼす、精彩を欠く週となってしまった。予想部には猛省を促すと共に、レース選定はもちろん、対抗馬選定にもより一層精査した勝負提供をお願いしたい。

いよいよ2週間後に迫った今開催最終週のダートG1「フェブラリーステークス」。弊社においては3年連続好配当的中をお届けしているゲンの良いG1で今年は4連覇の偉業をかけて臨む一戦となる。昨年から続いていた勢いが途切れた先週末だが、時折あるエアポケットのようなもの。翌週の大一番に良い流れで臨むためにも、反転攻勢を期す今週末の提供にはアツいご期待をお寄せいただきたい。

1/26 1/27 1回東京・2回京都1日2日目・1回中京3日4日目

大本線での的中劇 ~土曜中京10R・はこべら賞〜

『レース巧者』と呼ばれる馬がいる。たとえば先週末の「根岸S」に出走、3番人気に推されていたユラノトあたりはその代表格。スッと好位につけスムーズに追走。直線に入り鞍上のルメールジョッキーが前を行くマテラスカイの手応えを確かめつつ慎重に先頭へ。楽に抜け出して手応えも十分だったように普通ならこれで完全な勝ちパターン。しかしそれでも、中団外目の追走からスムーズに追い出しを開始したコパノキッキングの強襲を受け、最後は3/4馬身差交わされて2着。前走の阪神1400m「ギャラクシーS」では、同様の戦法で逃げたゴールドクイーンをハナ差捕らえ切れなかっただけに、前走の反省も踏まえ、前を残さないレースをした結果の惜敗。同じ2着でも自身の力は出し切ったという感じ。レース巧者が完璧なレースをしても、勝ち馬に差のない位置から0秒5上回る上がりを使われてはお手上げ。それがままあるのが東京コース。レース巧者泣かせのコースと言えよう。勝ち馬コパノキッキングも明け4歳馬。先週も触れたが、やはりダート路線に関しては明け4歳世代が上位を占める図式となった。ちなみにこの「根岸S」。弊社はユラノトを自信の軸馬に据え、「3連複1-2-12、5,220円を当然の如く的中させている。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中京10R「はこべら賞」ダ1400m。このレースで弊社予想部が軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された7番レッドルゼルだった。

『ローカルの3歳特別戦とはいえ、なかなかの好メンバーが揃った一戦。ここに入っても素質断然で頭ひとつ抜けた存在と判断しているレッドルゼルが軸馬。デビュー戦となった2走前こそ芝で3着だったが、ダートに替わった前走で一変。二の脚の速さでハナを切ると4コーナーでは持ったまま糸を引くような伸び脚で一気に突き放し、後続に2秒近く大差を付けての圧勝劇。勝ち時計も優秀のひと言。相手も楽だったとはいえ前走の勝ちっぷりから500万が壁になるレベルの馬でないことは確かだろう。まだキャリア2戦で若さもあるし、輸送やコース替わりなどクリアすべきハードルはあるが、能力の絶対値の違いでここもまず勝ち負け必至とみた』という見立て。

レースを先導したのは抜群のスタートから自然体でハナを切れた12番ケイアイターコイズ。10番ロマンティコ、2番スマートセラヴィーが続き、軸馬7番レッドルゼルも差がなく好位追走。他にも6番モズエロイコ、11番ラインカリーナ、13番パブロフテソーロなども差のない位置で追走し、前半33秒7という早い流れ。軸馬7番レッドルゼルは3コーナー過ぎから徐々に逃げる12番ケイアイターコイズとの差を1馬身ほどまで詰め寄り2番手で直線へ。絶好の手応えからギリギリまで追い出しを待った軸馬7番レッドルゼルだが、逃げた12番ケイアイターコイズも手応えに余裕があり、相手の追撃に合わせてようやく追い出しを開始。二の脚を使って2馬身、3馬身とジリジリと差を広げにかかる。坂上ではほぼ態勢決し、12番ケイアイターコイズが後続に4馬身差を付けて快勝。勝ち馬にこそ大きく溝をあけられたが、最後までしぶとく粘り、3着以下に2馬身1/2差を付け軸馬7番レッドルゼルが安泰の2着を確保。更に3着には後方から唯一脚を伸ばした8番コパノカーリングが入線した。この結果により、「馬連7-12、640円」の的中。配当こそ地味ではあるが、対抗1点目の大本線での的中をお届けした次第。

他にもイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜東京7R「4歳上500万下」の「馬連9-10、570円を筆頭に、日曜京都12R「4歳上1000万下」の「馬連1-10、410円の的中など、終わってみれば3本の的中をお届け。今回斬った土曜中京10Rを筆頭に全体的に堅めの決着となったが、まずは的中ありき。年始開催に続き、今開催も上々の滑り出しといったところだろう。

