4回東京1日2日3日目・5回京都1日2日目

提供=的中の連続 ~日曜京都7R・3歳上500万下~

今週末のメインは秋のG1シリーズ第2弾として行われる「秋華賞」。レーヴディソールの復帰は「エリザベス女王杯」まで持ち越しとなったが、桜花賞馬マルセリーナ、オークス馬エリンコートをはじめとする3歳牝馬勢のトップクラスが勢揃い。非常に興味深い一戦となりそうだ。中でも最有力候補と目されているのがホエールキャプチャ。春は実力を存分に見せつけながら「桜花賞」2着、「オークス」3着と『ツキがない』感じの惜敗続き。そんな悪い流れを完全に断ち切ったのが前走の秋華賞トライアル「ローズS」。正攻法から勝ち切ったレース内容は着差以上の強さを感じさせるもの。悲願のG1制覇に舞台は整った。前記したG1ウイナー2頭の巻き返しは当然考えておくべきだが、最も注目の必要があるのは古馬相手の「クイーンS」を制したアヴェンチュラ。本格化ムードを漂わせる同馬からは目が離せない。他のメンバーも百花繚乱の趣で興味尽きない一戦。会員の方々には、このG1も勝負鞍候補のひとつとして視野に入れる弊社アスコットシステムズからの情報配信を漏れなくチェックしていただきたい。

それでは本題へ。今週斬るのは日曜京都7R「3歳上500万下」ダート1800m。『本日イチオシの勝負鞍』と明言したこの一戦で、弊社予想部が軸馬として期待したのは1番人気10番クラシカルノヴァだった。

『本日イチオシの勝負鞍。軸馬は今回3カ月余ぶりの実戦も、丹念に乗り込まれ太目感なく仕上がったクラシカルノヴァ。元々スッと好位付けできる脚質から大崩れないタイプだが、休む前に接戦していた相手を考えれば、今回は明らかに力関係有利な組み合わせ。また、この休養期間を経てトモの甘さが解消(以前は出負けするケースも再三)しつつあり、気性面も着実にお成長している。となれば当然の期待』という見立て。

レースは2番ペガサスフラッシュが先導する緩い流れ。6番リバースターリング、7番マキハタビリケンと続き、軸馬クラシックノヴァは5番手で脚をタメる形。3コーナーすぎから外めを回って進出する本命馬らしいレース運び。直線に入っても楽に逃げていたペガサスっフラッシュの脚いろは鈍らない。そしてリバースターリングも懸命の粘り。それを一歩一歩追い詰めていったのがクラシックノヴァ。外から並びかけたところがゴールだった。勝ったのは展開利を得たペガサスフラッシュ。クラシックノヴァは写真判定の結果ハナ差で2着を確保。しかし勝ち馬には半馬身及ばなかった。この結果により「馬連2-10、940円」の的中。『本日イチオシの勝負鞍』としたうえに、大本線一点目での的中ということで、会員の方々から想像を遥かに上回るほど沢山のお喜びの声を頂戴した。改めて「本当におめでとうございました」。

全提供鞍的中というパーフェクトを達成した翌週だけに、むしろ反動を心配する向きもあったようだ。しかし、終わってみれば的中率75%を叩き出し不安を一掃してみせた弊社予想部。前記以外の的中をお知らせすると、『本日イチオシの勝負鞍』とした土曜東京7R「3歳上500万下」馬連2-6、840円。更に同日東京9R「多摩川特別」馬連6-11、840円残念ながら2週連続パーフェクト的中の偉業こそ逃したものの、そのひと鞍でさえ軸馬はキッチリと2着を確保。予想部の絶好調ぶりを際立たせる結果をお見せすることができたと自負している。また重賞予想の方も「京都大賞典」「毎日王冠」「南部杯」と立て続けに的中をお届けし、こちらも会員の方々から嬉しい声をいただいている。

秋のG1シリーズを迎え、時を同じくして『ゾーン』に突入したアスコットシステムズ。『作り話』でも滅多に書けないような絶好のタイミングとは、まさにこのこと。今週末以降も獲って獲って獲り尽くす所存。潤沢となった軍資金を抱き、楽しみに週末の提供をお待ちいただきたい。