12/15 12/16 5回中山・5回阪神・4回中京5日6日目

G1・7連勝中の勢いそのままに、いざ大一番へ ~土曜中山8R・3歳上500万下〜

戦前はグランアレグリア1強ムードと謳われていた「朝日杯FS」だが、終わってみれば2番人気に推されたアドマイヤマーズが2馬身差圧勝。これでデビューから「新馬」→「オープン特別・中京2歳S」→「G2・デイリー杯2歳S」→「G1・朝日杯FS」と無傷の4連勝となった。しかも勝ちタイムもまずまずだったのだから、「傑出馬」どころか『スーパーホース出現』の論調があっても不思議のないところ。しかし、そんな声はひとつも聞こえてこない。過去、これまでもその手のタイプの一流馬はいたが、共通して言えるのは単に「勝ち方の問題」という答えに行きつく。平たく言えば「安定感はあっても派手さがない」ということ。現にこのレースでも異常なほどの断然の支持を集めたのは、牝馬の身でありながら牡馬相手のここにぶつけてきたグランアレグリアだ。デビューから2戦の勝ちっぷりを見れば並みの馬ではないのは誰の目にも明らか。実際に3着と崩れなかったことも立派だが、そこはまだ2歳の若駒。結果論ではなく、単勝1.5倍は明らかに過剰人気だったし、やはりレースはやってみなければわからないという良い教訓だろう。ちなみにこの「朝日杯FS」。言うまでもなく弊社はいとも容易く的中している。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中山8R「3歳上500万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは1番人気に支持された15番ショーンガウアーだった。

『昇級に加えて、好メンバー相手でも大きく崩れず4着に力走したショーンガウアーが軸馬。その前走はブリンカーからチークピシーズに変更した影響もあったのかもしれないが、大きく溝をあけられた勝ち馬はともかく、2、3着馬とはそう差のない競馬だったように、能力の高さは存分に示したし、早々とクラスにメドを立てた一戦。ダートに起用されたからはまだ崩れていないし、今回は未勝利勝ちの中山1800mと条件も好転。今回も降級馬がいるように楽観視はできないが、全体的なメンバーレベルは明らかに前走より一枚落ち。この中間も絶好の動きを見せており、ブリンカーも再着用。前々で立ち回れる強みを活かせば、まず勝ち負けに持ち込めるだろう』という見立て。

まず内枠から積極的にハナを切ったのは2番トーセンゼロス。4番ラインアストリア、11番クリップスプリンガなども積極策を取るが、外枠から互角のスタートを切った軸馬15番ショーンガウアーが周りの出方を伺いながらも2番手をキープして流れに乗る。1000m通過64秒8ならミドルペースの範囲内だが、数字的にもスロー寄りで逃げ・先行馬には楽な展開となった。3コーナーを過ぎ、4コーナー手前に差しかかっても先頭で引っ張る2番トーセンゼロスの手応えは十分なまま。逆にこれを好位で追走していた4番ラインアストリア、11番クリップスプリンガあたりの先行勢は急激に失速。唯一、番手追走の軸馬15番ショーンガウアーが早めに追い出しを開始して2番トーセンゼロスに食い下がり、前と後ろの間隔も一気に詰まり直線へ。2番トーセンゼロスがしぶとく粘るところに、ジリジリと差を詰める軸馬15番ショーンガウアー。直線坂上でようやく2番トーセンゼロスを交わして先頭に立ち、そのまま突き放して最後は1馬身1/2差を付けて1着でゴール。2番トーセンゼロスが粘るところに道中、中団〜後方に待機していた差し・追い込み勢が殺到しての2着争いだが、最後は早めに押し上げた6番アルーフクライが良く伸びて2着確保。以下、3着に後方から追い込んだ12番ダウンザライン、4着2番トーセンゼロスの順で入線。この結果により、「馬連6-15、1,640円」の好配当的中。展開と流れを完璧に読み切った予想部のクリーンヒットと言えよう。

他にも土曜中京8R「3歳上500万下」ではサポートにてワイド的中を、そして日曜重賞「朝日杯FS」でも2番人気のアドマイヤマーズを軸馬に抜擢して難なく的中。先週の「朝日杯FS」を的中させたことで目下G1・7連勝中と、こと重賞に関して言えばこれはこれでOK。ただ、肝心要の勝負鞍での馬連的中は今回斬った土曜中山8Rのひと鞍のみと、先週末の結果は的中率・回収率ともにアスコット本来の姿とは程遠いもの。近2週はどのレースも非常に難解だったことは否めないが、その中でもキッチリと結果を残すのが弊社の努め。予想部には更に一段上の結果を熱望しておく。

いよいよ今週末はクライマックス「有馬記念」。3歳牝馬ながら現役最強の呼び声の高いアーモンドアイを筆頭に、昨年4着で出走してきたら確実に上位人気に支持されていたであろうスワーヴリチャード、さらに今年のダービー馬・ワグネリアンなど話題性のある馬たちがこぞって出走回避。障害重賞9連勝のオジュウチョウサンも狙い通りファン投票で出走資格を得て注目を集めているが、馬券的に言えば『レイデオロ一強ムード』でメディア間は早くも過熱気味。ただ、前記した3頭が出走せずとも、前記オジュウチョウサンを含め、G1ホースは半数の8頭を数えるグランプリに恥じないメンバー構成。それほど簡単な図式であるはずもない。弊社は他の動向にいささかもブレることなく、的中と言うたったひとつの真実を追求していく。そして「有馬記念」を筆頭とする全ての勝負鞍において結果を出し、会員の方々を『熱狂の渦』へと引き込む所存。楽しみにお待ちいただきたい。