最終日3連勝と大団円で幕を閉じた前開催も右肩上がりに調子を上げていったように今開催も同様の結果をお届けする所存。今週末の特別レース登録馬を俯瞰してもなかなか興味深い勝負鞍候補揃が揃っている。引き続き多大なるご期待をお寄せいただきたい。

1/19 1/20 1回中山・1回京都6日7日目・1回中京1日2日目

見ていて安心安全の的中劇 ~日曜京都10R・舞鶴ステークス〜

芝に比べるとダート路線は新興勢力の台頭が遅く、一度トップ級に上り詰めるとそうは簡単に落ちてこないもの。ひと昔で言えばカネヒキリやヴァーミリアン、近年ではコパノリッキーなど例を挙げれば枚挙に暇がない。無論、そこには種牡馬としての需要が少なく、引退せさせるにもさせられない、という事情もあるのだが。ただ、そんな流れを断ち切るかのように世代交代の波が押し寄せて来ている。現時点でのダート界はルヴァンスレーヴ1強ムード。少し落ちて6歳馬ゴールドドリームという評価だが、この馬とて「東京大賞典」でオメガパフュームに後塵を拝しているし、他にもグリム、チュウワウィザード、テーオーエナジーとほぼ明け4歳世代が上位を占める図式。この「4歳世代独占」ムードに待ったをかけたのが先週の「東海S」でチュウワウィザードを2馬身ちぎってみせた5歳馬インティ。ここが本当の意味での試金石だったはずだが、レースを見ていると、どうやら完全に軌道に乗ってきた感じ。終始プレッシャーをかけていた側のスマハマ(4歳)を逆に突き放し、好位追走から差を詰めてきたチュウワウィザード(4歳)を難なく振り切る勝ちっぷりは優秀のひと言。単勝オッズ1.5倍に恥じない走りだった。芝・ダート共に粒ぞろいの現4歳世代だが、世代レベルを超えた今後の活躍に期待したい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都10R「舞鶴ステークス」ダ1800m。ここのレースで弊社予想部が軸馬として期待したのは1番人気に支持された2番タイキフェルブールだった。

『当初、出走してくれば強敵となりえた馬達がこぞって回避し、一転して小粒な組み合わせに様変わり。この組み合わせなら人気でも明け4歳の素質馬タイキフェルブールには逆らえない。これが軸馬。久々となった前走は+20キロと大幅な馬体増だったが、全く太目感なくほぼ全て成長分。前走の敗因を挙げるとすれば、久々もあるだろうが、それ以上に先行馬にかなり厳しい流れを早め先頭に立つ勝ちに行く強気な競馬が裏目に出たこと。ただ、差し・追い込み競馬になった流れでも0秒4差5着に踏み止まるあたりが素質の高さ。クラス2戦目でこの組み合わせなら、初の京都でも更にパフォーマンスを上げて勝ち負けだろう』という見立て。

レースは抜群のスタートを決めた5番デザートスネークがハナを切り、3Fから38.7-51.8-64.1~レース上がり48.3-35.8という、このクラスにしては極めて遅い流れとなった。2番手に8番シロニイが積極的にポジションを取りに行き、その後に3番エジステンツァと11番レッドウィズダム、さらに6番メイプルブラザーの3頭が差がなく追走。軸馬2番タイキフェルブールは周りの出方を伺いつつ、行きたがるのをなだめながら馬群の中、後方8番手で1コーナーを回る位置取り。向正面に入ってペースが遅いとみたのか、最後方にいた9番ソリティールが外から一気に進出し好位3番手まで浮上。軸馬2番タイキフェルブールはこの流れにも動じることなく折り合いに専念しジックリ構える。3コーナー過ぎ、4コーナー手前からようやく追い出しを開始し、外目をグングン上がって前との差を詰めにかかり好位勢の直後まで進出。直線に入り、一旦は逃げた5番デザートスネークと終始番手追走の8番シロニイの2頭が後続を突き放すが、軸馬2番タイキフェルブールが一頭だけ違う脚色で外から猛追。しぶとく脚を伸ばす2頭との脚色の差は歴然。逃げた5番デザートスネークを交わして先頭に立った8番シロニイを外から楽に交わし去り、最後は1馬身3/4差付けて1着でゴール。軸馬にこそ、すれ違い様に交わされたものの、8番シロニイが2着の座は危なげなくキープしてのゴール。この結果により、「馬連5-10、1,400円」の的中。レース当日の段階でイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った週ラストの勝負鞍。『週イチオシの勝負どころ』と公言した通り、見ていて安心安全の的中劇だった。

他にも日曜中京8R「4歳上500万下」の「馬連2-8、780円」の的中や同じく日曜中京9R「4歳上500万下」の「馬連7-13、520円」の的中など、開催最終日となった日曜は3連勝で締めくくり。対抗ヌケが続いた土曜日の『嫌な流れ』を断ち切って見せた弊社予想部。最終週も確実にこれらの的中をお届けできたことには一定の評価をいただけるものと自負している。

先週末をもって年明け最初の開催も的中率53%を計上し、滞りなく好調のうちに終了。弊社アスコットシステムズは、2019年もまた順風満帆な滑り出しと言ったところ。今週末開幕の1回東京戦といえば、まさしく厳冬期にあたり弊社の稼ぎどころと自他ともに認めるダート戦が主体の開催。当然のことながら、手元には予想部発の、各週ごとの勝負鞍候補が挙がってきている。無論、連続となる2回京都開催。また、続開される1回中京開催についても期待感十二分と断言できる。引き続き今週末の情報提供にご期待いただきたい。

1/12 1/13 1/14 1回中山・1回京都3日4日5日目

週を締めくくる的中鞍 ~月曜京都10R・紅梅ステークス〜

「ルメール&デムーロがいればやっぱりこうなるか」という感じだが、当たり前のようにいずれも5勝をマークした先週末。土曜こそ勝ち星を挙げられなかった両名だが、日曜「日経新春杯」はデムーロが、月曜「京成杯」はルメールが勝利。昨年の実績そのままに今年も年頭から存在感を示したのはさすがのひと言。これに加えて短期免許で来日しているマーフィもすでに6勝。勝てるチャンスのある馬に騎乗しているのはもちろんあるが、それでキッチリ結果を出すあたりが一流たる所以だろう。いずれにしても先週の結果から感じたのは「今年も外人ジョッキー、特に2人(ルメール&デムーロ)が中心か」ということ。それを感じたのは筆者だけではないはずだ。

それでは本題へ。今週斬るのは変則3日間開催最終日となった月曜京都10R「紅梅ステークス」芝1400m。このレース、軸馬として期待したのは1番人気に支持された5番プールヴィルだった。

『G1「阪神JF」に挑戦した前走で0秒4差5着と力走したプールヴィルが軸馬。澱みのないミドルペースで先着を許した4頭は全て後方から追い込んできた馬ばかり。好位勢では唯一上位争いに加わったように能力は優に重賞級。しかも直線では前をカットされて立て直す不利がありながらの着差だから、スムーズなら間違いなく馬券圏内に残った可能性は高い。マイルの距離も問題なかったが、今度は2戦2勝の距離1400mのオープン特別でしかもメンバー一枚落ちの組み合わせ。ここはキッチリと差し抜けが期待できるだろう』という見立て。

全馬横一線のスタートから気合満点に抜け出して一気にハナを切ったのは7番アカネサス。番手に9番アズマヘリテージが続き、内から2番レッドアネモス、6番ブラックダンサー、さらに8番レノーアも先団へ取り付き、好位後方に10番メイショウケイメイ、軸馬5番プールヴィルは慌てず騒がず、周りの出方を伺いながら中団7番手、それを見る形で12番ノーブルスコアが追走。タイトな流れになるかと思われたが、前半3F通過34秒9と案外の落ち着いた流れとなった。3コーナーからの下り坂で一気に馬群が凝縮し、一団で4コーナーから直線へ。逃げ・先行各馬もしぶとく脚を伸ばすが、勢いは完全に外を回った差し馬。中でも終始好位を見る絶好のポジションで不利なくスムーズに脚を伸ばしてきたのが10番メイショウケイメイ。同様の位置にいた軸馬5番プールヴィルは、直線に向いた段階で一旦狭くなり、内に進路を切り替えるロス。それでも先に抜け出した10番メイショウケイメイを目標にグイグイ脚を伸ばし、アタマ差まで詰め寄ったところがゴール。差し切れなかったとはいえ2着は確保。大外から同様の脚色で差のないところまで詰め寄った12番ノーブルスコアが1/2馬身差の3着入線。この結果により、「馬連5-10、2,240円」の的中。軸馬はもちろん、勝ったメイショウケイメイもすでに2勝を挙げていたように、1勝馬が大半を占めた一戦にも関わらず、この組み合わせでこの配当は法外にひと言。週ラストの勝負鞍でキッチリ好配当をお届けしたい次第。

他にも勝負鞍において土曜中山9R「成田特別」の「馬連3-5、720円」の的中日曜京都9R「五条坂特別」の「馬連2-13、550円&3連複2-13-15、1,840円」のダブル的中を筆頭に、重賞「フェアリーS」&「日経新春杯」での3連複的中を含め、連日複数の的中をお届け。ただ、勝負鞍では的中率50%を計上したとはいえ、非常に難解だった変則3日間開催だったこともあり、不的中鞍の中には「軸馬完勝→対抗ヌケ」の痛恨の取りこぼしも。それだけに諸手を挙げて喜んでいただける結果でなかったことも事実。良い流れの際の弊社の爆発力をご存知の会員様にしてみれば、まだまだこれからという開催2週目。今週末までの僅かな軌道修正を強く要望しておく。