12/8 12/9 5回中山・5回阪神・4回中京3日4日目

大本線での的中劇 ~土曜中山8R・3歳上1000万下〜

今年のJRA開催も残り5日間。今週末のG1は2歳チャンプ決定戦となる「朝日杯FS」。まず注目は「新馬」→「サウジアラビアRC」と文句のない内容で連勝中のグランアレグリア。牝馬ながら牡馬相手のここへぶつけてきたわけだが、前記2戦はいずれも牡馬相手に完勝。気にする必要はなさそうだ。血統的にも阪神マイルはプラスだろうし、当然、抜けた支持を集める事になるだろう。ただ、敢えて重箱の隅をつつくなら、輸送のある関西への遠征競馬がどう出るか。そのあたりに一抹の不安はあるが、それでも絶対能力の違いで克服する可能性の方が高いと言えそうだ。一方、アドマイヤマーズは1600mを3連勝とこちらも底を見せていない一頭。初の阪神マイルとなるが、デビューから2戦を中京で連勝してきたなら問題ないはず。内枠が引ければ十分勝気あり。他にも「小倉2歳S」→「京王杯2歳S」と重賞連勝中のファンタジスト。「新潟2歳S」覇者のケイデンスコール。スピード色が強いが「もみじS」の勝ち内容が強かった2戦2勝のニホンピロヘンソン。更にマイネルサーパス・ドゴール・ディープダイバー・エメラルファイトなど、素質馬揃いでなかなかの好カード。馬券的な妙味溢れるこの一戦も、言うまでもなく弊社にとっては勝負鞍候補のひとつ。大いなるご期待をお寄せいただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中山8R「3歳上1000万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは1番人気に支持された3番レッドアトゥだった。

『レッドアトゥの前走は休養明けだったが、馬体重も+10キロと回復し、休ませて立て直された効果がアリアリ。レースでも前半はじっくり脚を溜め、途中から動いて一頭だけ違う脚色で突き抜けたように、500万では地力の違いを示す勝ちっぷりだった。今回は1000万への再昇級となるが、元々このクラスでも骨っぽい相手に勝ち負けしていたように、昇級は不問。前走後はこのレースと前週の「姫路特別」との両睨みだったようだが、相手関係を考慮して平場のここへ参戦。勝ちを意識した見え見えの関東遠征。決して追い込み一手ではなく、前走のように道中早めに動く脚もある馬なだけに、中山へのコース替わりも何ら不安はない。順当にデキを上げ、相手も手頃なこの組み合わせならまず勝ち負けに持ち込めるだろう』という見立て。

レースは大外から13番グッドラックサマーの逃げ。2番手は8番クリノライメイ、続いて最内1番マサキノテソーロ、11番イレイションも出して行って好位追走。全馬1コーナーをスムーズにクリアし、軸馬3番レッドアトゥは互角のスタートを決めて、周りの出方を伺いながら馬群の中の好位5、6番手で流れに乗る。特に競り合うこともなくすんなり隊列が決まり、13番グッドラックサマーの逃げは1000m通過64秒9のスローペース。3コーナーすぎから徐々にペースアップし、馬群が一気に凝縮して、4コーナーから直線へ。上手く息を入れて逃げた13番グッドラックサマーがしぶとく粘り込みを図るが、終始これを見る形の2番手で追走していた8番クリノライメイが馬体を併せて追い比べに持ち込み、2頭が後続を突き放す。一旦は2頭のマッチレースになるかと思われたが、反応悪く4コーナーではモタついていた軸馬3番レッドアトゥが直線に向いてエンジンがかかり、一頭だけ違う脚色で前を行く2頭を強襲。最後は8番クリノライメイが競り合いを制して抜け出したところにクビ差まで詰め寄ったところでゴール。1着8番クリノライメイ、2着に軸馬3番レッドアトゥ、さらに1/2差の3着に逃げた13番グッドラックサマーが入線。この結果により、「馬連3-8、890円」の的中。5番人気→1番人気の馬連でこの配当は少々物足りないが、それでも5番人気のクリノライメイを対抗1点目の大本線に指名したあたりは予想部の好プレー。週最初の勝負鞍を危なげのない的中で飾った。

ただし、『好事魔多し』とはまさにこのこと。好配当連打で大幅な黒字を計上した開催開幕週。その後を受けた開催2週目となる先週末。他にも重賞「阪神JF」はもちろんのこと、日曜中山7Rなど、随所に的中はお届けできたものの、軸馬凡走や対抗ヌケでの取りこぼしもあり、肝心要の勝負鞍においては今回斬った土曜中山8Rの1鞍のみと精彩を欠く結果となってしまった。本年度も残りあとわずか。今週末も興味深い勝負鞍候補が少なくないだけに、予想部には残り5日間、気を引き締めて作業にあたるよう苦言を呈しておく。いずれにしても、まずは反転攻勢をかける今週末にご期待をお寄せいただきたい。

12/1 12/2 5回中山・5回阪神・4回中京1日2日目

大幅プラス収支計上の的中鞍 ~土曜中京8R・3歳上500万下〜

今週は阪神で2歳牝馬の女王を決める「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1、芝1600m)が行われる。牡馬相手の重賞を大楽勝し、現状2歳女王に最も近いと目されていたグランアレグリアが翌週の「朝日杯FS」に出走するため、少々話題性に欠けるが、新馬戦でそのグランアレグリアの2着に力走し、負けず劣らず高い評価を得ているダノンファンタジーを筆頭に、「アルテミスS」勝ちのシェーングランツ、同レース2着のビーチサンバ、「新馬」→「アイビーS」と連勝を決めて土付かずで底を見せていないクロノジェネシスなど、なかなか粒ぞろいのメンバー構成。グランアレグリアが不在とはいえ、全体レベルは決して低くない。うら若き少女たちの熱い戦いに注目したい。海の向こう目をやると、香港国際競走が12月9日(日)、シャティン競馬場で行われる。今年も多数の日本馬が参戦予定となっており、日本でも馬券を買うことが可能になっただけに、そちらの方も目を離せない一戦と言えそうだ。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜中京8R「3歳上500万下」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは直前まで人気が入れ替わる上位拮抗のなか、最終的に2番人気に支持された2番ダノンスパークだった。