今週末からは1回中京開催が開幕し、中山・京都と合わせて3場開催となる。言うまでもなく、その分勝負どころも増加するということ。どうか弊社から発信された情報を漏れなくチェックしていただきたい。開催最終週となる今週末を楽しみにお待ちいただけるよう、心よりお願いしたい。

1/5 1/6 1回中山・1回京都1日2日目

精度の高さを示した大本線的中劇 ~日曜中山11R・ポルックスステークス〜

アスコットシステムズ会員の皆さま、新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年最初に斬るのは日曜中山11R「ポルックスステークス」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された6番テーオーエナジーだった。

『休み明けを叩きつつ目に見えてデキ良化のテーオーエナジーが軸馬。前走「師走S」では今回と同じ中山1800mダートでオープン特別勝ち。しかもかなりの強敵相手に好位から楽に抜け出して後続を突き放し0秒4差を付けるのだから完全に復調したとみていいだろう。【3・1・1・0】のこの距離は最適条件だろうし、好位から確実伸びてくるレースパターンで安定感十二分。今回斤量増も馬格のあるタイプで気にする必要はなし。前走から相手一枚落ちのここもまず勝ち負け必至とみた』という見立て。

レースを先導したのは内から3番アルクトス。2番手に外から軸馬6番テーオーエナジー。その後に差がなく4番ハーベストムーン、8番クルーガー、11番ザイディックメア、7番マイネルオフィールという展開。先行勢は多数いたものの、逃げた3番アルクトスが作ったペースは1000m通過63秒7。オープン特別としては極端に遅い流れ。抜群の手応えで終始番手追走していた軸馬6番テーオーエナジーは道中おさえるのにひと苦労していただけに、3コーナー手前から馬の行く気に任せて持ったまま早め先頭に躍り出る。当然、この動きに合わせて一気にペースアップし、4コーナーから直線の追い比べに。先頭で直線を向いたいた軸馬6番テーオーエナジーは追い出されると一気に弾けて後続を引き離す。直線半ばの時点でほぼ態勢決し、後続に4馬身もの大差を付け最後も流す余裕をみせて1着でゴール。焦点は2着争いに。前々の立ち回りからしぶとさを見せて追い比べとなった3番アルクトス、8番クルーガー、11番ザイディックメアの3頭だが、それらを尻目に後方からグイグイ脚を伸ばしてきたのが、1番ホーリーブレイズと13番シャイニービームの2頭。最後はほぼ5頭横並びでのゴールとなったが、熾烈な2着争いを制したのは1番ホーリーブレイズ。3着も同様に追い込んできた伏兵13番シャイニービームが入線。この結果により、「馬連1-6、600円」の的中。狙いすました勝負鞍で軸馬完勝はもちろんのこと、配当こそ強調できるモノではないとはいえ、対抗1点目に4番人気の1番ホーリーブレイズを指名しての大本線的中。それだけに大きく張り込んでいた方が多かった様子。全会員の皆さまに格好のお年玉をお贈りすることができた。そう自負している。

2019年度初週となった先週末。他にも土曜中山7R「3歳上500万下」の馬連520円の的中など、手堅く的中を積み重ね、開幕週から連日に渡り随所で的中をお届けした次第。

昨年末のように好配当連発とはいかなかったものの、2019年のアスコットシステムズもまずは堅調な滑り出しとなった。開催黒字を目指して次週以降も精度の高い勝負鞍を用意させていただく所存。まずは、3日間開催となる今週末にアツイご期待をお寄せいただきたい。

12/22 12/23 12/28 5回中山・5回阪神7日8日9日目・4回中京7日8日

弊社十八番のダブル的中で大団円 ~日曜阪神8R・3歳上1000万下〜

2018年度のJRA開催はすべて終了。弊社が勝負をかけた2018年開催最終週。その結果を早く知りたいのが人情というもの。さっそく振り返っていこう。

本年度ラストとなる今回斬る勝負鞍は日曜阪神8R「3歳上1000万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは上位拮抗の人気割れのなか最終的に3番人気に支持された11番エイシンセラードだった。

『およそ8ヶ月振りの長期休養明け、さらに昇級初戦と決して楽な条件ではなかったエイシンセラードの前走は成長分を差し引いても緩さを残す馬体。にも関わらず好位からあっさり抜け出して楽勝。牝馬限定戦とはいえ、これで未勝利→500万を連勝とまだ底を見せておらず、牝馬ながら500キロを超える馬体で相当なパワーを秘めていることは間違いない。再度、昇級で今回は牡馬相手となるが、ここは意外とすんなり好位で流れに乗れる組み合わせ。中間の動きからも久々好走の反動も感じられないだけに、ひと叩きされ順当にデキを上げてきたここは軸馬に抜擢する』という見立て。