『依然として発馬に課題を残すダノンスパークだが、芝、ダート問わず、現級では再三勝ち負けに加わっているように、脚力自体は上位の存在。前走にしても発馬で後手を踏み、途中から捲っていく強引な競馬。さすがに最後は脚があがったが4着に粘ったのが地力上位の証。およそ1年半以上もの長期休養明けがあっただけに時間を要したが、前走に復調の気配がアリアリ。ここはローカルの平場で手薄な組み合わせ。このメンバーに入れば明らかに脚力は一枚上。未勝利勝ちの舞台で条件好転の今回は軸馬に推す』という見立て。

レースは外から13番メイショウダブルが抜群のスタートを決めて馬なりのままハナを切るが、同様に内枠からスタートを決めた軸馬2番ダノンスパークも負けじと押して出して行き、枠順の差で軸馬2番ダノンスパークがハナを切る展開。無理に主張せず13番メイショウダブルは番手におさまり、その後ろに9番メイショウゴテツ、4番ニコール、さらに1番テイエムマンカイ、12番ショウナンマシェリ、7番コウセイマユヒメ、5番シゲルマツタケとこのあたりまでが一団で先行集団を形成。向正面に入っても極端にペースを落とさず淡々と逃げた軸馬2番ダノンスパークが作った流れは、36.7-49.7-62.3~上がり51.2-38.1。スロー寄りの絶妙なミドルペース。隊列変わらずやや縦長のまま3コーナーへ差し掛かるが、ここから後続各馬も一気に前との差を詰めにかかり、馬群が凝縮して4コーナーから直線へ。道中、絡まれることなく終始マイペースの逃げを打てた軸馬2番ダノンスパークが直線に入って追い出されると、二の脚を使って後続との差を広げにかかる。これに追いすがるのは先行勢の中から抜け出してきた12番ショウナンマシェリと5番シゲルマツタケ。さらに外から7番コウセイマユヒメも脚を伸ばしてくるが、直線半ばの段階で3馬身、4馬身とさらに差を広げた軸馬2番ダノンスパークは完全にセーフティーリード。そのまま押し切って1着でゴール。早めに仕掛けて2番手で粘っていた12番ショウナンマシェリが後続の追撃を凌いでそのまま2着を死守。3着には1馬身差で5番シゲルマツタケが入線。この結果により、「馬連2-12、5,010円」の的中。唯一、懸念材料だった発馬が決まったことで、軸馬に関しては終始安心して見ていられたし、「デキ良く先行できれば粘り込み可能」と読み切って8番人気と低評価に甘んじていた12番ショウナンマルシェを対抗馬指名した予想部の好プレーだった。

今回斬ったこのひと鞍だけでも大幅なプラス収支を計上したが、他にも土曜中山11R「ステイヤーズS」はもちろんのこと、「チャンピオンズC」で同レース3連覇を達成。さらに勝負鞍においても日曜中京12R「鳴海特別」で馬連好配当的中をお届けするなど、連日的中を量産し、本年度最終となる中山・阪神・中京開催開幕週で抜群のスタートダッシュを決めた弊社アスコットシステムズ。今週からの残り3週は週を重ねるごとにさらに的中鞍を増やし、年末の大勝負に繋げていく所存。引き続き、今週末にアツいご期待をお寄せいただきたい。

11/24 11/25 5回東京・5回京都7日8日目

いざ、3連覇がかかる大一番へ ~日曜京都11R・オータムリーフステークス〜

舞台を中山、阪神、中京に移し、師走競馬が開幕。土曜日に中山で「ステイヤーズステークス」(G2)、阪神で「チャレンジC」(G3)が行われ、日曜日には中京で砂の頂上決戦・「チャンピオンズカップ」(G1)が行われる。高齢馬でも長く活躍できるダート路線だが、今年の「チャンピオンズカップ」は3歳馬のレベルが高く、メンバーレベルに厚みが増した豪華メンバーでの一戦。4年ぶりにアメリカからの外国馬の参戦もあり、前景気は上々。ちなみにこの「チャンピオンズカップ」、一昨年のサウンドトゥルー(6番人気)、昨年のゴールドドリーム(8番人気)といずれも勝ち馬を軸馬に抜擢して的中をお届けしており、今年は3連覇がかかる大一番。それだけに弊社と長くお付き合いいただいている会員様の中には、年度末のグランプリ「有馬記念」以上にご期待いただいている方も多く、今年もキッチリと結果を出し、翌週以降のG1戦線に繋げる所存。大注目の一戦にご期待いただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都11R「オータムリーフステークス」ダ1200m。このレース、軸馬として期待したのは断然の1番人気に支持された10番コパノキッキングだった。

『手前の替え方がぎこちなく、まだ課題を残すコパノキッキングだが、そんな成長途上のなか、スタートからオールダートの1200mに限れば4戦4勝の土付かず。前走にしても発馬後に不利を受けてズルズルと後退し、およそ7、8馬身の致命的なロスがありながら、芝並みの上がりを使って勝ち切ったあたり、やはり脚力は相当なモノ。これまでとは一転し、差す競馬ができたことでレースの幅が広がったし、こういう競馬ができればまず崩れることは考えづらい。今回はオープンへの昇級初戦だが、地力上位と思える格上馬が不在の小粒な組み合わせ。同馬で2勝を挙げている鞍上なら乗り替わりも不問。素質に期待して軸馬とする』という見立て。