レースは6番ミスズフリオーソが内から好スタートを切って戦前の予想通りにハナを主張。軸馬11番エイシンセラードも好発から遅れを取らずに外から2番手につける。その後に3番ジョーダンキング、14番マリオが続き、以下、16番カフジキング、7番ジュニエーブル、10番コマビショウなど、このあたりまで一団で先行集団を形成。1000m通過62秒9のスローペース。向正面で後方からマクってくる馬もおらず、淡々とした流れで3コーナー〜4コーナーへ。ここでも逃げ・先行馬がこぞってガッチリと手綱をおさえたまま。こうなると後続の出番は一切なく、逃げ・先行馬同士での直線の追い比べに。逃げた6番ミスズフリオーソがしぶとく粘るところに、軸馬11番エイシンセラードが一完歩ずつ差を詰めて直線半ばで交わし去り早め先頭に躍り出る。同様のポジションから脚を伸ばした3番ジョーダンキングがこれに追いすがるも、最後はクビ差しのいで軸馬11番エイシンセラードが1着でゴール。2着に3番ジョーダンキング。熾烈な3着争いを制したのは中団追走から徐々にポジションを押し上げ、長く脚を使った5番バニーテール。これが1馬身1/4差で3着を確保。この結果により、「馬連3-11、1,070円&3連複3-5-11、2,690円」の好配当的中。軸馬完勝に加えて対抗馬で掲示板独占と、馬連大本線的中で見ていて安心安全のひと鞍。弊社十八番のダブル的中をお届けし、週間プラス収支を確定付けたひと鞍となった。

昨年に引き続き、変則3日間開催となった本年度最終週。他にも土曜中山7R「3歳上500万下」の馬連1,070円の的中を皮切りに、勝負鞍ではないものの、最終日となった金曜中山9R「ヤングJSFR中山2」では6番人気パレスハングリーを軸馬に抜擢し、馬連6,500円のクリーンヒット。さらに年度末の大一番「有馬記念」&最終日の2歳G1「ホープフルS」でも的中をお届けし、2018年の最終週を大過なく終了することができた次第。

年間を通じて高い的中率を維持し続けた弊社予想部。ここで少しだけ今年のアスコット予想を振り返ってみたい。今年は週イチオシ勝負鞍として不定期に提供される「ハイレベルレース」の増加に伴い、年間230本を超える勝負鞍を提供し、114本の的中をお届け。的中率は49.6%を計上。加えて今秋の重賞戦線では11月4日の「JBCレディスクラシック」を皮切りに最終日の「ホープフルS」までG1・9連勝を達成。更に特筆すべきは年間を通じて全敗週は一度もなし。これは弊社が中央競馬予想業を開始してから初となった2016年以来、2度目の快挙でもあり、開催によって多少のムラはあったにせよ、好配当の的中数も例年より増加。明くる2019年は更なる『安定性&爆発力』の」提供を胸に精進させていただく所存。まず手始めに年明け競馬初日となる1月5日(土)の「中山金杯」&「京都金杯」。弊社においては例年的中をお届けしてきたゲンの良い重賞なだけに、以降に弾みを付ける意味でもキッチリとモノにしたいところ。もちろん、弊社がここでレース名を告知するには、それだけ的中への根拠がある証拠。初日をキッチリ決めて2019年度も絶好のスタートを切りたいと思っているので、今年にも増してのご期待をお寄せいただきたい。切に、切にお願いさせていただく。

いずれにしても今年も一年、弊社アスコットシステムズをご愛好いただき誠にありがとうございました。弊社を代表して心より感謝いたします。それでは皆様、よいお年をお迎えください。

12/15 12/16 5回中山・5回阪神・4回中京5日6日目

G1・7連勝中の勢いそのままに、いざ大一番へ ~土曜中山8R・3歳上500万下〜

戦前はグランアレグリア1強ムードと謳われていた「朝日杯FS」だが、終わってみれば2番人気に推されたアドマイヤマーズが2馬身差圧勝。これでデビューから「新馬」→「オープン特別・中京2歳S」→「G2・デイリー杯2歳S」→「G1・朝日杯FS」と無傷の4連勝となった。しかも勝ちタイムもまずまずだったのだから、「傑出馬」どころか『スーパーホース出現』の論調があっても不思議のないところ。しかし、そんな声はひとつも聞こえてこない。過去、これまでもその手のタイプの一流馬はいたが、共通して言えるのは単に「勝ち方の問題」という答えに行きつく。平たく言えば「安定感はあっても派手さがない」ということ。現にこのレースでも異常なほどの断然の支持を集めたのは、牝馬の身でありながら牡馬相手のここにぶつけてきたグランアレグリアだ。デビューから2戦の勝ちっぷりを見れば並みの馬ではないのは誰の目にも明らか。実際に3着と崩れなかったことも立派だが、そこはまだ2歳の若駒。結果論ではなく、単勝1.5倍は明らかに過剰人気だったし、やはりレースはやってみなければわからないという良い教訓だろう。ちなみにこの「朝日杯FS」。言うまでもなく弊社はいとも容易く的中している。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中山8R「3歳上500万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは1番人気に支持された15番ショーンガウアーだった。

『昇級に加えて、好メンバー相手でも大きく崩れず4着に力走したショーンガウアーが軸馬。その前走はブリンカーからチークピシーズに変更した影響もあったのかもしれないが、大きく溝をあけられた勝ち馬はともかく、2、3着馬とはそう差のない競馬だったように、能力の高さは存分に示したし、早々とクラスにメドを立てた一戦。ダートに起用されたからはまだ崩れていないし、今回は未勝利勝ちの中山1800mと条件も好転。今回も降級馬がいるように楽観視はできないが、全体的なメンバーレベルは明らかに前走より一枚落ち。この中間も絶好の動きを見せており、ブリンカーも再着用。前々で立ち回れる強みを活かせば、まず勝ち負けに持ち込めるだろう』という見立て。

まず内枠から積極的にハナを切ったのは2番トーセンゼロス。4番ラインアストリア、11番クリップスプリンガなども積極策を取るが、外枠から互角のスタートを切った軸馬15番ショーンガウアーが周りの出方を伺いながらも2番手をキープして流れに乗る。1000m通過64秒8ならミドルペースの範囲内だが、数字的にもスロー寄りで逃げ・先行馬には楽な展開となった。3コーナーを過ぎ、4コーナー手前に差しかかっても先頭で引っ張る2番トーセンゼロスの手応えは十分なまま。逆にこれを好位で追走していた4番ラインアストリア、11番クリップスプリンガあたりの先行勢は急激に失速。唯一、番手追走の軸馬15番ショーンガウアーが早めに追い出しを開始して2番トーセンゼロスに食い下がり、前と後ろの間隔も一気に詰まり直線へ。2番トーセンゼロスがしぶとく粘るところに、ジリジリと差を詰める軸馬15番ショーンガウアー。直線坂上でようやく2番トーセンゼロスを交わして先頭に立ち、そのまま突き放して最後は1馬身1/2差を付けて1着でゴール。2番トーセンゼロスが粘るところに道中、中団〜後方に待機していた差し・追い込み勢が殺到しての2着争いだが、最後は早めに押し上げた6番アルーフクライが良く伸びて2着確保。以下、3着に後方から追い込んだ12番ダウンザライン、4着2番トーセンゼロスの順で入線。この結果により、「馬連6-15、1,640円」の好配当的中。展開と流れを完璧に読み切った予想部のクリーンヒットと言えよう。

他にも土曜中京8R「3歳上500万下」ではサポートにてワイド的中を、そして日曜重賞「朝日杯FS」でも2番人気のアドマイヤマーズを軸馬に抜擢して難なく的中。先週の「朝日杯FS」を的中させたことで目下G1・7連勝中と、こと重賞に関して言えばこれはこれでOK。ただ、肝心要の勝負鞍での馬連的中は今回斬った土曜中山8Rのひと鞍のみと、先週末の結果は的中率・回収率ともにアスコット本来の姿とは程遠いもの。近2週はどのレースも非常に難解だったことは否めないが、その中でもキッチリと結果を残すのが弊社の努め。予想部には更に一段上の結果を熱望しておく。

いよいよ今週末はクライマックス「有馬記念」。3歳牝馬ながら現役最強の呼び声の高いアーモンドアイを筆頭に、昨年4着で出走してきたら確実に上位人気に支持されていたであろうスワーヴリチャード、さらに今年のダービー馬・ワグネリアンなど話題性のある馬たちがこぞって出走回避。障害重賞9連勝のオジュウチョウサンも狙い通りファン投票で出走資格を得て注目を集めているが、馬券的に言えば『レイデオロ一強ムード』でメディア間は早くも過熱気味。ただ、前記した3頭が出走せずとも、前記オジュウチョウサンを含め、G1ホースは半数の8頭を数えるグランプリに恥じないメンバー構成。それほど簡単な図式であるはずもない。弊社は他の動向にいささかもブレることなく、的中と言うたったひとつの真実を追求していく。そして「有馬記念」を筆頭とする全ての勝負鞍において結果を出し、会員の方々を『熱狂の渦』へと引き込む所存。楽しみにお待ちいただきたい。