レースは全馬互角のスタートを切るが、11番ゴールドクイーンが押して先頭に立ち、他に主張する馬も不在で飛ばして逃げる。差のない2番手に12番メイショウワダイコ、その後ろに7番ジューヌエコール、5番モズワッショイ、さらに14番ナンチンノンとこのあたりまでで先行集団を形成。好スタートを切った軸馬10番コパノキッキングだが周りの出方を伺いながら、無理せず前を見るポジションの好位後方5番手を追走。前半3F通過35秒3のミドルペース。4コーナーにさしかかり、逃げた11番ゴールドクイーンを筆頭に前を行く先団4頭が後続を引き離しにかかり、これに遅れまいと軸馬10番コパノキッキングも早めに追い出しを開始。砂を被っていた影響からか反応が悪かった軸馬10番コパノキッキングだが、外に出されると一気にエンジン全開。前を行く4頭との差を一完歩ずつ詰めて、最後は好位から早め先頭に躍り出た7番ジューヌエコールをクビ差差し切って1着でゴール。2着に7番ジューヌエコール。そこから3/4馬身差3着には中団から鋭く脚を伸ばした2番ワンダーリーデルが入線。この結果により、「馬連7-10、2,230円」の的中。相手が非常に難解だったなか、初ダートで7番人気だったジューヌエコールをキッチリ対抗馬指名。ここまで一切底を見せていない軸馬の完勝は素質に違わぬ力走だが、2着ジューヌエコールも元値は芝の重賞ウィナー。その組み合わせでこの配当は法外のひと言。こういった鞍を見逃さない弊社の『予想力』をまざまざと見せつけたひと鞍と言えよう。

他にもイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜京都6R「3歳上500万下」を筆頭に、土曜京都11R「京都2歳S」&日曜東京11R「ジャパンカップ」と重賞も連勝、さらに勝負鞍ではないものの、土曜東京11R「キャピタルS」など、先週も随所に的中をお届け。ただし、不的中鞍においてはレース選定はともかく、弊社らしからぬ軸馬選定で精彩を欠く提供が目に付いた。本年度も残り1ヶ月となっただけに、開催替わりとなる今週末は再度、気を引き締めて予想をおこなって欲しい。

冒頭に記載した通り、弊社において3連覇がかかる大一番「チャンピオンズカップ」が今週末の大注目鞍。開催も東京・京都から舞台は5回中山・阪神開催へと移り、「チャンピオンズカップ」が施行される4回中京開催も今週末開幕。言うまでもなく、各々今年の最終開催となる。例年通り、弊社アスコットシステムズはここからの1カ月に大きな勝負をかける所存。無論G1も平場戦も勝負鞍としての隔たりはない。いつどこで「勝負」の声がかかっても慌てることなどないよう、会員の皆さまには万端のご準備をお願いしておく。『毎年、最終開催は大団円で締めくくる』。それが弊社の歴史。一層のご期待をお持ちのうえ、今週末をお待ちいただきたい。

11/17 11/18 5回東京・5回京都・3回福島5日6日目

イチオシ鞍での的中劇 ~日曜東京10R・錦秋ステークス〜

「京都外回りの4コーナーは必ずインが開く」。今に始まったことではなく大昔からそう。それにはちゃんとした理由がある。無論、原因は3コーナーの坂と4コーナーの角度のキツさ。頂点から下りながら3~4コーナーを通過してくるため、ここで動いた馬は勢いがつきすぎてどうやっても4コーナーを小さくは回れない。これは『慣性の法則』だから仕方のないこと。それでもインに行きたければ4コーナー手前で一旦勢いを緩めるしかない。いわゆる「脚をタメる」形。そうすればきれいにインからインというコーナリングが可能になる。言うまでもなく、これにはそれ相応の『鞍上のウデ』が要求される。それを見事にやってのけたのが「マイルCS」のW・ビュイック(ステルヴィオ)とM・デムーロ(ペルシアンナイト)だった。またしても外国人騎手の勝利で幕を閉じた訳だが、上位2頭とは対象的に、後方からの末脚勝負に徹し、しかも外から鋭く伸びてきた4着のカツジ、5着のミッキーグローリーも内容は極上。今後の活躍が期待できそうだ。

それでは本題へ。今週斬るのはイチオシ鞍と断じて提供に踏み切った日曜東京10R「錦秋ステークス」ダ1600m。このレース、軸馬として期待したのは最終的に1番人気に支持された3番アルクトスだった。

『本日イチオシの勝負鞍。この中間はじっくり丹念に乗り込まれ、格下相手とはいえ軽くアオッた直前の動きも抜群。久々でも万全の出走態勢が整ったアルクトスが不動の軸馬。東京ダートは3戦2勝2着1回の好条件。前走は重賞「レパードS」で0秒8差5着だったが、瞬発力の差が出ただけで乗り方ひとつで着差は詰まったはず。少頭数なだけにおそらくスローペースだろうが、仮に時計の速い決着になっても何ら問題はない。自己条件から再出発するここは順当に抜け出してくるだろう』という見立て。

レースは全馬互角のスタートから軸馬3番アルクトスが積極的にハナを切り主導権を握る展開。内から1番バレッティが2番手、差のない3番手に2番レッドオルバースが続き、2馬身ほど後方に4番カフェブリッツ。そこからさらに4馬身ほど離れて後続が一団で追走。軸馬3番アルクトスの逃げは前半3F通過36秒8と、準オープンにしては極めて緩いペース。3コーナー手前では後続も前との差を詰め、ここで2番レッドオルバースが前を行く1番バレッティを外からスッと交わして2番手に浮上。4コーナーでは全馬ほぼ一団で直線の追い比べに。軽快に逃げる軸馬3番アルクトス目掛けて2番レッドオルバースが脚を伸ばし一旦は並びかける勢いだったが、前半余力のあった軸馬3番アルクトスも抜かせないしぶとさを見せる。直線半ばでは3番手以下に4馬身ほどのリードを付けて一騎打ちに持ち込み、最後は坂上から更にもうひと伸びした軸馬3番アルクトスが逃げ切り勝ち。1/2馬身差2着2番レッドオルバース、3着には後方から最後鋭く追い込んできた8番クレマンダルザスが入線。この結果により、「馬連2-3、420円」の的中。配当的な物足りなさはあるものの、イチオシ鞍と断じての提供に加えて、対抗1点目の大本線での的中だっただけに、大きく張り込んだ会員様が多かったようだ。

他にも冒頭の重賞「マイルCS」や日曜東京12Rなど随所に的中をお届け。一週前には軸馬が発馬直後に落馬、先週は軸馬がレース中に心房細動を起こして全く競馬にならなかったなど、このところ少々ツキのない面は確かにある。ただ、スタートした後の事象はどうしようもないとはいえ、「競馬だから仕方がない」というのは一般のファンレベルの話。提供した勝負鞍に対し、その予想を信頼して会員の皆さまが大事なお金を賭ける以上、我々が口にしてはいけない。納得していただける結果を出し続けてこそのプロ。そのことを予想部には今一度、肝に銘じてもらいたい。

さて、今週末のメインは「ジャパンカップ」。外国馬の出走がわずか2頭に加えて、一昨年のダービー馬・マカヒキ、今春のグランプリ「宝塚記念」の覇者・ミッキーロケットの出走回避で国際レースとしては少々寂しいの出走頭数となったが、それでも牝馬3冠馬のアーモンドアイ、前走で復活を遂げたサトノダイヤモンド、前走「天皇賞・秋」は全く競馬をしていないスワーヴリチャードなど、一筋縄ではいかないメンバーがズラリ。イメージ以上に比較が難しく大きな意味で『予想センス』の問われる大一番だが、今のアスコットには微かなストレスにもなり得ない。一片の不安もなく臨み、そして結果をお出しする所存。その他にも「これは」と思える勝負鞍候補が揃った最終週の東京・京都開催。ここを最高の形で締めくくり、真の勝負どころとなる年末開催へ繋げていく。とにもかくにも今週末。弊社からの情報提供を楽しみにお待ちいただきたい。

11/10 11/11 5回東京・5回京都・3回福島3日4日目

安心安全の的中鞍 ~土曜東京10R・三鷹特別〜

1000m通過61秒4というG1としてはかなり緩いスローペースになった先週の「エリザベス女王杯」。結果はご存知の通りリスグラシューのG1初連覇となった。これまでG1ではシルバーコレクターだった同馬だけに、馬の成長もさることながら鞍上・Jモレイラ騎手の手腕には驚嘆のひと言。また、逃げたクロコスミアが2着に粘る前有利のスローの流れを中団から一頭だけ違う末脚でキッチリ差し切った点も賞讃に価する。「府中牝馬S」勝ちから2着に力走した昨年とは異なり、今年は「府中牝馬S」5着と臨戦過程で言えば昨年より下回ったクロコスミアだが、自分の競馬に徹してクビ差2着も立派。結果論になるが、やはりひと叩きできなかったことが影響した印象のあるモズカッチャン。それでもこのあたりが根の強さか、最後伸び切れなかったとはいえリスグラシュー以外の追撃を押さえ込んだ3着にも拍手を送りたい。上位人気に推された3歳馬2頭はノームコアが5着、カンタービレが6着。そう差のない競馬ができたとはいえ期待を裏切る結果となったが、2頭共現状での力は発揮したとみていいだろう。今後の成長に期待したい。ちなみに「エリザベス女王杯」。弊社はいとも容易く仕留めている。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜東京10R「三鷹特別」芝1400m。このレース、軸馬として期待したのは最終的に1番人気に支持された8番ダイアトニックだった。

『頭数の割になかなかの骨っぽい組み合わせとなった1000万特別だが、デビューから5戦、まだ一切底を見せていないダイアトニックはここに入っても素質上位。これが軸馬。前2戦は現級で2、3着と勝ち切れていないが、昇級初戦の2走前2着時の勝ち馬は元々オープンで走っていた格上馬で単に相手が悪かっただけ。その相手にアタマ差なら勝ちに等しい内容だし、前走にしても大事に乗り過ぎて脚を余しての3着。展開やペースに左右され易いトリッキーな中山ではよくある敗戦で評価を下げる必要は一切なし。折り合いを付け易いこの距離なら楽勝まであるとみた』という見立て。

外枠からスタートを決めた12番グランドボヌールがハナ。2番手4番ニシノウララ。差がなく7番シルヴァーコード、以下、10番ロードライト、2番ミエノドリーマーと続き、軸馬8番ダイアトニックは互角のスタートから無理なく好位勢を見る6番手で流れに乗る。人気の一角3番ライラックカラーもこのあたり。逃げた12番グランドボヌールがグングン飛ばして後続との差を広げて単騎逃げの形に持ち込み、前半3ハロン33秒8のハイペース。軽快に逃げる12番グランドボヌールを目標に3コーナー過ぎから後続も徐々に差を詰めて6、7馬身差で直線へ。12番グランドボヌールも急失速することなくしぶとく粘っていたが、さすがにこのペースで押し切りは難解。予想通り、直線半ばから一気に差が詰まって後続が殺到。中でも軸馬8番ダイアトニックと1番デスティニーソングの2頭の脚色が抜群。最後は先に抜け出した1番デスティニーソングがそのまま脚を伸ばして軸馬8番ダイアトニックをクビ差競り落とし1着でゴール。2着に軸馬8番ダイアトニック、前記2頭と同様の上がりを繰り出した3番ライラックカラーだが、位置取りの差が出たのか1馬身1/4差遅れで3着まで。この結果により、「馬連1-8、1,560円」の的中。ダート戦が稼ぎどころの弊社だが、もちろんそれは全レースを精査したうえで「これは獲れる」と判断できるレースが結果的にダート戦が多いというだけのこと。臨機応変な勝負提供は当然。勝ちきれなかったとはいえ、3着馬には1馬身1/4差を付けていたように見ていて安心安全の的中鞍と言えよう。