12/8 12/9 5回中山・5回阪神・4回中京3日4日目

大本線での的中劇 ~土曜中山8R・3歳上1000万下〜

今年のJRA開催も残り5日間。今週末のG1は2歳チャンプ決定戦となる「朝日杯FS」。まず注目は「新馬」→「サウジアラビアRC」と文句のない内容で連勝中のグランアレグリア。牝馬ながら牡馬相手のここへぶつけてきたわけだが、前記2戦はいずれも牡馬相手に完勝。気にする必要はなさそうだ。血統的にも阪神マイルはプラスだろうし、当然、抜けた支持を集める事になるだろう。ただ、敢えて重箱の隅をつつくなら、輸送のある関西への遠征競馬がどう出るか。そのあたりに一抹の不安はあるが、それでも絶対能力の違いで克服する可能性の方が高いと言えそうだ。一方、アドマイヤマーズは1600mを3連勝とこちらも底を見せていない一頭。初の阪神マイルとなるが、デビューから2戦を中京で連勝してきたなら問題ないはず。内枠が引ければ十分勝気あり。他にも「小倉2歳S」→「京王杯2歳S」と重賞連勝中のファンタジスト。「新潟2歳S」覇者のケイデンスコール。スピード色が強いが「もみじS」の勝ち内容が強かった2戦2勝のニホンピロヘンソン。更にマイネルサーパス・ドゴール・ディープダイバー・エメラルファイトなど、素質馬揃いでなかなかの好カード。馬券的な妙味溢れるこの一戦も、言うまでもなく弊社にとっては勝負鞍候補のひとつ。大いなるご期待をお寄せいただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中山8R「3歳上1000万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは1番人気に支持された3番レッドアトゥだった。

『レッドアトゥの前走は休養明けだったが、馬体重も+10キロと回復し、休ませて立て直された効果がアリアリ。レースでも前半はじっくり脚を溜め、途中から動いて一頭だけ違う脚色で突き抜けたように、500万では地力の違いを示す勝ちっぷりだった。今回は1000万への再昇級となるが、元々このクラスでも骨っぽい相手に勝ち負けしていたように、昇級は不問。前走後はこのレースと前週の「姫路特別」との両睨みだったようだが、相手関係を考慮して平場のここへ参戦。勝ちを意識した見え見えの関東遠征。決して追い込み一手ではなく、前走のように道中早めに動く脚もある馬なだけに、中山へのコース替わりも何ら不安はない。順当にデキを上げ、相手も手頃なこの組み合わせならまず勝ち負けに持ち込めるだろう』という見立て。

レースは大外から13番グッドラックサマーの逃げ。2番手は8番クリノライメイ、続いて最内1番マサキノテソーロ、11番イレイションも出して行って好位追走。全馬1コーナーをスムーズにクリアし、軸馬3番レッドアトゥは互角のスタートを決めて、周りの出方を伺いながら馬群の中の好位5、6番手で流れに乗る。特に競り合うこともなくすんなり隊列が決まり、13番グッドラックサマーの逃げは1000m通過64秒9のスローペース。3コーナーすぎから徐々にペースアップし、馬群が一気に凝縮して、4コーナーから直線へ。上手く息を入れて逃げた13番グッドラックサマーがしぶとく粘り込みを図るが、終始これを見る形の2番手で追走していた8番クリノライメイが馬体を併せて追い比べに持ち込み、2頭が後続を突き放す。一旦は2頭のマッチレースになるかと思われたが、反応悪く4コーナーではモタついていた軸馬3番レッドアトゥが直線に向いてエンジンがかかり、一頭だけ違う脚色で前を行く2頭を強襲。最後は8番クリノライメイが競り合いを制して抜け出したところにクビ差まで詰め寄ったところでゴール。1着8番クリノライメイ、2着に軸馬3番レッドアトゥ、さらに1/2差の3着に逃げた13番グッドラックサマーが入線。この結果により、「馬連3-8、890円」の的中。5番人気→1番人気の馬連でこの配当は少々物足りないが、それでも5番人気のクリノライメイを対抗1点目の大本線に指名したあたりは予想部の好プレー。週最初の勝負鞍を危なげのない的中で飾った。

ただし、『好事魔多し』とはまさにこのこと。好配当連打で大幅な黒字を計上した開催開幕週。その後を受けた開催2週目となる先週末。他にも重賞「阪神JF」はもちろんのこと、日曜中山7Rなど、随所に的中はお届けできたものの、軸馬凡走や対抗ヌケでの取りこぼしもあり、肝心要の勝負鞍においては今回斬った土曜中山8Rの1鞍のみと精彩を欠く結果となってしまった。本年度も残りあとわずか。今週末も興味深い勝負鞍候補が少なくないだけに、予想部には残り5日間、気を引き締めて作業にあたるよう苦言を呈しておく。いずれにしても、まずは反転攻勢をかける今週末にご期待をお寄せいただきたい。