他にもイチオシ勝負鞍と断じて提供に踏み切った日曜京都10R「修学院S」の3連複や土曜京都10R「観月橋S」の馬連的中を、さらに冒頭の「エリザベス女王杯」では「3連複7-9-12、8,660円」の的中をお届けし、日曜福島11R「福島記念」と合わせて日曜重賞を連勝で締めくくり、随所に好配当的中をお届けした先週末。毎週毎週、途切れることなく的中を量産し続けているだけに、今週以降は配当面での更なる爆発力を期待したい。

いずれにしてもG1戦線真っただ中、弊社の備えは万全と言っても過言ではない。会員の方々には、今週末以降も『大船に乗った気持ち』でお待ちくださることをお願いしたい。

11/3 11/4 5回東京・5回京都・3回福島1日2日目

週ラストの好配当的中劇 ~日曜京都12R・JBCレディスクラシック〜

例年とは異なり、かなり小粒なメンバーとなった今年の「アルゼンチン共和国杯」。勝ったのは前々の位置取りからアッサリと抜け出したパフォーマプロミス。ただ、今年は1000m通過62秒9のスローペース。これが1000m通過が60秒前後の緩みのない流れを先行策から押し切ったのならば高い評価をあげられるが、このペースで好位からの抜け出しでは評価は微妙なところと言わざるを得ない。この勝利によって「ジャパンC」でも注目を集めることになりそうだが、一線級相手となるとどうか。2着ムイトオブリガードもコース&距離適性を存分に感じさせる力走。メンバーはともかく重賞にもメドが立ったように、伸びしろを考えると勝ち馬よりこちら方が今後の魅力十分。格下ながら3着に入ったマコトガラハットの長距離適性は高い。オープン特別程度なら今後も目の離せない存在になる。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都12R「JBCレディスクラシック」ダ1800m。このレース、軸馬として期待したのは最終的に1番人気に支持された4番ラビットランだった。

『3歳時には芝の重賞「ローズS」勝ちに加えて「秋華賞」4着し、以降も芝路線を使われてきたが、ダート重賞に鉾先を転じ前走「ブリーダーズゴールドカップ」を圧勝。前記の通り、芝でも走れていたが血統面から言えばむしろダートでこそのタイプ。1ハロンの距離短縮は問題なし。中央場所とはいえ強烈なメンバー強化という印象も一切ない。ここは連勝の期待大』という見立て。

全馬横並びのスタートからハナ争いが激化したが最内枠を利して1番アイアンテーラーが無理せずハナへ。その直後に9番サルサディオーネと7番カワキタエンカ。以下、10番プリンシアコメータ、16番アンジュデジール、そして軸馬4番ラビットラン。人気の一角3番クイーンマンボもこの直後に付けて先行集団を形成。1コーナーまでの主導権争いこそ激化したが、向正面に入り隊列が落ち着き、澱みのない流れで隊列は縦長となり1000m通過60秒4の速めのミドルペース。3コーナー手前から後続も前との差を詰めにかかるがなかなか詰まらず、やや縦長の隊列まま更にペースアップ。この動きに合わせて終始好位4、5番手でじっくりと脚を溜めていた16番アンジュデジールと軸馬4番ラビットランも進出を開始し、4コーナーでは両馬横並びで外目の2番手まで押し上げて直線へ。直線に入って逃げた1番アイアンテーラーが早々に脱落し、16番アンジュデジールと軸馬4番ラビットランの2頭が4コーナー〜直線への勢いそのままにグイグイ脚を伸ばして後続との差を広げにかかる。ラスト100mでは2頭のマッチレースとなり、最後は16番アンジュデジールが追い比べを制し、軸馬4番ラビットランをアタマ差退けて1着でゴール。2着に軸馬4番ラビットラン。早めに抜け出した2頭にしぶとく追いすがった3番クイーンマンボだが、最後は15番ファッショニスタが直線で猛追し3着を確保。この結果により、「3連複4-15-16、7,060円」の的中。比較的難解なレースが多く、土日を通じて紆余曲折あった先週末だが、週ラストのレースをキッチリ仕留めるあたり、ある意味「ダートのアスコット」らしい的中鞍と言えよう。

他にも日曜日東京10R「晩秋S」では「馬連2-8、2,540円」の的中など、勝負鞍ではないものの、随所に好配当的中をお届けした先週末。ただ前記の通り、比較的難解なレースが多く、肝心要の勝負鞍においては土曜日東京7R「3歳上500万下」の馬連的中ひと鞍のみ。軸馬の不可解な凡走や、「軸馬完勝→対抗ヌケ」など痛恨の取りこぼしもあり、少々精彩を欠く提供だったことは否めない。この場で常に言っていることではあるが、結果が全てのこの業界。予想部にはもう一段上の高精度の予想提供を切に願う。

開催替わりはスロースタートとなったアスコットシステムズ。今週末の「エリザベス女王杯」から年末の「有馬記念」まで、7週連続して行われるG1に弾みを付ける意味でも今週末の反転攻勢に期待。まずは勝負鞍候補満載の今週末を楽しみにお待ちいただきたい。

10/27 10/28 4回東京・4回京都8日9日目・3回新潟5日6日目

開催を締めくくる快ショット ~日曜京都10R・御陵ステークス〜

本来であれば今週はJRAでのGⅠはない週だが、今年はダートグレード競走のJBCクラシック・スプリント・レディスクラシックが京都で施行されるため、実質G1・3連戦。3つのレースとも興味深く粒ぞろいのメンバーが揃った好カードとなった。当然、出走馬の格で言えばJBCクラシックとなるが、メンバー的に注目したいのはJBCスプリント。地方に転厩後、ここにきて力を付けて目下3連勝中のキタサンミカヅキ。すでに8歳の古豪だが前走でネロやマテラスカイといった中央勢を完封したのだから侮ってはいけない。さらにダートに矛先を向けてきたセイウンコウセイとレッツゴードンキのG1馬2頭の参戦。前記ネロやマテラスカイの巻き返しも期待できるだろうし、他にもナックビーナス、モーニンなどなど、個性派が揃った一戦。馬券的にも要注目の鞍として挙げておきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都10R「御陵ステークス」ダ1800m。ハンデ戦で上位拮抗のなか、軸馬として期待したのは最終的に5番人気に支持された2番ロードアルペジオだった。

『元々使いつつのタイプだったロードアルペジオだが、久々の前走で0秒2差3着と力走。休養で立て直された効果もあるだろうが、気性面の成長著しく、最後まで集中して走れるようになったことが前走を好走した一番の要因。この頭数なら差し遅れて脚を余す心配はないし、決して後方一辺倒でもなく、もう一列前で立ち回ることもできるだけに不利を受ける可能性も低い。放牧明け叩いた今回は文句のないデキになった。頭数の割に前々でしぶとさを活かしたいタイプが揃ったことも同馬に追い風。ハンデも手ごろなだけに直線一気の突き抜けに期待したい』という見立て。

レースは内枠から好スタートを決めてすっとハナに立った3番エネスクが逃げるも、差のない好位に各馬ごった返し、以下、5番メイショウタチマチ、8番ツクバクロオー、7番ビッグアイランドあたりまで差がなく先行集団を形成。軸馬2番ロードアルペジオは互角のスタートを切るも、他馬が速く自然体で中団6、7番手を追走。1番人気のストーミーバローズもこのあたり。向正面に入って隊列が決まっても極端に流れが緩むことなく、1000m通過62秒5のミドルペース。ペース以上に好位勢の押し上げが早かったためか、3コーナー〜4コーナーで一気に馬群が凝縮し、逃げた3番エネスクが早々に脱落。替わって5番メイショウタチマチが余裕のある手応えのまま先頭に立って直線へ。5番メイショウタチマチが手応え以上にしぶとく脚を使って一旦は後続との差を広げるが、勝負どころで周りが動き出したタイミングでも慌てず騒がずジックリと脚を温存していた軸馬2番ロードアルペジオが大外に出すと一頭だけ違う脚色で一気に急追。ゴール前でキッチリと差し切って1着でゴール。クビ差2着には早め先頭から粘った5番メイショウタチマチ。3コーナー手前から徐々に進出を開始していた4番エンクエントロスがしぶとく脚をつかって3着入線。この結果により、「馬連2-5、2,120円」の的中。対抗4点目での的中だったとはいえ、週ラストの勝負鞍での快ショット。容易く回収率424%をマーク。立て直されて馬が格段に良化していたロードアルペジオの仕上りの良さを把握していた好的中と言えよう。

他にも土曜日新潟11R「魚沼特別」の馬連的中、そしてイチオシ勝負鞍と断じて提供に踏み切った日曜東京8R「精進湖特別」。同レースでは弊社においては異例の3連単勝負に踏み切り、いとも容易く3連単的中をお届け。先週末も弊社においては当然と言える毎週末の安定的中をお届け。軸馬完勝→対抗馬抜けの痛恨の取りこぼしでスタートした先週末だったが、終わってみれば開催最終日を快ショット連発で締めくくり、今開催を大団円で締めくくった次第。

今週末から11月に突入し、秋競馬もいよいよ中盤戦にさしかかる。無論、弊社アスコットシステムズは手を緩めることなく勝負を賭ける所存。連続開催となる東京・京都開催後半戦の今週末も引き続きアツいご期待をお寄せいただきたい。

10/20 10/21 4回東京・4回京都6日7日目・3回新潟3日4日目

外れようのない完勝劇 ~土曜東京6R・3歳上500万下〜

G1の舞台は京都から東京へ。まずは伝統の一戦「天皇賞・秋」を迎える。今年の出走馬のなかで最も話題性のあった3歳世代トップホース・ワグネリアンの出走回避は少々ツヤ消しではあるが、それを差し引いても最近のこのレースとしてはちょっと記憶にないほどの多彩な組み合わせ。中でも注目はハイレベルの「札幌記念」を勝ち切ってみせたサングレーザー。一線級相手の2000mを難なく克服。1400mでの末脚の破棄力を見る限り、まだ100%大丈夫と言い切れない部分はあるが、再度内枠を引ければ当然V候補の一頭。これにハナ差まで肉薄した古豪マカヒキも目を離せない。更に「オールカマー」で復活を遂げたレイデオロ、春の中距離G1「大阪杯」の覇者スワーヴリチャードも当然有力。さらに「毎日王冠」3着で復調の兆しを見せたキセキ、春のグランプリ「宝塚記念」1着のミッキーロケット、同レース4着のヴィブロス、ここまで常に上位争いを演じてきたアルアイン、ダンビュライトなど、豪華メンバーが顔を揃え、馬券的にも妙味十分。この難解な一戦を弊社アスコットがどう紐解くのか。楽しみにお待ちいただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは土曜東京6R「3歳上500万下」ダ2100m。軸馬として期待したのは2番人気に支持された10番フォースラインだった。

『降級後は善戦止まりでひと押し足りないレースが続いているフォースラインだが、使いつつデキを上げ、前走は早めの仕掛けから長く脚を使って勝ち馬とアタマ差の2着に力走。この中間はウッドで自己ベストをマークし、ここにきてようやく本調子。今回は初の東京参戦となるが脚質的にも直線の長い東京は合うはずだし、距離延長もプラス材料。1000万でも善戦してきた馬で降級後の3戦も勝ち切れていないとはいえ、いずれも強敵揃いの好メンバー相手。今回の組み合わせではハッキリと見下ろし力関係なだけに勝負の関東遠征とみて軸馬に抜擢』という見立て。