12/1 12/2 5回中山・5回阪神・4回中京1日2日目

大幅プラス収支計上の的中鞍 ~土曜中京8R・3歳上500万下〜

今週は阪神で2歳牝馬の女王を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1、芝1600m)が行われる。牡馬相手の重賞を大楽勝し、現状2歳女王に最も近いと目されていたグランアレグリアが翌週の「朝日杯FS」に出走するため、少々話題性に欠けるが、新馬戦でそのグランアレグリアの2着に力走し、負けず劣らず高い評価を得ているダノンファンタジーを筆頭に、「アルテミスS」勝ちのシェーングランツ、同レース2着のビーチサンバ、「新馬」→「アイビーS」と連勝を決めて土付かずで底を見せていないクロノジェネシスなど、なかなか粒ぞろいのメンバー構成。グランアレグリアが不在とはいえ、全体レベルは決して低くない。うら若き少女たちの熱い戦いに注目したい。海の向こう目をやると、香港国際競走が12月9日(日)、シャティン競馬場で行われる。今年も多数の日本馬が参戦予定となっており、日本でも馬券を買うことが可能になっただけに、そちらの方も目を離せない一戦と言えそうだ。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中京8R「3歳上500万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは直前まで人気が入れ替わる上位拮抗のなか、最終的に2番人気に支持された2番ダノンスパークだった。

『依然として発馬に課題を残すダノンスパークだが、芝、ダート問わず、現級では再三勝ち負けに加わっているように、脚力自体は上位の存在。前走にしても発馬で後手を踏み、途中から捲っていく強引な競馬。さすがに最後は脚があがったが4着に粘ったのが地力上位の証。およそ1年半以上もの長期休養明けがあっただけに時間を要したが、前走に復調の気配がアリアリ。ここはローカルの平場で手薄な組み合わせ。このメンバーに入れば明らかに脚力は一枚上。未勝利勝ちの舞台で条件好転の今回は軸馬に推す』という見立て。

レースは外から13番メイショウダブルが抜群のスタートを決めて馬なりのままハナを切るが、同様に内枠からスタートを決めた軸馬2番ダノンスパークも負けじと押して出して行き、枠順の差で軸馬2番ダノンスパークがハナを切る展開。無理に主張せず13番メイショウダブルは番手におさまり、その後ろに9番メイショウゴテツ、4番ニコール、さらに1番テイエムマンカイ、12番ショウナンマシェリ、7番コウセイマユヒメ、5番シゲルマツタケとこのあたりまでが一団で先行集団を形成。向正面に入っても極端にペースを落とさず淡々と逃げた軸馬2番ダノンスパークが作った流れは、36.7-49.7-62.3~上がり51.2-38.1。スロー寄りの絶妙なミドルペース。隊列変わらずやや縦長のまま3コーナーへ差し掛かるが、ここから後続各馬も一気に前との差を詰めにかかり、馬群が凝縮して4コーナーから直線へ。道中、絡まれることなく終始マイペースの逃げを打てた軸馬2番ダノンスパークが直線に入って追い出されると、二の脚を使って後続との差を広げにかかる。これに追いすがるのは先行勢の中から抜け出してきた12番ショウナンマシェリと5番シゲルマツタケ。さらに外から7番コウセイマユヒメも脚を伸ばしてくるが、直線半ばの段階で3馬身、4馬身とさらに差を広げた軸馬2番ダノンスパークは完全にセーフティーリード。そのまま押し切って1着でゴール。早めに仕掛けて2番手で粘っていた12番ショウナンマシェリが後続の追撃を凌いでそのまま2着を死守。3着には1馬身差で5番シゲルマツタケが入線。この結果により、「馬連2-12、5,010円」の的中。唯一、懸念材料だった発馬が決まったことで、軸馬に関しては終始安心して見ていられたし、「デキ良く先行できれば粘り込み可能」と読み切って8番人気と低評価に甘んじていた12番ショウナンマルシェを対抗馬指名した予想部の好プレーだった。

今回斬ったこのひと鞍だけでも大幅なプラス収支を計上したが、他にも土曜中山11R「ステイヤーズS」はもちろんのこと、「チャンピオンズC」で同レース3連覇を達成。さらに勝負鞍においても日曜中京12R「鳴海特別」で馬連好配当的中をお届けするなど、連日的中を量産し、本年度最終となる中山・阪神・中京開催開幕週で抜群のスタートダッシュを決めた弊社アスコットシステムズ。今週からの残り3週は週を重ねるごとにさらに的中鞍を増やし、年末の大勝負に繋げていく所存。引き続き、今週末にアツいご期待をお寄せいただきたい。