積極的にハナを切ったのは内から好発を決めた2番トモジャヴァリ。5番ロジティナ、8番コスモカンナムと続き、この距離としては緩みのない流れ。軸馬10番フォースラインは互角のスタートから6番手で流れに乗り、後方に1番カグヤヒメと3番ヨクエロマンボの順。1000m通過63秒3の淡々としたミドルペース。当然、先行した3頭は手応え十分のまま直線へ、軸馬10番フォースラインは道中何の不利もなくスムーズに直線を向き、追い出されると一気に加速。前記の通り、逃げ・先行馬に有利な流れで終始番手追走の5番ロジティナが早めに抜け出し先頭へ躍り出て、逃げた2番トモジャヴァリもしぶとく粘るもこれら2頭を軸馬10番フォースラインが外から一気に交わし去る。最後は流す余裕を見せて1着ゴール。2馬身1/2差2着に5番ロジティナ、3着には最後方から直線だけで一気に追い込んだ3番ヨクエロマンボが入線。この結果により、「3連複3-5-10、520円」の的中。結果、最終的に購入点数を絞り込んで3連複での勝負となったが、馬連はもちろんのこと、馬単でも3連単でも的中できた、まさに終始「外れる気のしない」内容の的中劇であった。

他にも『本日イチオシの勝負鞍』とした日曜京都7Rを筆頭に、土曜京都7Rでも3連複を的中させるなど、トータル3鞍の的中で随所で好調ぶりを示した予想部。不安の欠片もないまま、秋競馬の佳境を突き進んでいく。4回東京・京都開催の最終週となる今週末も勝負鞍候補目白押し。連戦連勝で開催を打ち上げる所存。これまでにも増してのアツいご期待をお寄せいただきたい。

10/13 10/14 4回東京・4回京都4日5日目・3回新潟1日2日目

イチオシ鞍での的中劇 ~日曜京都8R・3歳上1000万下〜

以前、この場で書かせて頂いたが『薄氷を踏む思い』だったジェンティルドンナの3冠制覇とは真逆で、まさに『モノが違う』を体現した圧巻の走りで3冠を達成したアーモンドアイ。多少のリップサービスもあるのだろうが、鞍上ルメールに「今まで日本で乗った馬のなかで一番強い馬」と言わしめたのもあながち間違いではないのかもしれない。それくらい着差以上に衝撃的な突き抜け方だった。今週の舞台はトリッキーな内回り2000mから『強ければどこからでもくる』外回り3000mへ。牡馬三冠の最終戦「菊花賞」を迎える。ダービー馬・ワグネリアン不在で多少面白味を増してきた今年の「菊花賞」。1番人気候補としては皐月賞馬・エポカドーロがまず筆頭か。トライアル「神戸新聞杯」こそ出遅れて4着だったが評価は依然下がりそうもない。春から一段とパワーアップした姿を見せただけに当然有力。続いてダービー4着馬・エタリオウ。「神戸新聞杯」では成長した馬体が印象的だったし、エポカドーロにも先着して2着に力走。仕上がりに関しては心配ない。もう一頭、ダービー5着馬・ブラストワンピース。古馬相手の「新潟記念」完勝でここも鞍上の卸し方ひとつか。他にも「神戸新聞杯」3着のメイショウテッコンを筆頭に「セントライト記念」勝ちのジェネラーレウーノ、同レース3着のグレイル、7着コズミックフォース。さらに上がり馬グロンディオーズ、フィエールマン、アフリカンゴールドなどなど、惑星となりそうな馬が多数出走。言うまでもなく、この大一番も勝負鞍候補。逐一、弊社からの情報のチェックをお願いしておく。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都8R「3歳上1000万下」ダ1800m。上位拮抗で大混戦のなか弊社予想部が軸馬として期待したのは最終的に断然の1番人気に支持された4番インティだった。

『本日イチオシの勝負鞍。昇級も1000万クラスの、しかも平場戦なら素質断然のインティが軸馬。体質の弱さからまだキャリア4戦だが目下3連勝中と全く底を見せていない馬。しかも前走は500万とはいえおよそ1年振りの長期休養明けながら楽に押し切ったように1000万でも見下ろしの力関係で断言できる。これまで同様の競馬で難なく押し切れるはずだ。絶大な信頼を寄せる』という見立て。

レースは軸馬4番インティが好発から無理に控えることなくそのまま逃げ態勢。それをすぐに10番テイエムチェロキーが追い、番手で流れに乗る。以下、9番リテラルフォース、5番レントラー、2番キングブレイクと続き、ここまでで好位集団を形成。1000m通過60秒8の淡々としたミドルペース。勝負どころの3コーナー〜4コーナーにかけて一気にペースが上がるも、レースを先導した軸馬4番インティの手応えはまだまだ余裕十分。むしろ好位追走組の手応えがあやしくなり、意外にも人気の一角9番リテラルフォースが早々に失速。直線に入り満を持して追い出しを開始した軸馬4番インティが後続との差をグイグイ引き離し、直線半ばで態勢を決して後続を大きく引き離して大楽勝。焦点は2着争いに。終始番手から追いすがった10番テイエムチェロキーは手応え以上にしぶとく脚を伸ばすも、中団内目で脚を溜めていた3番テイエムチューハイがこれに急追。最後は3番テイエムチューハイが粘る10番テイエムチェロキーを1馬身交わして2着でゴール。3着に10番テイエムチェロキー。この結果により、「馬連3-4、990円」の的中。軸馬は2着馬に10馬身差の完勝だったし、3着馬テイエムチェロキーも対抗指名していただけに終始「外れる気のしない」内容の的中鞍であった。

他にも絶好調の重賞での的中はもちろんのこと、日曜東京7Rでも「馬連1-11、550円」の的中を対抗1点目の大本線で仕留めるなど、随所で好調ぶりを示した予想部。不安の欠片もないまま、秋競馬の佳境を突き進んでいく。4回東京・京都開催後半戦に突入する今週末も勝負鞍候補目白押し。これまでにも増してのアツいご期待をお寄せいただきたい。